NEW ARRIVAL |
ここから舞台芸術とビジュアルアートを組みあわせた実験的なマルチメディアパフォーマンスを生み出していくドイツの現代美術家Achim Freyerと、伝説の夫婦フリーミュージックデ... |
この後80年にBrian Enoの『Ambient』シリーズに抜擢されて一躍有名になるツィター奏者Laraaji。まだEdward Larry Gordonと名乗っていた頃に自主制作で発表した78年の作... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
ガラスや金属を奏でる変わり者は世界各地にいますが、この人達はなんと紙!紙きれをぴりぴり破く、ひらひら扇ぐ、ごしごし擦る、棒状にして吹く、ぶっ叩く、しまいには火をつけると... |
フィリピン南部のイスラム教系少数民族の間で伝承されてきたゴング音楽『クリンタン』。ガムランに似た金属製のどんぶりをひっくり返したようなゴングやチャイム... |
見て楽しい聴いて不気味な金属で出来た音響彫刻Structures Sonoresの奏者と言えば |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、どっか遠〜い星の工芸品にしか見えない金属製の音響彫刻Structures Sonoresの響き。演奏が極めて難しいと云われるこの楽器... |
鍋釜をはじめ本来楽器じゃないもろもろのガラクタを奏でて人気を博したフランスの |
Keith Tippettと結成したOvary LodgeやArkとったフリージャズバンドでも、世界中の |
Alien Brainの別名でも活動していた英国の実験音楽家Nigel Jacklinが、Organumの |
Arbete Och Fritid、Person Sound、Trad Gras Och Stenarといった一時代を築いた |
映像と音響で埋め尽くす知覚の全方位挑発パフォーマンスで知られる、サンフランシスコの鬼才マルチメディアアーティストNaut Humon。その実験の原動力となったのが、産業ノ... |
人類最古の民族宗教のひとつとも言われるチベットのボン教。これは世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコードするフランスのレーベルOcoraから83年に発表されたボン教の... |
家具職人としての出自を持つデンマークの美術作家Kenn Andre Stilling。彼が70年代初頭と思われる頃に残した大変貴重な唯一のレコード作品がこちら。恐らくジャケの版画を制作す... |
巨大な板金の帆によって響鳴する自作の音響彫刻スティールチェロを用いたサウンドパフォーマンスを軸に、絵画、詩、彫刻、演劇、映画といったマルチメディアに相互接... |
Paul Panhuysen率いる創作弦楽器楽団Maciunas Ensembleの60年代最初期からのメンバーでもある、オランダの異端サウンドアートティストRemko Scha。電気仕掛けの... |
木製の共鳴体に張られた金属の弦を槌で打って奏でるハンマードダルシマーをはじめ、ツィター、ハーディガーディなどの古めかしい伝統楽器を操るニューヨーク生まれの霊能フォー... |
ミニマリズム、エキゾチシズム、環境、映像、その他もろもろのみ込む想像力と空間感度を総動員した即興実験を繰り広げているイタリア出身の打楽器奏者/作曲家Andrea... |
釣鐘、ゴング、銅鑼のほか、お仏壇の脇にあるチーンってするやつの親玉みたいなやつなど、古今東西の鐘の類を操り、世にも神妙な残響空間を描き出す特殊音楽家Alain Kremski... |
謎のフォークシンガーJeriann HilderleyことJritreeが78年に残した自主製作盤。本人の弾く調子っぱずれのマリンバの他、チェロ、フルート、ハンドパーカッションという編成。... |