NEW ARRIVAL |
Pauline Oliveros、Alvin Lucier、La Monte Youngに師事したポストミニマル世代の作曲家であり、メディアアーティストとしても活動する異才Arnold Dreyblatt。活動の拠点をニ... |
メキシコ南部チアパス高地で古くからの伝統を守り続けるツォツィル族の音風景を切り取った一枚。この地に魅せられたベルギーの映像作家Thierry Zenoによって、75年〜85年の間に録音さ... |
イタリア中部の民族音楽に、地中海音楽やらロックやらジャズやら現代音楽やらもろもろ混ざ併せて、土着も前衛も呑み込む大変込み入った音楽を生み出した伝説のバンド... |
40年代〜50年代の実験映像の名作の数々や、ハイチのブードゥーダンスを映像作家の目線で捉えたドキュメンタリーでも知られる女流実験映像作家Maya Deren。そんなハイ... |
詩人/パフォーマーのRaôul Duguayと作曲家のWalter Boudreauを中心に、音楽家、画家、ダンサー、工芸家、その他有象無象によって60年代のモントリオールで旗揚げさ... |
ボスニア湾を望むスウェーデン東岸の都市セーデルハムンから現れ、ご当地の伝統音楽のリズムをジャズやロックと結びつける実験に取り組んだグループSplash。メンバーは、本... |
堅琴サウン・ガウをはじめとするユニークな民俗楽器あれやこれやを楽譜も決まった形式も |
フィリピン南部のイスラム教系少数民族の間で伝承されてきたゴング音楽『クリンタン』。ガムランに似た金属製のどんぶりをひっくり返したようなゴングやチャイム... |
Free Jazz WorkshopからWorkshop de Lyon、そして音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みより自由な民俗的表現を求めてARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化し... |
エムのタイ音楽もの第二段は70年代モーラム!!タイ音楽伝導師マフト・サイとクリス |
赤狩りに絡んで投獄された経験もお持ちのアメリカ出身の詩人で思想家の |
バンクーバー発の地球外妄想ヒッピー集団Melodic Energy Commissionのメンバーであり、世界各地のあらゆる民族楽器/古代楽器を奏でる国境なき実験音楽家Randy Raine... |
プレヒスパニックに遡る魂の探求と最先端の音響的実験を結ぶ、Jorge ReyesやArturo Mezaに代表される現代メキシコ音楽の新たな地平から現れ... |
古今東西の音楽を呑み込んで前代未聞の超大陸音楽を生み出した伝説のバンドAktualaのひとりFabrizio Cassano。76年のインド行脚の際にテープレコーダー片手に録り歩いた音源を再構... |
霊性回帰の波と最先端の音響的実験とが結び付いて生まれた80年代スペインの特異な実験音楽シーンの中でも、とりわけ独自性に富んだ一群の音楽家を紹介した名物シリーズ『マドリッド... |
カタルーニャやオクシタニアといった民族色豊かな近隣南欧地域と比べても、民族的霊性を復興する動きが最も急進的に進んでいる印象を受けるバスク。A面にバスクフォークバンド... |
イタリア中部ラツィオの伝統民族音楽に、地中海音楽やらロックやらジャズやら現代音楽やらもろもろ混ざ併せて、土着も前衛も呑み込む大変込み入った音楽を生み出した伝説のバンド... |
60年代に南イタリアカンパーニャ地方古来の民族的霊性を復興すべく結成された民族音楽集団Nuova Compagnia Di Canto Popolare。仕掛け人のRoberto De Simoneはじめ、... |
東アフリカの民族音楽研究に取り組み、そこから得た栄養を基にした打楽器グループNävgrötを率いた民族音楽学者Gunnar Valkareらによって録音された、74年のタン... |
現在もマグレヴやバルカンの民族音楽と多重交配を繰り返しながら、あらゆる進化系が日夜生み出され続けている、18世紀の軍楽にルーツを持つとれるイタリアのバンダ(ブラスバンド)... |