Willem Breuker : Lunchconcert For Three Barrelorgans

ARTIST : Willem Breuker
TITLE : Lunchconcert For Three Barrelorgans

THANKS SOLD OUT!

ICP Netherlands / USED LP / Disc:EX Jacket:VG+ 緑色にプリントされたインナースリーヴ付き/ジャケ穿孔部にわずかに剥がれ

街角のフォークロアがぎゅっと詰まった宴会エンターテイメントをぶち上げる庶民派アヴァンギャルドWillem Breuker。これが単独では最初のレコードとなる69年の作品。タイトルのバレルオルガンとは、演奏情報が穿孔された巻き紙を手動のハンドルを回して送り込む自動演奏オルガンの一種。お昼休みの人で賑わう広場に、とんちんかんな演奏情報を送り込まれたバレルオルガンの引き攣った呻りが響き渡る街角騒音パフォーマンス！試聴は、なにやら道端で云い争う男女の声と鐘楼の響きが加わってアンサンブルを奏でる一幕から。騒然とする広場の様子を写したジャケは、演奏情報が穿孔されたバレルオルガンの譜面仕様という凝り様。黒人由来のジャズの文脈から逸れ、フルクサスをはじめとする60年代前衛芸術運動に触発される形で創設されたInstant Composers Poolの三番。家宝にどぞ。

LISTEN1

LISTEN2

キーワード：自動　 Willem Breuker　街角

販売価格 0円(税込)

この商品についての問い合わせ･再入荷のお知らせをご希望される方はこちらから
再入荷についての詳細はこちらをご覧下さい。

この商品をご覧になっている方にはこちらもオススメです