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グアテマラ中央高原に位置するラビナル村で行われる、音楽と舞踏を伴うマヤ時代伝来の神秘の仮面舞踏劇『Rabinal Achi』を収録している78年の現地録音盤。録音は、メキ... |
固有の言語、死生観、精霊信仰などに基づく独自の文化を持つ、西アフリカ(コートジボワール北部・マリ南部・ブルキナファソ南西部)の先住民族セヌフォ人採訪。西〜中央ア... |
西メラネシア民族音楽の研究家Ray Sheridanによって録音された、同地域に住む先住民族の音楽を現地録音したものとしては最初期の一枚となる58年作。超希少盤となっている豪... |
国産ライブラリーミュージック鉱脈としても貴重になっている、ラジオCMの音源付きCM年鑑。年を重ねるごとにラジオCMの紹介数は減り、90年版以降は完全に姿を消しますが... |
内なる世界に耳を傾ける全ての詩的探求者の為のレコードとして、米国カウンターカルチャーの世紀末を総括する詩人や音楽家が結集した、89年の三枚組特盛りコンピ。ビートニクに連なる異... |
ベゲナ、クラル、マシンコという、エチオピアの音楽的アイデンティティにおいて今なお重要な位置にある三つの伝統弦楽器にフォーカスした、80年代の現地録音盤。人類音楽遺産級の名盤が... |
奇抜な木彫仮面の数々で知られる、コートジボワール、リベリア、ギニアの国境が交差する赤道直下の原生林に住むダン族採訪。人類音楽遺産シリーズ『An Anthology of African Music』... |
言語も宗教も同じフツ人との長い民族間紛争でも知られる、ルワンダとブルンジに住むバントゥー系民族ツチ人(ワトゥシ)の音楽。未知音楽探求者の道標『Ethnic Folkways... |
近接する部族とは異なる音楽文化を持つという、アンゴラ北西部とザイール(現コンゴ民主共和国)南東部に住むベナ・ルルワ族採訪。その特徴とされるのが、イサンジと呼ばれるサ... |
ブラックアフリカとベルベルとアラブが交差するモーリタニア。一族の物語を音楽家(語り部)の系譜によって歌い継ぐ西アフリカ諸国のグリオの伝統が変化した、独自の口承伝... |
クン・ブッシュマンとも呼ばれる、カラハリ砂漠北部に住む狩猟採集民クンの音楽。人類未知音楽探求の道標Ethnic Folkways Libraryによってリリースされた62年作。まずは... |
イトゥリの森と呼ばれるコンゴ北東にひろがる熱帯雨林に住むムブティ・ピグミーの音楽を収録した61年のレコード。録音は、ピグミー音楽研究の第一人者であり、『森の民... |
豊かな自然環境との密接な結びつきから形成された独自の文化をもつ、ギニアと国境を接するセネガル南東端の丘陵地に住むバサリ族採訪。人類博物館監修の名シリーズに残され... |
Milford Gravesと人跡未踏の秘境音楽を同次元で扱う並外れた越境感度を持つ鬼才プロデューサーであり、そこから伝説の多文化パフォーマンススペース"SOUNDSCAPE"を立... |
西アフリカのシエラレオネに住む各民族の音楽を収録した79年作。録音は、50年代から世界各地の民族音楽収集に取り組み、丸ごと博物館に収蔵したい現地録音の名盤の数々を残... |
ナイジェリア北西部からニジェール南部にかけて住む一大民族ハウサ人の音楽を全2巻に渡って紹介した60年代のシリーズの第二弾。米国の民族音楽学者David Wason Ames... |
ユーラシア最北東端に住む先住民族の音楽を収録した74年の現地録音盤。伝統的なシャーマニズムの印象を色濃く残す、フレームドラムの反復リズムを伴う詠唱は... |
録音機材が一般に普及していない20年代に自作の写声蓄音機を担いで行われた、ニッポンで最初と云われる貴重なフィールドワークの成果が収録されている一枚。22年から始まった... |
独自の音楽文化を維持する、アドリア海北に位置する旧ユーゴスラヴィアのクルク島(現クロアチア)を訪ねた現地録音盤。ドイツの民族音楽学者Wolfgang Laadeによって61年に録音... |
フロリダ自然史博物館(旧称フロリダ州立博物館)の協力のもと、生物学者Richard A. Bradleyによって78年にまとめられた、フロリダに生息する蛙の鳴き声集。米国全土を見回しても、... |