NEW ARRIVAL |
Editions Montparnasse 2000屈指の傑作アフロジャズ連作『Africadelic's The Name』 |
打楽器/ギター奏者のSue Ann Harkeyとチベタンベル奏者でヴォーカリストの Sharon Gannon |
Arbete Och Fritid、Person Sound、Trad Gras Och Stenarといった一時代を築いた |
頭から火花を吹き上げながら鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音儀式集団Bow Gamelan Ensemble。正体はDavid Toopらと活動する英ポストフリー最前衛の... |
謎の3人組が71年に録音するもリリースされることなく眠っていた幻の音源をH.N.A.S.のChristoph HeemannとAchim P. Li Khanが入手し、Algebra Suicideらを世に送り出した自身らの自主... |
人類音楽遺産級の貴重音源がずらり揃うOcoraレーベルのラインナップの中でも、最も希少になっている60年代の十吋シリーズ『Collection Radiodiffusion Outre-Mer』の一枚。収録されて... |
Alan Stivellなどの仏産フォークの最前線からINA-GRMあたりの実験電子音楽までずずいと横断する越境的な活動をなさったフランスの打楽器奏者Michel Delaporte。『Stoned Drums』... |
人類最古の民族宗教のひとつとも言われるチベットのボン教。これは世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコードするフランスのレーベルOcoraから83年に発表されたボン教の... |
異能集団Archimedes Badkarの面々によって結成されたISKRAと並び、スウェーデン土着の霊性を取り込み黒人由来のフリージャズから早々と脱したご当地産即興音楽最初期のバ... |
スラヴ、アラビア、ビザンチンその他もろもろの文化が入り混じる西洋と東洋の狭間で、大変特異な音楽文化を育んだブルガリア。農作業や遊牧の傍らで歌い継がれてきたブルガリアの土着民族音... |
フランス電子音響研究の総本山INA-GRMのメンバーで民族音楽の研究者でもある作曲家Jean Schwarz。少プレスの実験的な作品をリリースした自主レーベルCelia Recordsから80年に発... |
原初のままの民族音楽と最前衛の即興音楽を一連の文脈の中で結びつけたDavid Toopの自主レーベルQuartz Publications。その想像力の起源に位置づけられる、パプアニューギ... |
全身をド派手にペイントした儀式で知られる森の民ヤワラピティ族やカイポ族など、迫害や文明化の波に晒されながらも太古の文化を守り続けているアマゾン奥地の少数民... |
アフリカの民族儀式を想わせる土俗的なダンスと民族楽器のプリミチブなビートによって感情を解き放つ、『Expression Primitive』という音楽療法や音楽エデュケーションの分野で発展す... |
アフリカ中部ブルンジ共和国の民族音楽を収録した68年のレコード。リリースしたのは |
60年代にシカゴの下町で興ったAACM(創造的音楽家の進歩のための協会)の気高い精神を伝えるべく渡欧した即興集団Art Ensemble Of Chicago。当時新進気鋭のSaravahスタジ... |
ドイツの作曲家Harald Weissが活動初期の83年にECMに残した怪作。ゴングや鼓やドラム缶など世界中の打楽器もろもろと声による即興的なソロ演奏を収録したものなんですが... |
先住民由来の伝統音楽、フォルクローレ、電子音楽、ラテン、ジャズ、プログレ、サイケなどなど、もろもろの成分を呑み込んだ極彩の音楽ワンダーランドを生み出したベネ... |
アルゼンチンからヨーロッパに亡命し、世界にフォルクローレを知らしめた伝説集団Los Calchakisに参加し、土着の霊性と即興音楽を結びつけたユニークな作品も残してい... |
古代文明の遺物から解き明かしたメソアメリカ古来の霊性と最先端の音響的実験を結びつける、メキシコ発の特異な音楽シーンを最もディープに体現する四次元の旅人Antonio Zeped... |