NEW ARRIVAL |
ルーツディージェイ、ポストパンク、実験音楽を一本の線でつなぐ英国端境音楽史の特異点となったPrince Far Iの80年作。初期Dub Syndicateがミックスを手掛け、演奏はDerek Baily... |
電気の誤った使用法と特濃のファンクネスが酸化反応した天然どサイケファンクから |
Wolfgang Daunerが最も実験的だった60年代の作品に参加し、Eberhard Weberや |
フルクサスやアクショニズムとも縁の深い美術と音楽の境界線の住人A.R. Penck。自前ペイントと自前フリージャズの抱き合わせ私家版シリーズ初期の一枚。迷盤揃いのこのシリ... |
60年代からムーグシンセサイザーの開発に携わり、70年代にかけて自然音と電子音が |
聴けば聴くほどこじれる作為的お手軽感に満ちた宅録エラーポップスを生み出した電子 |
クラウトロック〜N.D.W.からの直接的な影響、Zero Setoばりのダンスミュージックの先覚的解釈、そこにダダイスムの土地柄が反応して際どい変異を引き起こしたチューリッヒ発... |
WigwamやTasavallan Presidenttiといった、世界でも類を見ない60年代〜70年代 |
60年代から英国ジャズの最前線で活動を続けるピアノ奏者/キーボード奏者Tony Hymas。その傍ら、持ち前の柔軟さでロックからちびっ子向け音楽まで自由に横断する活動を繰り広... |
60年代にかけて、のこぎりの調べが精神病患者にもたらす効能について研究する音楽療法の |
ベルギーの作曲家/シンセ奏者Luc Henrion。自主レーベルから500枚のみリリースした77年作。無名の宅録家と思いきや、音響面を手掛けているのはTelexでお馴染... |
ソ連国家体育スポーツ委員会によって推進された国を挙げてのスポーツ振興と、連邦全土を席巻していたエレクトロポップ〜ディスコの大流行とが反応する形で登場した... |
70年代から電子音楽作品の制作に取り掛かり、ダンスや演劇などの為のマルチメディアワークスも数多く手掛けているミラノ出身の作曲家Raffaele Serra... |
奴隷貿易と植民地政策によって世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を |
ガーナやナイジェリアのハイライフは昨今コンピ等で発掘が進んでいますが、な〜んか |
70年代に二枚の作品を残しているアメリカの電子音楽家Bill Reddie。音楽療法の |
em Recordsさんから再発されたバイオフィードバックミュージック『脳波の音楽』で |
即興実験の最前線にも参加する作曲家Tiziano Popoli、ミニマリズムに接続された作曲に取り組むMarco Dalpaneという、ボローニャを拠点に活動する二名の作曲家によって... |
正体不明のスペイン人シンセサイザー奏者Jose Luis Fernandez Moro。Moro Studio |
80年代NYのダウンタウンシーンに現れて以来、アパラチア民謡、南北戦争時代の歌、教会音楽といったアメリカ音楽の原風景を栄養源とするソングライティングにミニ... |