NEW ARRIVAL |
伝統と現代を超えて東西を結びつけるイラク生まれのウード奏者/ソングライターFawzi Al-Aiedy。70年代にフランスに渡ったのち、ご当地の優れた音楽家たちと共演を重... |
アルゼンチンから亡命しスペインで活動したヴォーカリストLidia Tolabaとその夫で |
70年代から映像や音を用いたインスタレーションを行っているイギリスの美術作家Tony Sinden。77年にDavid Cunninghamによって録音され、同氏主宰の実験音楽レーベルPian... |
Colette Magnyによって開かれた、民衆のフォークロアの根っこに寄り添うおフランス名産街角回帰性フリージャズの血脈Groupe Lô。79年の自主制作盤。メンバーは、... |
Aleister Crowleyの詩やJulian Biggsの映画に登場する謎のシンボルから命名された |
Arbete Och Fritid、Person Sound、Trad Gras Och Stenarといった一時代を築いた |
最前衛をぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追いついちゃったような名企画を次々に手掛けた、David Toop、Steve Beresford、David Cunninghamの三名による伝説のグル... |
地球時間を自在に行き来する類稀な妄想力でもって、人類登場以前の始原の地球から遠い未来の廃墟都市まで股にかける四次元の旅人Joel Vandroogenbroeck(ex Brainticke... |
Bernd KastnerとSiegfried Michail Syniugaによって結成されたドイツの実験音楽 |
ドイツのAlexander von SchlippenbachによるThe Globe Unity Orchestraやオランダの |
咽喉霊媒師Tamiaとの共作でもお馴染みのスイス出身の特殊打楽器奏者Pierre Favreを |
ジャズのみならず現代音楽の領域まで自在に横断し、Colette Magnyの絶唱とも互角に渡ったベースの鬼Barre Phillis。人類初のダブルベースのソロレコードと云われている68年の作品 ... |
英ポストパンクや欧州本土の急進的なロック解体運動をよそに、遠く離れたオーストラリアで70年代の終わり頃に生まれた歌心が持ち味の大変特異な元祖音響派ポストパンク... |
ファンキーなグルーヴ感覚と果敢な冒険精神を併せ持つフランスの鬼才ダブルベース奏者Guy Pedersen。この人の並はずれた音楽センスが隅から隅まで詰まりまくった72年の... |
前衛バレエ仕込みの表現的な作曲に、クレズマーやバルカンジプシーの音楽を作曲に取り込むという手法で80年代から活動しているフランスの作曲家Jean-Marc Zelwer... |
19本もの弦を持つ変造ヴァイオリンやら、拡声器を直結した騒音ヴァイオリンやら、しまいにはそれらを立体配置した音響彫刻ばりの謎ヴァイオリンオブジェまでこさえちゃう偏執狂Jon Rose... |
70年代スウェーデンの闘うフォークミュージックを先導した女闘士Marie Selanderと、森羅万象呑み込んだスウェーデンの異能集団Archimedes Badkarや即興集団Iskraでの活動が... |
Chrysanthemums、Jung Analysts、Yukio Yungといった宅録ポップバンドを立ち上げ、ポストパンク以上インディポップ未満の宙ぶらりんなシーンで活躍した端境の住人... |
からくりだらけの騒音ドラマを生み出したフランスの即興集団Un Drame Musical Instantane。その一味の女流アコーディオン奏者Michele Buiretteが85年に発表した作品。参加メ... |
General StrikeやThe Promenadersといったぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追いついちゃったような名企画を生み出したDavid Toop、Steve Beresfordの両名と、その一味の端境の住人... |