NEW ARRIVAL |
ラテンアメリカ音楽が持つリズミカルな活力を創作源に、西洋古典、伝統音楽、電子音響に接続された独自の実験に取り組むメキシコの作曲家Javier Alvarez。80年代〜9... |
名もない読者の投稿によって作られた80年代カルチャーを象徴する伝説の月刊誌『ビックリハウス』。その中で鈴木慶一が館長を務めた素人宅録音源募集コーナー『ビッ... |
80年代から90年代にかけて活動したベルリン発のグループI.A.O.。中心メンバーのAchim Kohlbergerが先導するベルリンテクノ勃興の動きとパラレルに制作された最充実期の... |
チリからスペインへと渡った亡命音楽家であり、スペインとラテンアメリカを結ぶエレクトロアコースティック進化実験の歩み与えた影響も大きい電子音楽家... |
80年代エストニアにおけるシンセサイザー拡張実験の先導者であり、チベット仏教の精神性に接続された宇宙スケールの音響実験に取り組む作曲家/シンセサイザー奏... |
ノルウェーのギター/シンセ奏者Erik Wøllo。古のフォークロアが息づいている中央高地の山間に育ち、ジャズやロックからの影響を受けた70年代を経て、プロの音楽家とし... |
旧ユーゴスラビア連邦下におけるクロアチアの新しい音楽の動きを紹介した90年のコンピ。汎地中海性のマージナルなエスノ感覚を落とし込んだシンセデュオ... |
60年代カナダ各地の地下アートスペースで伝説的なパフォーマンスを繰り広げたインターメディアアート集団Intersystemsでの活動を経て、70年代にかけて先駆的なシンセサ... |
カナダを拠点に伝統と現代を結ぶ様々な融合実験に取り組み、アフリカ、アジア、南米へと大陸を股に掛ける多分野に渡る活動を展開している作曲家Carol Ann Weav... |
とことん手仕事な工作的宅録音響実験と底抜けな歌心、そこに大衆街角音楽やフォークミュージックへの歪んだ憧憬が反応している、ノスタルジックでトイフルで味わいに満ちた... |
Stefan Tischlerと80年代初頭に結成した宅録電子工作二人組Port Saidの片割れであり、その後ソロ名義の宅録実験作の数々を残し、92年にエイズによって他界している作曲家... |
まだ世に出ていない若い才能に光を当てる鈴木慶一主宰の水族館シリーズより、84年の第二弾。まずは、鈴木博文プロデュースによる、これが音楽家としてのキャリアの出発... |
Robert Moog博士から直々に手ほどきを受け、69年に世界初とも云われるシンセサイザーアンサンブルMother Mallard's Portable Masterpiece Companyを結成... |
トロント発の実験音楽/サウンドアートマガジン『Musicworks』に毎号付属していた、ここでしか聴けない希少音源も多く眠る独自アーカイヴから編纂されたカセットテープ... |
Naked Cityへと連なる最も実験的な時期のBill Frisellと、1st発表以前の胎動期Living Colourを率いるVernon Reidという、無軌道な創造エネルギーに満ち... |
知る人ぞ知るロックの至宝盤『Glider』を残した幻のグループFrench Lickを率いた70年代を経て、80年代以降はプロデューサーとしてStacey Qのエレクトロディスコヒットの... |
ニッポンソングライター史の進化の歪みから現れた宇宙人的存在、原マスミ。これに続く『夢の4倍』『夜の幸』でも遺憾なく異能ぶりを発揮しているBaNaNaこと川島裕二とRaが... |
Martin Wester & Bernhard Heringの『Balance』やSerge Bulotの『Sanctuaire D'Éole』といった、アンビエント、バレアリック、ミニマリズム等々を高度に消... |
国内外の創造力のホットスポットを結ぶ80年代メールアートムーヴメントの前線拠点にもなっていた、イマジナリーワークスシンジケートを名乗る古都サラゴサ発の宅録... |
国内外の創造力のホットスポットを結ぶ80年代メールアートムーヴメントの前線拠点にもなっていた、イマジナリーワークスシンジケートを名乗る古都サラゴサ発の宅録... |