NEW ARRIVAL |
アボリジニの悪霊祓いが取り憑いてるとしか思えない怒涛のディジュリドゥ亜空間を生み出したLights In A Fat Cityの仕掛け人であり、John Keliehorの名作脳内旅行盤... |
おフランス名産のおもちゃ音楽にミニマル音楽や実験音楽もろもろの手法を取り込み、 |
ベルギーのヘント大学に音響心理学と電子音響のための研究機関IPEMを設立した電子音 |
過激なメディア批判や痛烈な社会風刺とは裏腹に、ポップでコミカルな分裂症サウンドを |
サンプラーやテープを巧みに操り、世界各地の民族音楽の断片を電気回路内で再結晶化するイタリアの実験音楽家Paolo Modugno。ローマの良質レーベルStile Liberoから88年に... |
ピアノを池に沈めたり燃やしたりといった痛快パフォーマンスや、ガラス製オブジェを |
打楽器/ギター奏者のSue Ann Harkeyとチベタンベル奏者でヴォーカリストの Sharon Gannon |
Alien Brainの別名でも活動していた英国の実験音楽家Nigel Jacklinが、Organumの |
ベルギー産実験音楽最重要キーマンAlain Neffe監修による、狂人のための狂った |
最前衛をぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追いついちゃったような名企画を次々に手掛けた、David Toop、Steve Beresford、David Cunninghamの三名による伝説のグル... |
Alvin Curranの初期作や、『メール・ミュージック』を提唱したNicola Frangioneの作品なんかにも |
あほらしさと実験衝動が漫然一体となって浮遊する悪夢仕立ての脱線音楽を作り上げた |
フランスのとんちき実験ポップPtoseが企画した初期のカセットコンピにもちょいちょい招かれていたイタリアの伝説的バンドXX Century Zorro。82年にドイツの地下レーベルから... |
ヨーロッパで巻き起こっていたロック解体の動向に早くから注目していたThe Residents擁するアメリカのRalph RecordsがArt BearsやFred Frithに続いて紹介したイギリスはポーツマス出身の... |
ヨーロッパで巻き起こっていたロック解体の動向に早くから注目していたThe Residents擁するアメリカのRalph RecordsがArt BearsやFred Frithに続いて紹介したイギリスはポーツマス出身の... |
David Toopらとつるんで、The 49 AmericansやThe Promenadersといった端境の前衛音楽にも参加し、環境や動物たちも巻き込んだ大変ユニークな作品を残している即興音楽家Peter Cusackと... |
HeldonやDelired Cameleon Familyに参加する傍ら、森の息づかいに電子音が溶け込んだ森林電子浴『Osmos』を残し、その後も東洋思想と自前の宇宙妄想を足したような瞑想音楽を自主レーベル... |
This HeatのGareth Williamsが友人のMary Currie嬢と85年に自主制作したカセットテープ作品がLPになって待望の再発!Offiser!のMick HobbsやFamily FodderのMartin... |
歪み果てた近未来妄想にポストパンクの波が反応して生まれた英国産実験ロックの代表選手Metabolist。カセット作品、7inch作品に次いで自主レーベルから80年に発表した唯一... |
70年代から己の精神療法のための日記みたいな作品を黙々とリリースし続けるブリュッセル生まれの宅録ミニマリストDominique Lawalrée。... |