NEW ARRIVAL |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平から、響きの最深到達点を更新した男Harry Bertoia。ペンシルベニアの森の工房で黙々と制作された、ミニマルな造形美と音響性能を兼ね... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
Music Now EnsembleやSpontaneous Music Ensembleといった、60年代英国における初期集団即興実験への参加にまで遡る即興遍歴を持つ特殊声楽家Maggie Nicols... |
胡桃の木から作られる共鳴箱に70本前後に上る金属弦が張られたペルシア由来の打弦ツィター『サントゥール』の響き。奏者は、イラン古典音楽の巨匠Majid Kiani。仏... |
金属ワイヤーやピアノ線を用いたパフォーマンスで知られるヴィジュアルアート/サウンドアート作家Terry Fox。Joseph Beuysと行ったパフォーマンスをはじめ、シャルトル大聖堂の... |
クリスタルや金属を用いた『半透明建築彫刻』なるオブジェや、蛍光顔料を用いた絵画など、屈折や反射といった光の効果を作品中に取り込んだ創作を60年代から続けている、ドイツの... |
謎と驚異に満ちたアフリカの音楽を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者Hugh Tracey。その膨大なアーカイヴの中から、ムビラに焦点を当てて編集された85年の一... |
50年代から活動するベネズエラの歌手/作曲家Chelique SarabiaことJosé Enrique Sarabia。60年代〜70年代にかけてベネズエラで盛んに行われた伝統と現代の融合実験の... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平から、響きの最深到達点を更新した男Harry Bertoia。ペンシルベニアの森の工房で黙々と制作された、ミニマルな造形美と音響性能を兼ね... |
アフリカ諸国の中では比較的早くから、40以上に上る自国民族の録音収集に取りかかったケニア。『Heartbeat Of Africa』と題した、70年代フィールドワークの成果が刻まれた七吋シリー... |
フランスの彫刻家Guy Baudatが79年に発表した作品。数百本はあろうかという金属弦が張り巡らされた巨大な円形ハープ、長さ3mはゆうにある流線形のホルン、スティールパン... |
巨大な板金の帆によって響鳴する自作の音響彫刻スティールチェロを用いたサウンドパフォーマンスを軸に、絵画、詩、彫刻、演劇、映画といったマルチメディアに相互接... |
鉄道会社や重機メーカーの為に、列車や機械その物の駆動音を作曲に取り込んだ企業広告用音楽を制作するなど、ジャズや実験音楽の成果を柔軟なユーモアのセンスで料理するスイスの... |
コンサートホールを飛び出して環境に創作の場を移した活動を続けるサウンドアーティストChristina Kubisch。世界の優れた実験音楽を紹介した伊Cramps Records監修の名物シ... |
寄る辺ない衝動をたぎらせる世界各地の創作楽器ビルダーとその創意工夫の結晶の数々を、14年間に渡って紹介し続けた奇特な雑誌『Experimental Musical Instruments』。紙媒体... |
寄る辺ない衝動をたぎらせる世界各地の創作楽器ビルダーとその創意工夫の結晶の数々を、14年間に渡って紹介し続けた奇特な雑誌『Experimental Musical Instruments』。紙媒体... |
箱型の共鳴胴に金属弦が張られたFisher's Fidolaと呼ばれる楽器の奏者としても知られるポーランド出身の作曲家Jan A.P. Kaczmarek。このFisher's Fidolaを両手に持った二本の弓で奏... |
ARFIとGRIMの伝説的合体公演でも、へしゃげた金属打楽器のアンサンブルで産地不明のミニマル民族音楽を演じて異彩を放った謎グループMusique En Chantier。正体は、舞台芸... |
箱型の共鳴胴に金属弦が張られたFisher's Fidolaと呼ばれる楽器の奏者としても知られるポーランド出身の作曲家Jan A.P. Kaczmarek。このFisher's Fidolaを両手に持った二本の弓で奏... |