NEW ARRIVAL |
ニッポンの地下音楽シーンに突如出現したナゾナゾブラックホール『第五列』の仕掛け人であり、現在も即興演奏家として活動されているOnnykこと金野吉晃が率いた幻のバンド... |
後にNY実験音楽最前衛のExperimental Intermedia周辺でも活動するニュージーランドの即興演奏家David Watsonによって80年代初頭のウェリントンで設立された草の根フリー... |
後にNY最前衛のExperimental Intermedia周辺でも活動するニュージーランドの即興演奏家David Watsonによって80年代初頭に設立された草の根フリーミュージックレーベルBraille... |
汎地中海音楽を斜めに切り込む急進派フォークスと最前衛の即興演奏家が集ったミラノ発の伝説的レーベルL'Orchestraの一枚。伊産フリージャズの草分けRenato Geremiaに... |
伝統と現代の統合へと向かった80年代Ocoraの新機軸を象徴する名盤。 Tran Quang HaiやTran Van Kheら、越境的な感性を備える第一線のベトナム民族音楽研... |
独学でギターを習得したStefano Delùによって82年に録音された作品。リリースは、汎地中海性の多文化フォークロアに斜めに切り込む急進派と最前衛の即興演奏家たちが集っ... |
汎地中海音楽を斜めに切り込む急進派フォークスと最前衛の即興演奏家たちの前進基地となっていたミラノ発の伝説的レーベルL'Orchestra。そのジャズ的側面をぶっちぎりで先導したト... |
Gruppo Folk Internazionale、Ensemble Havadiaといった、汎地中海民族音楽を斜めに切り込む一連の先鋭的なトラッドバンドの仕掛け人のひとりAlfredo Lacosegliaz... |
アラブの伝統弦楽器ウードの巨匠であり、Paul FuchsとLimpe Fuchsによるドイツの即興パフォーマンス夫婦Animaとも共演作を残すなど、伝統と前衛を横断した偉人Munir... |
Gruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaに10年に渡って参加し、Andrea CentazzoやRoberto Donniniらとも共演するイタリアの特殊トロンボーン奏者Giancarlo... |
即興演奏の最前衛と街角を繋いださすらいの吟遊サックス吹きLol Coxhill。英フリージャズの殿堂Ogunレーベルから発表した77年の名作。A面には、種も仕掛けもない素っ... |
ICP Orchestraとパラレルにオラダン即興音楽シーンのもうひとつの地下潮流を生み出した鬼才サックス奏者Luc Houtkamp、David ToopやSteve Beresfordと肩を並べてGeneral... |
ツィターとギターを併せたようなアクリル樹脂製の自作18弦楽器『ハーモニック・リラ』を操るフランスの音楽家/楽器ビルダーPierre Jean Croset。86年にもOcoraレーベルから作品を発... |
鉛色の倍音を放つ中世ヨーロッパ伝来のからくり弦楽器『ハーディガーディ』の最も重要な奏者であり、一千年近い歴史を持つハーディガーディの音具として... |
『Tunedless(調子っぱずれ)』と題して、ぐるぐる巡る電子音に乗せて複数の音楽家が各々うわ言みたいな即興を繰り広げる夢見心地のミニマルミュージック連作を残したイタリアの作曲家R... |
昨今も『Sounds From Dangerous Places』と題したチェルノブイリ原発跡周辺のフィールドレコーディング作品を残すなど、ポストフリーを経て環境に結びついた創作を展開する即興演奏家... |
東洋と西洋、古代と現代の様式が凝縮された圧倒的密度の轟音と謎めいたヴィジュアルアート群に覆われた唯一無二の異形世界を創造したコロラドの異能集団Mnenonist... |
Free Jazz WorkshopからWorkshop de Lyon、そしてさらなる自由な民俗的表現を求めて、音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込んでARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化し... |
自国の文化と歴史に接続されたフランス独自のフリージャズを生み出したColette MagnyやFrançois Tusquesに連なる先導者のひとりであり、これと同時期に立ち上... |
パーカッションアンサンブルLes Percussions de Strasbourgの創設者としても知られるJean Batigneに師事したのち、ジャズ、ロック、民族音楽等々を持ち前の即興感度で結びつけた... |