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古代と現代を自在に行き来する、メキシコが生んだ四次元の旅人Jorge Reyes。土取利行の縄文鼓との共演で知られる、マヤ・アステカ文明血脈の古代音楽グループLa Tribu... |
Musica Elettronica Vivaのオリジナルメンバーであり、脳波、心拍、皮膚の電気反応等を作曲に取り込む拡張実験にも取り組んだシンセ奏者/作曲家Richard Teitelbaum。流派を... |
汎地中海性の多文化フォークロアに磨かれた現代カタルーニャ音楽の豊かさを体現する、ギター奏者Toti Soler(ex Om)。ご当地レーベルから発表した85年作。 Feliu Gasull... |
ミニマリズム第一世代からの創造的変異種Jon Gibson。初期ミニマリズムの最重要コレクションとなっているChatham Square Productionsの12番として発表された、最初の... |
時代を超えてあらゆる角度からの再解釈が進んだ現在もなおオルタナティヴな存在であり続ける、Nigel AyersとCaroline Kによる英国発のカルトユニットNocturnal Emission... |
主宰であるDavid Tibetの神秘主義的な一面が色濃く顕れている初期Current 93の一枚。ベルギーのL.A.Y.L.A.H. Antirecordsから発表した、単独では最初の作品となる84年の12吋盤... |
ジャズとロックの煮えたぎるような熱い融合を核として、ノルディックフォークロアの精神風土や、世界各地の民族音楽から抽出された土着成分をもりもり取り込み、巨... |
規格外の地球外グルーヴを生み出したクラウトロックの極北Dzyanの異能打楽器奏者Peter Giger。そこから更に深く脳内辺境奥地へと踏み込んでいった拡張マインド溢れる70年代模索期を... |
即興演奏を通して世界共通言語としての音楽を探求する非営利の学びの庭”Creative Music Studio”を設立し、40年以上に渡って何千人もの参加者と共に音楽の叡智を共有し続... |
イトゥリの森と呼ばれるコンゴ北東にひろがる熱帯雨林に住むムブティ・ピグミーの音楽を収録した61年のレコード。録音は、ピグミー音楽研究の第一人者であり、『森の民... |
クン・ブッシュマンとも呼ばれる、カラハリ砂漠北部に住む狩猟採集民クンの音楽。人類未知音楽探求の道標Ethnic Folkways Libraryによってリリースされた62年作。まずは... |
ブダペスト発のポストミニマル進化実験を先導したGroup 180での活動を経て、音楽、映画、文学、舞台、インスタレーションといった異なる領域を結ぶ独自の拡張実験に取り組む、... |
MEVでの急進的な即興実験を経て、音楽のより根源的な起源へと探求を深めていった73年〜77年にかけて録音された人間の声と唄の音源を基に、テープのフィードバックシステムとシンセサイザ... |
民族音楽研究家として培ったフィールドワークの成果を基に、嘗てJon Hassellによって開かれた第四世界の音楽と共鳴する想像上の音楽理想郷を探求し続ける、イタリアの作曲家P... |
古典と伝統の古層と深く結ばれた旧チェコスロバキア発の地下音楽シーンから登場した、特殊チェロ奏者Vojtěch Havelと、妻のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者Irena Havlová... |
地中海交易の一大拠点テッサロニキの詩人/ダブルベース奏者Michalis Siganidis。Savina Yannatouを中心とする民族音楽アンサンブルPrimavera En Salonicoでの、汎地中海... |
ケルトの伝統が息づく仏西部ブルターニュのサン=ブリユー文化活動センターの委嘱を受け、詩人Kenneth Whiteと作曲家Jean-Yves Bosseurによって制作された85年作。神話、童話、... |
Karlheinz Stockhausenをして『コントラバスの仏陀』と言わしめ、Luciano Berioは『…彼のベースには30本の弦がある』と驚嘆した、イタリアが生んだコントラバスの... |
フランスやアルメニアを拠点に、脳性麻痺や自閉症の子供たちのための応用的な音声療法やジェスチャー療法の開発に取り組んでいる、モスクワ出身の作曲家/指揮者Kamil Tchalaev... |
知られざる現代インドネシア音楽の異才たちの仕事を世界に紹介した、米Lyrichordのコンピシリーズ。第二弾となる89年の中央ジャワ地方編。まずは、『疲れ果てて意識を失う... |