NEW ARRIVAL |
元はAlvin CurranやFrederic Rzewskiら著名作曲家によって、現代音楽のあらゆる慣習を打ち破るべくローマで創設された騒音一座Musica Elettronica Viva。SpacecraftやF... |
日本でも出版された『音あそびするものよっといで』などの著作も残している音楽教育者でもあるサウンドアーティストTrevor Wishart。ヨーク大学内の電子音楽研... |
のちにRimarimbaをはじめとする端境の住人たちが集ったCordelia Recordsにも合流するアメリカの作曲家Charles O'Meara(ex Foever Einstein/Biota)。この人が80年代から... |
人類音楽遺産の宝庫Folkwaysレーベルから、カナダ電子音楽研究の貴重な成果が収録された67年の名盤。 |
LAFMSの名作コンピ"Darker Skratcher"にも収録されていたオカルトバンド45Gravesに一時在籍し |
70年代初め頃から音楽や映像だけに留まらないマルチメディアな創作活動をしていたJean-Jacques BirgeとFrancis Gorgeの二人と、フレンチジャズ第一世代の中でもぶっちぎりの個性... |
ここから舞台芸術とビジュアルアートを組みあわせた実験的なマルチメディアパフォーマンスを生み出していくドイツの現代美術家Achim Freyerと、伝説の夫婦フリーミュージックデ... |
70年代初め頃から音楽や映像だけに留まらない横断的な創作活動を展開していたJean-Jacques BirgeとFrancis Gorgeの二名に、フレンチジャズ第一世代の中でもぶっちぎりの個性を放つ鬼才Bern... |
騒音一座MEVの創設者のひとりとしても知られるアメリカの音楽家ですが、活動初期の在イタリア時代に、AnandaやFOREといったローマ拠点の自主レーベから発表した作品群も人類音楽遺産... |
即興演奏スクールや音の博物館を含む、サンクト・ペテルブルグにおける電子音響/即興音楽の前線拠点となっている多目的ギャラリー"ГЭЗ-21"の芸術監督を務める... |
既成の音を素材にする手法を生涯に渡って追及し、晩年にはとうとう現代音楽におけるポップアートとも云える『ハイパーリアル・ミュージック』と称する極めてラディカルな... |
この翌年の78年に同レーベルからリリースされる、Steve Lacyとヨーロッパ最前衛の騒音一座Musica Elettronica Viva(MEV)との歴史的邂逅『United Patchwork』の足がかり... |
ギリシャのDie Tödliche Dorisの異名を進呈したい、テッサロニキの地下アートシーンから現れた三人組パフォーマンスグループ、Dimosioypalliliko Retire(公務員の... |
Godfried-Willem RaesとMoniek Dargeによって60年代に創設され、以来環境や人を巻き込んだ様々なパフォーマンスを行ってきたLogos。『Pneumafoon』と呼ばれる創作楽器に... |
19弦(!!)の改造ヴァイオリンをはじめ、拡声器を直結した感電ヴァイオリンや、 |
円盤が飛んでいるジャケでお馴染みの57年に発表された『Panorama De Musique Concrete』の直後に、恐らく愛蔵版として同レーベルからリリースされた『デラックス版Panorama... |
劇作家/舞台演出家Federico Tiezziを中心に70年代のフィレンツェで旗揚げされ、ヴィジュアル、言語、ダンス、演劇、サウンド、ファッション、ポルノその他もろもろを... |
日本でも出版された『音あそびするものよっといで』などの著作もあるおもしろ音楽教育者で |
Fylkingen Recordsのアートワークなんかも手掛けてた人物で、60年代からAke Hodellらと共に北欧地下美術の最前衛で活躍した型破りなコラージュ作家Carsten Regild。お宝盤がずらり並ぶ... |
メールアートに着想された画期的コンピ『Mail Music Project』を編集したマルチメディアアーティストNicola Frangioneによる85年作。国際的な地下音楽ネットワークの最重要拠点... |