NEW ARRIVAL |
歪み果てたロックの残滓に思わず抱きしめたくなるようなポンこつな歌心を滲ませるポストパンクの変種Bomis Prendin。電子楽器とパーカッションのBomis Prendinを中心にCandeee... |
Wolfgang Daunerがいよいよそのマッドな感性をむき出しにしてジャズをぶっ壊しに掛かった69年の大名盤。メンバーは、盟友Eberhard Weber、電子音楽怪盤『Elektronisch... |
フランスの特殊電子音楽家Michel Redolfi。水や波の音を電子加工したり、さらにその音を水中で放射して、水のが伝える振動を耳ではなく骨伝導によって聴くという大変ユニークな水... |
からくりだらけのミニマルミュージック『Sei Note in Logica』や、アンサンブルごと地中海の底に沈めたような電子室内楽『Sonanze』といった、伊実験音楽史に残る名作を残... |
アメリカ電子音楽黎明期から活動するTod Dockstader。活動初期はカートゥーンの音響技師として活躍、『Gerald McBoing Boing』や『Mr. Magoo』といった50年代UPAの人気作... |
マルチメディアアートの先駆スタン・ヴァンダービークが50年代から70年代にかけて制作した元祖フォトモンタージュアニメーション。全く古さを感じない邪悪&ポップなコラー... |
フランスが生んだ天才作曲家François De Roubaix。お宝級の名作七吋盤をたっぷり収録した人気の作品集シリーズの中でも、人生の名盤面が詰まりまくった第一弾〜第二弾とは明ら... |
植物に聴かせるための音楽と、その手引書が付いた78年のレコード。音楽はRoger Roger、本は正しい人の食べ方を記した『食人全書』とか『児童虐待全書』とかとか困った本ばっ... |
頭んなか配線だらけでショートしちゃってる頃のThe Synthesizer Show期Paul Bley+Annette Peacockの中でも、最も逝っちゃってるロッテルダムで行われた71年のパフォーマンス... |
Vera Gray監修による、子供の耳と体の発育を促す62年の体操音楽シリーズ『Listen, Move and Dance』。ジャケがすごくいい感じのイラストに差し替わってる大変珍しい豪流通版... |
人類音楽遺産の宝庫Folkwaysレーベルから、カナダ電子音楽研究の貴重な成果が収録された67年の名盤。 |
際物扱いだった電子音楽を20世紀おもしろ音楽の主役へ大躍進させたお馴染みの奇才。膨大な作品の中でも傑 |
Robert Ashleyをはじめとする実験音楽の最前線に参加する作曲家であり、声楽家、ヴィジュアルアーティストでもあるマルチアーティストJacqueline Humbert。アナー... |
妄想宇宙を舞台にした神話スケールのメルヘンサーガに基づく膨大な電子音楽作品の数々を生み出した、スウェーデン電子音楽界のオンリーワン男。50年代に遡る電子... |
場外ホームラン級の奇天烈電子音楽『LIBRA』で知られる鬼才Philippe Besombesと、 |
妄想宇宙を舞台にした神話スケールのメルヘンサーガに基づく膨大な電子音楽作品の数々を生み出した、スウェーデン電子音楽界のオンリーワン男。50年代に遡る電子... |
日本でも出版された『音あそびするものよっといで』などの著作も残している音楽教育者でもあるサウンドアーティストTrevor Wishart。ヨーク大学内の電子音楽研... |
電子音響テクノロジーからマルチメディアに接続された総合芸術を生み出す作曲家Dick Raaymakers(aka Kid Baltan)と、ジャズと電子音楽を結ぶ実験に取り組んだTom Disseve... |
NFB(カナダ国立映画制作庁)によって77年に制作された二枚組レコード。同庁制作のアニメーションを音響の切り口から読み解くという変わり種。目玉は、まるでダンスで... |