NEW ARRIVAL |
機械仕掛けの自作楽器や改造テルミンの他、風、水、火、虫けら、じゃが芋に至るまで何でも奏でちゃうカナダのサウンドアーティストGordon Monahan。この人の代表的なふたつ... |
ミニマルミュージックという手法が現代音楽の領域を飛び出して広くポピュラリティーを |
カナダのIgor Wakhevitchの異名を進呈したい大変特異な電子音楽家Michel Madore。 |
電子室内楽集団The Doubling Ridersやイタリア版Ayaaと呼びたいこのADNレーベルを |
工業デザイナーでもあるアメリカ出身の電子音楽家Roberta Settels。Pierre Boulezが |
『小難しい音楽』と題したオランダの85年のコンピ。試聴は、The Machinesと称する騒音オブジェと化したエレクトリックギターの群れ(画像右)を操るサウンドアーティ... |
アボリジニの悪霊祓いが取り憑いてるとしか思えない怒涛のディジュリドゥ亜空間を生み出したLights In A Fat Cityの仕掛け人であり、John Keliehorの名作脳内旅行盤... |
およそ100年前に作られたケルンの巨大な地下貯水槽で行われた現代バレエのプロジェクト『Vor Der Flut(洪水の前に)』。その一環として、残響時間45秒というこの極めて特殊な音... |
グランドピアノをワイヤーで吊るし上げたり、カナリアを音楽家に見立てたりといった目にも音楽なサウンドアートパフォ−マンスで知られるオランダの音響作家Paul Panhuyse... |
残響時間45秒という巨大な貯水槽や洞窟や大聖堂といった特殊な共鳴環境で行われる |
フランスを横断するPellerin〜Epinal間の蒸気機関車の走行音や機関音や車内の音風景を |
フリージャズ、サイケデリックロック、ミニマルミュージック、北欧伝統音楽、バルカン、アラブ、アフリカ、そのほかもろもろ森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物グループAr... |
ピアノ線を用いたパフォーマンスで知られるヴィジュアルアート/サウンドアート作家Terry Fox。Paul Panhuysen主宰の自主レーベルから発表した88年の作品。ベルリンの壁の不規則... |
70年代から音響的なインスタレーションアートを実践してきたオランダの美術作家Relly Tarlo。この人の代表的な作品のひとつでもあるサウンドインスタレーションをオランダの美術... |
70年代イタリア最前衛のロックバンドAreaの看板アジテーターであり、地中海の霊性を |
南太平洋パプアニューギニアの東に位置するソロモン諸島の民族音楽を収録した |
Francois Tusquesもプリペアドピアノ作品を残したChant Du Mondeの名物シリーズ |
Alvin Curranの初期作や、『メール・ミュージック』を提唱したNicola Frangioneの作品なんかにも |
70年代から80年代にかけて二枚のレコードを残したということ以外はほとんど謎のフランスのギター奏者Didier Bonin。これが2ndアルバムにあたる82年発表の自主... |
米実験音楽/電子音楽の最前線で活躍し続ける電子音楽家Maggie Payne。アメリカのメディア |