NEW ARRIVAL |
ビデオアート、サウンドアート、電子音楽といったマルチメディアに接続された極めて創造的なオーストラリアのポストパンクシーンを象徴する名物グループEssendon Airport... |
70年代から、映像、美術、舞台を交えたインターメディアアートの最前衛で活躍し続け、2012年に亡くなったオランダのパフォーマーMoniek Toebosch。Michel Waisviszや... |
パフォーマンスアートと即興音楽とヨガと錬金術を混ぜこぜにしたようなぶっ飛んだステージを展開したシアトル出身の倒錯乙女ふたり組Audio Letter。コンビ解散後に片割れのマ... |
土地の風土や民族性に根差した個性豊かな伝統音楽が残るフランス。これはそんなフランス各地の民族音楽を巡る全7編に及ぶ長大な再発見の旅を収録した全集の75年の記念すべき... |
自作ゼロックスアートの制作・配布拠点として70年代後半のLAで立ち上げられ、お騒がせパフォーマンスや展示イベントを含む総合的な活動を繰り広げたアート集団... |
コンピューターグラフィックと音楽が相互作用するインターメディアアートを生み出した端境の住人Ernst Oosterveld。83年に自主制作で発表したこの作品も、プロジェクタ... |
夫のPaul Fuchsは創作楽器作りが高じて音響彫刻/サウンドアートの分野で活躍している、ドイツの即興夫婦Animaの片割れLimpe Fuchs。その活動を熱烈に支持する無類のA... |
旧ソ連時代からVladimir Chekasin、Vyacheslav Ganelinと共に新時代を切り拓き、ソビエトジャズ空前の大進化期をぶっちぎりで先導した80年代を経て、演劇、ダンス、インスタ... |
旧ソ連時代からVladimir Chekasin、Vyacheslav Ganelinと共に新時代を切り拓き、ソビエトジャズ空前の大進化期をぶっちぎりで先導した80年代を経て、演劇、ダンス、インスタ... |
画家やコラージュ作家を経て、その視覚的創作から得たインスピレーションを音楽へと転換すると云うマルチメディアな実験に挑んだ端境の住人David Pritchard。これもマルチ... |
旧ソ連地下音楽シーン空前の大進化期の真っただ中で、即興実験やパフォーマンスアートまで丸のみにした超前衛と、エレクトロ〜ヒップホップが仲良く手を繋いでいたと... |
バルセロナ発のサウンドアート集団Orquestra Del Caosを立ち上げる特殊音楽家Xavier Maristanyを中心に、Oriol Perucho、Joan Saura、Josep Palomasら、ユニーク且つ創造的な... |
ネットワーク産業社会を逆手に取った世界に拡がるDIYアートの輪『メール・アート』の手法を応用し、世界中の地下アートシーンでセンセーションを巻き起こすイタリアの... |
ボローニャやミラノといった80年代イタリアの都市部で同時多発的に興ったアートパンクショックの波に乗って現れ、イタロ、ディスコ、ジャズ、ミニマリズムの他、コミッ... |
映像と音楽を交えたThe Residents初期の実験に携わった後、ラジオやテレビに接続された宅録スケールのメディアアート実験に取り組み、自主レーベルFun Musicを拠点に現在... |
印刷物から録音物まで一貫して人を食ったような謎めいた創作活動を70年代から地道に続ける、フランス版LAFMSの異名を進呈したい総合げーじゅつ集団DDAAこと... |
日用品などを用いた自律的な音楽機械の開発と、そこから生まれる純粋な音の力を素材にしたサウンドインスタレーションに取り組むSimone SimonsとPeter Bosch。二人が最初... |
古くから異文化の交差地点となって独自の文化を育んできたハンガリー。そんなハンガリーの混み入った音楽的風土をディープに体現するグループKolinda。76年にフランスの... |
出生地であるブラジルからイタリアに渡り、名物グループStormy Sixで活動する作曲家/音楽学者Franco Fabbri。フルクサスとも所縁の深いミラノの地下劇場Out Offのパフォ... |
John Cage、Terry Riley、La Monte Youngといった音楽家を60年代のヨーロッパにいち早く招聘したことでも知られるドイツの作曲家Hans Otte。84年に発表した長大なミニ... |