NEW ARRIVAL |
60年代に初期The Residentsの活動に衝撃を受けてわざわざイギリスから渡米、その後97年に心臓発作で亡くなるまでThe Residentsと共に活動したお馴染みの奇人ギタリスト... |
The HomosexualsやFamily Fodderといったはぐれポストパンクや、拠り所の無い宙ぶらりん人間たちによってぼんやり形成された端境のシーンで活躍したBing Selfish... |
磨き上げられた響きの美学の基に、時代も様式も異なる古今東西の音楽を結びつけた伝説シリーズ『マドリッドの彗星』の仕掛け人であり、アラブ・アンダルース音楽研究... |
とても実験的なんだけど、それでいてぼんやりと滲むような歌心が不思議と跡引く、奇妙なゆらぎに満ちた唯一無二の世界を創りだしたオーストラリアの元祖音響派ポストパンク... |
仏産地下音楽の殿堂Futuraレーベルに、Red NoiseやSemoolらと並んで1stアルバムを残したなぞなぞフリーミュージックバンドMahogany Brain。FluenceやPhilippe... |
Olivier MessiaenやPierre Scheafferに師事し、その後70年代にかけてミュージックコンクレートとロックと常軌を逸した自前の誇大妄想黙示録とを結びつけた前人未到の異次元ス... |
CD化が進んで再評価著しいオーストラリアの元祖音響派ホームメイドポストパンクバンドEssendon AirportのDavid ChesworthとマルチメディアパフォーマーPhilip... |
仏産地下音楽の殿堂Futuraレーベルに、Bernard VitetやPhilippe Mateら最前衛の音楽家を巻き込んだ伝説的怪作『Tacet』を残した電子音楽家/フルート奏者Jean Guerin。それと... |
60年代初頭にロシアで初めてご当地産のロックミュージックを演奏し、70年代には英米由来のロックを完全消化、80年代にかけて己の誇大妄想的な世界観と地場産スピリチュアリ... |
60年代初頭に旧ソビエトで初めてご当地産のロックミュージックを演奏し、70年代には英米由来のロックを完全消化、80年代にかけて己の誇大妄想と地場産スピリチュアリティ... |
LAFMSとの接点もある西海岸発の地下音楽共同体California Outside Music Association(略してCOMA)を立ち上げるJames Grigsbyを中心に組織され、民族音楽、ジャズ、ロ... |
Xhol CaravanやExmagmaと並ぶジャーマンサイケジャズロックの名バンドOut Of Focusの仕掛け人でEmbryoとも所縁の深いRemigius Drechslerが、86年に自主レーベルRemi... |
80年代初頭からNYで活動していたフリーミュージックバンドHistory Of Unheard。 ヨーロッパでの評価が先行して、カセットテープ作品をオランダのStaalplaatから発... |
スウェーデンのR.Stevie Mooreの異名を進呈したい端境の住人Peter Roos。80年代に二枚の自主制作盤を残したということ以外は謎な人物。二作目と目される84年の一枚。とことん手作り... |
Chrysanthemums、Jung Analysts、Yukio Yungといった宅録ポップバンドを立ち上げ、ポストパンク以上インディポップ未満の宙ぶらりんなシーンで活躍した端境の住人... |
MacromassaのVictor Nublaを中心に大変特異な進化を遂げたバルセロナを中心とするカタルーニャ実験音楽シーンから登場したGringos。特殊打楽器奏者Joan Anton Masを中... |
LAFMS、Savage Republic、Cold Blue人脈までずずいと網羅した西海岸裏街道の道標『L.A. Mantra』でも堂々の一番手を飾っていたバンドIf-then-else。正体は西海岸No... |
あと引く奇妙なゆらぎに満ちた音響感覚とドタバタもつれるちぐはぐなビートでもって豪ポストパンクシーンの最前衛にゆる〜く躍り出たEssendon Airportの仕掛け人... |
81年にマドリッドで結成され、毎度趣向を凝らした自作仮面姿でシュールなダダ的パフォーマンスを繰り広げた覆面集団Los Iniciados。正体は、インダストリアル、ポストパンク、... |
Germain Hubert AlesのEtienne Himalayaら、フランス産とんちき音楽の吹きだまりAyaaレーベルの仕掛け人たちによって結成された看板バンドLook De Boukと、英国... |