NEW ARRIVAL |
ダンスなども交えたマルチメディアに渡る総合空間を展開したドイツのグループBoury。中心となっているのは、モロッコ、ブラジル、インドネシアといった古今東西を巡る空想上... |
世界各地の民族楽器を操り、ブラジル音楽の混交と回帰の旅路を独自の視点で表現するサンパウロ出身の異能マルチ奏者Priscilla Ermel。中国伝統の太極拳(Tai Chi)に接続し... |
ダンスなども交えたマルチメディアに渡る総合空間を展開したドイツのグループBoury。中心となっているのは、モロッコ、ブラジル、インドネシアといった古今東西を巡る空想上... |
脳内辺境探検家からアンビエント求道者まで魅了する名盤の数々を残している、謎と神秘に満ちた仮想儀式空間の住人Vox Populi!の初期音源が4曲も収録されている85年の... |
ブラジル音楽にジャズインプロヴィゼイションを接続する越境実験から、こじれにこじれて異次元の進化を辿るビックリ人間集団Grupo UMの中枢であり、Hermeto Pascoa... |
世界各地の伝統の響きを統合する地球スケールの打楽器プロジェクトMegadrumsへと連なる、ウィーンの打楽器奏者Reinhard Flatischlerによる越境実験の最初期の成果が刻... |
涙あり笑いありロマンスありと、おフランスの粋を体現した男、Henri Salvador。その生涯に残した作品群は、ロック〜ジャズ〜カリブ〜ブラジルまでずず〜いと横断する高次... |
黒人奴隷と共にブラジルへと渡ったアフリカ原産の呪術密教が土地土地の風土と交わり変化したカンドンブレをはじめとする混交宗教の中でも、インディオ由来の精霊信... |
民族音楽学の博士号を持つプエルトリコ系カナダ人打楽器奏者Salvador Ferreras。世界各地の民族音楽から培養された無国籍ビートインプロヴィゼイションとエレクトロニクスとが... |
ビートジェネレーションや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
アマゾンの大詩人Thiago de Melloの息子であり、チリ移住期に残したLos Jaivasとの名演の数々で知られる作曲家/歌手Manduka。Colette Magnyの名盤などでお馴染みの仏... |
ブラジル北東アマゾン川流域の各地で独自進化を遂げたローカルミュージックを手掛かりに、ブラジル混血音楽の源泉を辿る70年代の現地録音盤。制作者は、徒歩とカヌーでアマゾンの先... |
ブラジルに渡ってバイーア連邦大学で音楽教師として教鞭を執り、Gilberto GilやCaetano Velosoといった逸材を育てたスイス生まれの現代音楽家/創作楽器ビルダーのWalter Smatak。... |
地元のサーカスで10代の頃から歌い始め、プロの歌手を目指してHermeto Pascoalに師事、ブラジル音楽の豊かさの源である北東部を拠点に第一線で活動している歌手/打楽器奏者Aleuda... |
ビートニクや前衛芸術運動と相関する60年代の活動を経て、70年代になるとそこから自身のルーツである南イタリアの伝統音楽や中世ナポリ由来の舞曲タランテラへと接... |
ブラジルという風土が育む豊饒な音楽的滋養を感じずにはいられないメロウアシッドフォークの名作を残しているLuli & Lucinha、霊性アマゾンフォークの怪作を残しているBené... |
共鳴胴に見立てた打楽器の横っ腹にギターのネックを直結しているように見える自前の創作楽器『Drumgita』を操る謎のサイキック魔人Lori Vambe。Drumonyなる自主レーベルの... |
人間界の古典的名曲に鳥類界の名歌手の唄を乗せて音盤化しちゃうブラジルの鳥類学者Johan Dalgas Frisch。これも、『鳥、ジャングル、メロディ…』と題して、主に南米大衆音楽の... |
アマゾン奥地の鳥たちの楽園に人間の文明と騒音が入り込んでいく様を、一遍のドキュメンタリーフィルムを撮るように綴ったサウンドスケープ仕立ての名作『トランスアマゾニア... |
備後地方の山間でひっそりと受け継がれてきた無形民俗文化財指定の古神楽『弓神楽』の姿を捉えた一枚。ブラジルの弓琴ビリンバウとエチオピアの竪琴バガナを合わせたような、打楽器とも... |