NEW ARRIVAL |
80年にJohnとRichardを名乗る人物らによって英国で録音されたということ以外はまったく謎の宅録コンビ、Idol Deathの七吋盤シングル。Robert RentalやThe Normalなんかを想わ... |
英本土から届いたポストパンクの余波を誤解と誇張に満ちた解釈で再構築し規格外の音楽を生み出したオーストラリアの怪物グループSevered Headsの最初期メンバー... |
ヨーロッパ全土に波及したロック解体運動にロンドンのDIYパンクシーンから呼応した |
ルーツディージェイ、ポストパンク、実験音楽を一本の線でつなぐ英国端境音楽史の特異点となったPrince Far Iの80年作。初期Dub Syndicateがミックスを手掛け、演奏はDerek Baily... |
This HeatやThe Pop Groupとは対極を行くぽんこつな解体青春パンクを打ち立てたFamily Fodderや、The Honeymoon KillersほかベルギーのCrammed周辺でも大変よい仕事なさった... |
70年代からロック解体の最前線で活動していたブレシア発のグループAMGを前身として、Confusional Quartetなどを輩出した80年代の先鋭的なアートパンクショック... |
スウェーデンの画家Ola Freijdが86年に行ったエキシビションの為に制作された音楽を88年に作品化した一枚。音楽を担当しているのは、ポストパンク、プログレ、インダストリ... |
英ポストパンクや欧州本土の急進的なロック解体運動をよそに、遠く離れたオーストラリアで |
歪み果てたロックの残滓に思わず抱きしめたくなるようなポンこつな歌心を滲ませるポストパンクの変種Bomis Prendin。電子楽器とパーカッションのBomis Prendinを中心にCandeee... |
現在も謎めいた活動を続けるフランスの鬼才ソングライターMarcel Kancheが活動初期に率いた三人組グループUn Département。陰気で難解な現在の極北歌謡路線... |
持ち前のユーモアと歌心で即興実験の最前線から宅録ポストパンクまで渡り歩く、英国おもしろ音楽最重要キーマンSteve Beresford。49 Americans、General Strike... |