NEW ARRIVAL |
フランスのニース国立音楽院でオルガンを学び、70年代から初期シンセサイザーを用いた作曲に着手、北カリフォルニアの修道院での聖歌研究を経て、以後は専ら宗教典礼歌と電子音響... |
放送用音楽業界で50年代から活動したドイツのオルガン奏者Heinz Heindel。教会オルガンメーカーとして長い歴史を持つドイツのAhlborn社の電子オルガンSONETT de Luxeを用... |
放送用音楽業界で50年代から活動したドイツのオルガン奏者Heinz Heindel。教会オルガンメーカーとして長い歴史を持つドイツのAhlborn社の電子オルガンSONETT de Luxeを用... |
民族や時代を越えた音律のあらたな姿を示し、以降の音楽に大きな影響を与えた作曲家Lou Harrison。作曲家Richard Felcianoと共に、その最もよく知られる成果である、現代音楽... |
メルボルンの作曲家/オルガン奏者Douglas Lawrence。73年〜79年の間に二作品に渡って発表された、オーストラリア実験音楽史の重要作『Reverberations』の79年の第二。オーストラ... |
ボルネオ北部からフィリピン南西の島々に住む先住民族の音楽を収録している61年のレコード。訪ね歩いたのは、50年代からマラヤ地域の民俗文化や野生動物の生態の記録化に尽... |
テキサスで教会のピアノ/オルガン奏者として音楽家のキャリアをスタートし、80年代から宅録スケールのMIDIアンサンブルの構築に着手、自主レーベルに人知れず二枚の奇妙な電... |
農村の風土と汎地中海性のエキゾチシズムが厚く沈殿した固有のフォークロアが息づく南欧オクシタニアのフォークグループLos Deu Larvath。フリージャズ以降の即興演奏を模索す... |
即興実験の最前衛から大きく踏み外し、音楽を再び街角に取り戻すべく立ち上がった庶民派アヴァンギャルドWillem Breuker。自身名義では、69年の街角自動オルガンパフ... |
電子オルガンメーカーとして知られるイタリアのFarfisa社によって開発され、その魅惑の佇まいで今尚ヴィンテージ電子楽器コレクターを引きつけて止まない電子アコーディオン... |
クリスタルや金属を用いた『半透明建築彫刻』なるオブジェや、蛍光顔料を用いた絵画など、屈折や反射といった光の効果を作品中に取り込んだ創作を60年代から続けている、ドイツの... |
17世紀オランダ植民地時代のバタヴィア(現在のジャカルタ)の中国人街で親しまれた、長い歴史を持つ移民音楽『ガンバン・クロモン』に、当世風の大衆的アレンジを加えて現代版ガンバ... |
クンビアなどの南米大衆音楽にモダンなテイストを吹き込み、60年代から70年代にかけてテレビやレーベル専属の編曲家/作曲家/演奏家として大活躍したベネズエラ音楽史... |
ビートニクや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
ビートニクや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
有象無象の坩堝と化していた60年代〜70年代フィンランドの極めて創造的な地下音楽シーンから頭角を現し、ポップの魔法が詰まったWigwam全盛期の音楽的中心として活動したキー... |
アマゾン奥地の鳥たちの楽園に人間の文明と騒音が入り込んでいく様を、一遍のドキュメンタリーフィルムを撮るように綴ったサウンドスケープ仕立ての名作『トランスアマゾニア... |
ラオスの山岳地帯に住むミャオ族の一支族、モン族の音楽を収録したレコード。録音は75年〜78年。制作は、トラジャ族の死葬儀礼を追ったレコードを残すなど、マニアックな... |
ラテン+アフリカ+バルカン+アラブまで呑み込む地球スケールの異種交配に挑んだデンマーク発のごった煮バンドBazaar。バスーン、打楽器、ハモンドオルガンという、かなり... |
西アフリカのベナン(旧ダオメー)共和国の北部に住むバリバ族とソンバ族の音楽儀式を収録した一枚。人類音楽遺産級の名作が揃うユネスココレクションの一枚として74年にオランダ... |