NEW ARRIVAL |
オーストリアとブラジルを行き来しながら、演劇やモダンダンスのための音楽を作ったり、ClusterのHans-Joachim Roedeliusの作品に参加するなどしたサンパウロ出身の特殊打楽... |
アマゾン奥地の原生音楽から最前線の実験音楽まで、土着も前衛も隔てなく収集された音素材から、民族や時間を超越した音楽的旅を創造するTouch初期の名物コンピシリーズの一本。隅... |
ひょうたん創作楽器で知られるWalter Smetakに師事したMarco Antonio Guimaraesを中心に結成され、ミナス発の新しい音楽の波に共振しながら唯一無二の音楽宇... |
全身をド派手にペイントした儀式で知られる森の民ヤワラピティ族やカイポ族など、迫害や文明化の波に晒されながらも太古の文化を守り続けているアマゾン奥地の少数民... |
古今東西の音楽を呑み込んで前代未聞の超大陸音楽を生み出したAktualaの仕掛け人Walter Maioliと、テープレコーダー片手に世界の音風景を録り歩くサウンドレコーディスト... |
アマゾン川支流シングー川流域の熱帯雨林地帯に拡がるインディオの永久保護区シングー国立公園。地球上の生物遺伝子資源の約半分が生息するというこの緑の箱舟で太古の... |
ひょうたんを用いた珍妙な創作楽器で知られるブラジルの庶民派アヴァンギャルドWalter Smetakに師事したMarco Antonio Guimaraesを中心に結成された創作楽器のアンサンブルUakti... |
全身が箒みたくなってる謎の未開民族の姿を映したジャケもステキな50年代初頭の十吋盤。詩人で作家で探検家のAlain Gheerbrantが、48年から50年にかけて行った南米オリノ... |
刈りとった首で乾首オブジェ(ジャケにもチラっと写ってますね!)をこしらえるアマゾン深部の原住民ヒバロ族の音楽を収録した大変貴重なレコード。60年代初頭にパリ人類博物館... |
『トランスアマゾニアハイウェイ(別名アマゾン横断道路)とツグミの歌』と題した、鳥類学者Johan Dalgas Frischによる71年のブラジル産フィールドレコーディング。単な... |
アマゾン奥地の原生音楽から最前線の実験音楽まで、土着も洗練も隔てなく収集された音素材から、民族や時間を超越した音楽的旅を創造する英Touch初期の名物コンピシリーズの85年作... |
アマゾン奥地の原生音楽から最前線の実験音楽まで、土着も前衛も隔てなく収集された音素材から、民族や時間を超越した音楽的旅を創造するTouch初期の名物コンピシリー... |
Milton NascimentoやEgberto Gismontiはもとより、Trilok Gurtu、Jon Appleton(!!)まで含む共演歴からも、その越境性能の高さが窺い知れるブラジルのシンガーソングライター... |
ブラジル音楽の豊饒さを深く体現する二人の巨匠による72年の大名盤。ギター奏者Sebastiao Tapajosと打楽器奏者Pedro SantosがアルゼンチンのTrovaレーベルに残した連作の一番。... |
アマゾン奥地の鳥たちの楽園に人間の文明と騒音が入り込んでいく様を、一遍のドキュメンタリーフィルムを撮るように綴ったサウンドスケープ仕立ての名作『トランスアマゾニア... |
ブラジル北東アマゾン川流域の各地で独自進化を遂げたローカルミュージックを手掛かりに、ブラジル混血音楽の源泉を辿る70年代の現地録音盤。制作者は、徒歩とカヌーでアマゾンの先... |
土着と前衛を一連の文脈の中で結びつけたDavid Toopの自主レーベルQuartz Publicationsの一枚。聖笛の響きを求めて原生林を訪ねたパプアニューギニア編に続いて、ベネズエラ南... |
未知音楽探求者には、Pierre Duboisが残したアマゾン深部のフィールドレコーディンング作品などで知られるスイスのVDEレーベル。世界各国の民族音楽をシリーズで紹介した連作の一枚... |
石や木などの自然物、素朴な生地や紙、文字などを素材にしたオブジェの制作によって、自然との関わりを問う現代美術家であり、生態保護活動家、詩人、作曲家と、多方面に渡る活動で国際... |
アマゾン奥地の鳥たちの楽園に人間の文明と騒音が入り込んでいく様を、一遍のドキュメンタリーフィルムを撮るように綴ったサウンドスケープ仕立ての名作『トランスアマゾニア... |