NEW ARRIVAL |
ポストフリー模索期の仏ジャズシーンにおいて、童謡、童話、幻想文学のフォークロアと結びついて独創的な作品が次々に生み出された、大人も断然楽しめちゃう子... |
15世紀〜17世紀ころのヨーロッパで考案されたリードオルガンの祖先『レーガル』。鍵盤上部の仏壇の扉みたくなってるところにふいごが仕込まれていて、奏者とは別のふい... |
四人囃子の佐久間正英が84年に発表した1stソロアルバム。日本が世界に誇る音響エンジニア小野誠彦による、『音楽を壁にかける』の名コピーでお馴染みの環境音楽... |
アラブ文化と西洋文化の混交が盛んに行われた13世紀頃のイベリア半島で生まれた、汎地中海性混交文化の結晶とも云える祈りの歌『カンティガ』。古代の記譜法によって記された譜面... |
中世女流詩人たちの詩を現代シャンソン風に歌った異色作も残している歌手Chantal Grimm。ケルトハープ奏者やバンドネオン奏者を含む男子禁制の乙女グループLe Groupe... |
古を偲ばせる鉛色の倍音を放つ中世ヨーロッパ伝来のからくり弦楽器『ハーディガーディ』の最も重要な奏者であり、一千年近い歴史を持つハーディガー... |
70年代にもフォークミュージックとジャズヴォーカルと古い童謡を合わせてバロック音楽調の優美な古めかしさをひと匙加えたような、なんとも云えない不思議な味わいのレコード... |
60年代に南伊カンパーニャ地方古来の民族的霊性を復興すべく結成されたNuova Compagnia Di Canto Popolare。この人達の重要な回帰点となっている中世ナポリの舞曲... |
60年代に南伊カンパーニャ地方古来の民族的霊性を復興すべく結成されたNuova Compagnia Di Canto Popolare。この人達の重要な回帰点となっている中世ナポリの舞曲... |
フィンランド産フォークロアの霊的起源と云われるカレリア地方に伝わる古い民族音楽に、ロック、ジャズ、電子音楽その他もろもろを消化吸収した感性で斜めに切り込むグルー... |
異文化が交わり合うイベリア半島の風土をビビッドに体現するポルトガルのフォークグループ、Banda Do Casaco。名盤揃いの初期作の中でも、代表作のひとつに挙げられる76年の作品。... |
イタリア産フォーク進化実験の台風の目となるRiccardo Tesiを見出し、Re NiliuやRitmiaといった伝統と現代を超えていく伝説的グループを輩出するなど、汎地中海音楽の豊かさを最前線で... |
サンクトペテルブルクのご当地グループが残した92年の自主制作盤。仕掛け人は、Sergey Kuryokhinが主宰した狂乱のカーニバル異空間『ポップ・メハニハ』にも関与したとされる... |
Aksak Maboulの世界と相互作用する、世にもマジカルな音楽を生み出したベルギーのグループCosの仕掛け人Daniel Schell。Cosの名作『Babel』と同年の78年に、歌手のDick... |
ヴェネツィアで古典を学び、Franco Battiatoの70年代末期にかけて発表された素描的な音響実験作に参加、以来互いの世界に影響を与え合うように共演を重ねているヴァイオリン奏者/作曲家... |
79年にフランスのSiskinなるグループが残した自主制作盤。17世紀アイルランドの史実を手掛かりに、独自の古典解釈と音響言語で語られる知る人ぞ知るケルトフォークの異端盤... |
ビートニクや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
ビートニクや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
ビートニクや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
ビートジェネレーションや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |