NEW ARRIVAL |
80年代から90年代にかけて、ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週土曜の夜に放送された、環境音楽やニューエイジにも踏み込む画期的な構成で人... |
80年代から90年代にかけて、ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週土曜の夜に放送された、環境音楽やニューエイジにも踏み込む画期的な構成で人... |
環境音、音声、アコースティック楽器の響き、ジャズの即興性、その他もろもろの有機成分とエレクトロニクスを結びつけ、五感に染み渡ってくるような血の通ったサウンドを生み出... |
80年代の短い活動期間に4枚の伝説的作品を残したメルボルンのグループLaughing Hands。仕掛け人は、映画音楽、即興演奏、インスタレーション、ビデオ、写真といった... |
ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週月曜の夜9時から、15年間(88'〜03')に渡って聴衆の耳の視野をひろげる実験を繰り広げ、同国におけ... |
板倉文、オノセイゲン、ゴンチチといった、国産ポピュラー音楽進化実験の尖端を切り拓く面々と共演を繰り広げていた活動最初期の一枚。交通事故の後遺症の苦痛... |
北欧の自然環境と深く関係する民間伝承のフォークロアにロックやミニマリズムが反応して生み出された、Pärson Sound、Harvester、Träd, Gräs... |
未だ謎に包まれている、テキサスの風土が育んだ孤高の宅録アウトサイダーJandek。この偉人の生の営みそのものと言ってもいい膨大な数の作品を網羅する、謎めいた自... |
ニュージーランド音楽の父と言われる巨匠Douglas Lilburn。ヴィクトリア大で作曲を教えながら、66年に初となる電子音楽スタジオを設立、同国における電子音響... |
活動の拠点を英国からニッポンに移し、見知らぬ土地で単独の即興演奏ライヴなどをしながらひっそりと暮らしていた隠遁期のMorgan Fisherが名乗った匿名Veetdharm... |
100ドルで買った60年代フジゲン製の古びたギターが世界中を旅して、民族や国籍を超えて様々な弾き手の手に渡り録音リレーされる『$100 Guitar Project』を立ち上げて昨... |
対照的な環境で幼少の頃から最前衛で活躍している二人の音楽家によって録音された87年作。ひとりは、英才教育のもと二十歳そこそこで既に傑作『Aqua Sansa』を発... |
放送用音源集として手練の作曲家たちによって制作された、地球をざっくり一周する独Selected Sound監修の仮想異国音楽シリーズ。50種の楽... |
イタリア発の地中海音楽進化実験における最重要人物のひとりであり、映像や環境に接続した様々なマルチメディアプロジェクトを手掛けるマルチ奏者/作曲家Alberto ... |
高度と稚拙、過剰とお手軽を自在に行き来する、英国おもしろ音楽最重要キーマンSteve Beresford。49 Americans、General Strike、Portsmouth Sinfonia... |
Great Island Mouthbowと称する創作弓口琴で知られる架空民族楽器の発明家であり、Jon Roseらと並んで70年代オーストラリア即興音楽の黎明から活動する即... |
オーストラリアの自然史から培養された環境音楽の制作に取り組み、空港などの公共スペースを舞台にサウンドインスタレーションを行っている作曲家Peter Mumme... |
イノヤマランド結成期とあって、ヨーガン・レールのファッションショーの為のサウンドワーク『私の愉しみ』に次いで、環境音楽的性格が色濃く表われた一枚。蕎麦屋... |
水が伝える振動を、耳ではなく骨伝導によって聴く"水中コンサート"で知られるフランスの特殊電子音楽家Michel Redolfi。パリ市立近代美術館の委託によって制作... |
オーストラリアの自然史から培養された環境音楽の制作に取り組み、空港などの公共スペースを舞台にサウンドインスタレーションを行っている作曲家Peter Mumme... |