NEW ARRIVAL |
サハラの国モーリタニアの民族音楽を紹介したレコード。世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコード化するフランスのレーベルOcoraから66年に発表された初期... |
ドイツの作曲家Harald Weissが活動初期の83年にECMに残した怪作。ゴングや鼓やドラム缶など世界中の打楽器もろもろと声による即興的なソロ演奏を収録したものなんですが... |
中央アフリカのチャド共和国の中でも遊牧民が多く住み、歴史上重要な文化の交差点となったカネム州の民族音楽を紹介した60年代のレコード。リリースしたのは... |
創造力とグルーヴが暴発気味にほとばしる強〜烈なビートインプロヴィゼイションを生み出したフランスの実験太鼓トリオBidon Kの首謀格二名Marc DepondとPierre Marcaul... |
人類最古の民族宗教のひとつとも言われるチベットのボン教。これは世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコードするフランスのレーベルOcoraから83年に発表されたボン教の... |
Alan Stivellなどの仏産フォークの最前線からINA-GRMあたりの実験電子音楽までずずいと横断する越境的な活動をなさったフランスの打楽器奏者Michel Delaporte。『Stoned Drums』... |
非商用を口実にとんでもなくユニークな音楽をしこたま量産したフランスの職業作曲家の |
この他の活動については全く謎のMaggi TurnerとPeter KarkutによるLeven Signs。 |
Arbete Och Fritid、Person Sound、Trad Gras Och Stenarといった一時代を築いた |
電子音楽の詩人ことAlvin Lucier。考案から20年の試行錯誤を経て完成されたという88年の作品。雷、流星、オーロラ、電離層から反射される大気中の微弱な空電現象などを特殊な増幅装置で... |
Editions Montparnasse 2000屈指の傑作アフロジャズ連作『Africadelic's The Name』 |
インドネシアと言うと、ジャワやバリのガムラン音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も土着を色濃く残す超独自音楽の宝庫。これはそんなスマトラ島の中でもとりわけ特異な文化... |
オランダの特殊打楽器奏者Stefan Van Den Campenhoutを中心に5人の打楽器奏者やドラマー |
フランス電子音響研究の総本山INA-GRMのメンバーであり、民族音楽の研究者でもある作曲家Jean Schwarz。世界のユニークな打楽器音楽を紹介するChant Du Mondeの名物シリーズから... |
Vangelisと聞いて『南極物語』ぐらいしか思い浮かばない人はひっくり返っちゃうこと請け合いの一枚。仏BYGに残した、変名Alpha Betaの71年の七吋盤。編成は、Aphrodite's Chi... |
初期Saravah諸名作をはじめJef Gilson間連作でも異彩を放った異能チェロ奏者Jean-Charles Capon。バロック音楽とジャズのとんでもなくスリリングな交配グルーヴを生み出した... |
日本のフリージャズ〜即興音楽にも大きな影響を与えた太鼓無双、Milford Graves。NY地下音楽の殿堂ESPに残した人類音楽遺産級の歴史的太鼓ソロも含めて、初期の作品はどれも希少... |
この後もフランス国内外で越境的な活動を繰り広げているPierre MarcaultとMarc Depond、そして最高の仮想エスノ盤を残しているLaurent Delebecqueと... |
K PythacunthapuserectusやThe Spirit Of VooDooなどの別名義ヴァージョンも人気のアフログルーヴ超名曲『VooDoo Ju Ju Obsession』。その最初期のヴァージョンを収録した69年... |
土俗の闇からインプロヴィゼイションミュージックの根源に切り込む咽喉霊媒師Tamia。のちにスイスの太鼓無双Perre Favreとの出会いを経て器楽を交えたスタイルに変わってい... |