NEW ARRIVAL |
Nuno Canavarroと共に80年代ポルトガルのロック/ニューウェイヴシーンから頭角を現し(共にStreet Kidsで活動)、その後Vitor Rua(ex Telectu)らとの共演を経てぐっと実験性... |
フィリピンのミンドロ島南部の山岳地帯に住む先住民族ハヌノオ族の音楽が収録された56年のレコード(初盤は55年?)。途絶された環境で古来の独自文字をはじめとする固... |
Zeitをはじめとする越境的なフォークグループを育んだトスカーナから現れたCartacanta。80年に発表した多分唯一の作品。この人たちも同様に、トスカーナの豊かな土地の風土と古... |
複数の謎めいた変名を持ち、Between及びPeter Michael Hamel周辺の名作群に大きく関与した他、70年代クラウトロック進化史に於ける最も重要な実験のひとつとされる民族... |
ビートニクや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
ビートニクや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
ビートニクや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
79年にフランスのSiskinなるグループが残した自主制作盤。17世紀アイルランドの史実を手掛かりに、独自の古典解釈と音響言語で語られる知る人ぞ知るケルトフォークの異端盤... |
イタリアで最も長い歴史を持つ国際的な伝統音楽の祭典『Folkest』の創設期、まだ名前が『Fieste Di Chenti』だった80年の第二回大会の模様が収録されているレコード。リリースは、... |
少数民族文化がモザイク状に入り組む南ラオスの伝統音楽を収録した73年のレコード。名盤が揃うユネスココレクションの一枚として発表されたもの。雅楽の笙のご先祖様とされ... |
創作かパクりか…80年代に巻き起こったサンプリング論争の最もラディカルな答えとして登場したのがこのレコード。Plunderphonics(aka John Oswald)88年作。古典、ポッ... |
インド北西ラジャスタンにひろがる丘陵〜森林地帯に住む先住民族ビール族の音楽を収録したレコード。録音は62年。タイトルにもなっている『Painted Ballads(Pabuji Ki Pha... |
東洋と西洋の狭間で育まれた豊かなフォークロアから錬成されたブルガリアの合唱芸術。50年代に、村々に伝わる民謡、農作業歌、子守唄、冠婚葬祭の儀礼歌等々を自らの足で収集... |
三管をノンブレスで同時に吹き鳴らすラウネッダスなどの伝統楽器を中心に据えたサルデーニャのグループSuonofficina。仕掛け人は、地中海の原風景に迫る伝説の古楽... |
土地土地の風土、人々の営み、旅の匂いなんかまで感じさせる音楽的旅情豊かな現地録音盤の数々を残したフランス人ジャーナリスト、François Jouffa。60年代に妻と訪... |
イタリア産フォーク進化実験の台風の目となるRiccardo Tesiを見出し、Re NiliuやRitmiaといった伝統と現代を超えていく伝説的グループを輩出するなど、汎地中海音楽の豊かさを最前線で... |
備後地方の山間でひっそりと受け継がれてきた無形民俗文化財指定の古神楽『弓神楽』の姿を捉えた一枚。ブラジルの弓琴ビリンバウとエチオピアの竪琴バガナを合わせたような、打楽器とも... |
Folkways異郷探訪シリーズにザイール現地録音盤の連作を残しているベルギーの写真家、Jacques Jangouxによって録音されたグアテマラの音楽風景。Folkwaysの姉妹レーベル... |
R. Murray Schaferに師事したカナダのサウンドアーティストHildegard Westerkamp。『Inside The Soundscape』と銘打った活動初期の自主制作シリーズ第四弾。原初のままの自然を... |
ご本人よりデッドストック新品入荷!Jon Hassellが提唱した第四世界の音楽のさらにぐ〜〜っと先、第九世界の音楽を標榜する四次元の旅人Peter Ole Jorgensen... |