NEW ARRIVAL |
最近は映像作品(←狂ってる!必見!)にも手を出して今尚お騒がせ中のフランスの異端シンガーソングライターClaude Yvans。小型のハープに似た弦楽器を操る相棒のDanou嬢と初... |
松尾芭蕉に時空を越えて憑いたという世にもバッドトリップな幻覚イタコ体験から、名前に芭蕉を冠した交霊音楽家Robbie Basho。John Fahey譲りのアメリカンフォークロアの原始主義的解釈に... |
シングルが数枚確認されている以外はまったく謎の仏産サイケデリックファンク集団Goom。A面B面それぞれに『Massai Part1〜2』を収録した72年発表の7inch盤。これがジャケも... |
Otto Lueningに師事しモーグ博士とも机を並べた遅咲きの電子音楽家William Hoskins。 |
妄想宇宙を舞台にした神話スケールのメルヘンサーガに基づく膨大な電子音楽作品の数々を生み出した、スウェーデン電子音楽界のオンリーワン男。50年代に遡る電子... |
ちびっ子軍団との競演作を経て、最後は夢と妄想が交錯するファンタスチックなパフォーマンスショーへと変貌していくスウェーデンの異能即興集団Iskra。正体はJorgen... |
70年代からフィレンツェを拠点に活動している打楽器奏者Claudio Fontanelli。80年代に入ると、占星術などの伝統科学に音楽を融合させるという実験に着手。その最初の成果と... |
70年代から80年代にかけて、フォークミュージックとフリージャズと自前のアニミズム的思想を混ぜこぜにした極めて異端的なレコードを残した孤高の人、Emmanuel Dilhac。ボロ布まとった原始人みたいな扮装で、貝殻や石ころといった自然物もろも |
K PythacunthapuserectusやThe Spirit Of VooDooなどの別名義ヴァージョンも人気のアフログルーヴ超名曲『VooDoo Ju Ju Obsession』。その最初期のヴァージョンを収録した69年... |
実験音楽の到達点を大雑把に踏み越えている音響編集の奇抜アイデアに、ドぎついパロディーセンスと誇大宇宙妄想が反応した特殊グルーヴの数々を生み出した、不世出のディス... |
81年の次作『Waiting For The Next Sunrise』では、フォークロアの独自解釈をさらにぐ〜っと深め、国籍不明の民族音楽から中世古楽にまで遡るイマジネイティヴな音楽世界に到... |
持ち前の洗練されたクロス感覚を前面にしたソロ名義作品から、Ralph Lundsten王子お抱えの超腕っぷしグルーヴ集団The Andromeda All Starsまで、70年代〜80年代スウェーデ... |
即興音楽と産地不明の疑似民族音楽とSF的な地球外妄想を混ぜこぜにしちゃったような極めて独創的な音楽を奏でたフランスのバンドSonorhc。これはSonorhcの仕掛け人で... |
無名の電子音楽家十数名と、その後の即興音楽シーンで活躍するMichael Lytleらが在籍した実験音楽集団Iowa Ear Music Ensemble。67年から76年にかけて、アイオワ大学のレコーディン... |
ECMから86年に発表した『EU』で知られるオーストリアの作曲家/ヴィブラフォン/マリンバ奏者Werner Pirchner。ジャズや実験音楽の領域を斜めに横断したこの怪人が残した... |
オーストリアとブラジルを行き来しながら、演劇やモダンダンスのための音楽を作ったり、ClusterのHans-Joachim Roedeliusの作品に参加するなどしたサンパウロ出身の特殊打楽... |
必殺グルーヴから実験電子音まで、職業作曲家の領域をはるかに超える創造的な作品を |
フランスの大作曲家Michel Magneが70年代後半から80年代にかけて電子楽器にのめり |
数々の名サントラを残す傍らで、空想とヤマ感でこさえた妄想トロピカ『Tropical |
伝説の逸脱音楽集団Horde Catalytique Pour La FinのFranky Bourlierと、GoaことGeorges Alloroという二名の即興演奏家/音響彫刻家による74年作。正気で作ったとは思... |