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NEW ARRIVAL 2/18 UP DATE 
180 Songs And Sounds Of River Nile

アフリカ諸国の中では比較的早くから、自国に住む民族の録音探求に取りかかったケニア。70年代フィールドワークの成果が刻まれた七吋シリーズ『Heartbeat Of Africa』の一枚。特定の民族にフォーカスしたものではなく、ナイル川流域に住む人々の音楽と風景で綴られた、音で辿るナイル紀行といった趣き。地中海へと注ぐカイロの音楽風景から始まり、大湿原スッドの動物達の営み、悠久の川の流れ、そしてヴィクトリア湖畔で録音された名も無い漁師の歌へと、音楽的旅情をかき立てる見事な構成。このシリーズはジャケも内容も素晴らしい名盤揃い。33回転のミニLP仕様ってのもグー。大推薦盤!

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Robbie Basho : Song Of The Stallion

松尾芭蕉に時空を越えて憑いたという世にもバッドトリップな幻覚イタコ体験から、名前に芭蕉を冠した霊能音楽家Robbie Basho。John Fahey譲りのアメリカンフォークロアの原始主義的解釈に、西洋古典、ペルシア古典、先住民思想、東洋思想、さらにはフリージャズの語法まで呑み込み、唯一無二の音楽理想郷を築き上げた人物。Takomaに残した71年の名作。遥か地平まで見渡すスペクタクルな響きの眺望に木霊する霊性ラーガ全7曲。試聴は、まるで異郷の民族楽器のようなタッチで掻き鳴らされるギターに乗せて何処までも飛翔していく一曲から。みなぎっとります。大推薦盤!

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180 Musical Rituals Of The Giriama

アフリカ諸国の中では比較的早くから、自国に住む民族の録音探求に取りかかったケニア。『Heartbeat Of Africa』と題した、70年代フィールドワークの成果が刻まれた七吋シリーズの一枚。精霊・呪術信仰と密接に結ばれた独自の音楽文化を持つギリアマ族にフォーカスしたもの。まずは、葬儀で演奏されるという金属打楽器の不思議サイキックな響きから。続いて、ブンゴと呼ばれるリードの荒々しい即興と合唱で煽りたてるの怒涛の乱舞。その他、術者の唄う霊歌など全9曲を収録。このシリーズはジャケも内容も素晴らしい名盤揃い。33回転のミニLP仕様ってのもグー。大推薦盤!

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Antoine Tome : Les Chants Du Coeur

現在は俳優や喜劇役者としても活躍しているフランスの特殊歌手Antoine Tomé。アフリカのグリオなどの伝統音楽に影響受けているとされますが、言葉の意味よりもリズムや響きに偏向した自作の架空言語で唄われている上に、これまた自作創作楽器の奇妙な響き、出身地であるフランス中央高地の精神風土、その他もろもろが交わり合って、全く独自の霊性無国籍フォークに仕上がっている一枚。そんな何処でも無さが特に濃厚に顕れている初期二作の内の77年の1stアルバム。Jean-François Gaëlをはじめ、東洋と西洋、古代と未来とを自在に行き来する異能集団Sonorhcの面々が全面参加。大推薦盤!

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180 Stephen Scott : New Music For Bowed Piano

こちらの室内楽風の弦楽アンサンブル、実は用いられているのはグランドピアノ一台のみ。時には10人もの奏者が折り重なって一台のピアノに手を伸ばし、弦、フレーム、響盤といった内外のあらゆる部位を奏でる変則アンサンブル、The Bowed Piano Ensembleの演奏が収録された84年の作品。仕掛け人は米国ポストミニマル世代の作曲家Stephen Scott。演奏風景の異様さからは想像もできない、馥郁と響き合う美しい持続音の海原。動画サイトには実演の様子も上がっているので是非。ピアノというお馴染みの楽器が、見たこともないような異形の音響具に変貌していく圧巻のパフォーマンス。名盤!

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Steve Waring + ARFI : L'ogresse

想像的民族音楽探求協会ことARFIの活動に深く関わる、変わり者の歌のお兄さんSteve Waring。ARFIのパフォーマンスの底抜けな人懐っこさは、民謡や童歌に寄り添うこの人のフォークロア由来の歌心に依る所も大きかったのではないかと思う重要人物。これも、Alain Gibert、Christian Ville、Guy Villerd、Jean Mereuら、ARFI主要メンバーがずらり参加している89年の作品。この人の作品は、ARFIの特質が本家の作品群よりも自由に顕れている名作が潜んでいるので要注意。この感じにびびっときた人には、ジャズとフォークロアを結びつけた同レーベルの名物童謡シリーズもおすすめ。大推薦盤!

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180 Claude Perraudin : Rumeurs

名盤『Mutation 24』で知られる仏のマルチ奏者Claude Perraudin。イージーリスニング調のお手軽さと、持ち前の際ど〜い電気づかいとが奇妙な捻じれ反応を引き起こしている企画外なライブラリー作品の数々でも知られますが、これもそんなライブラリー仕事のひとつとなる85年作。各曲冒頭に設えた環境音と、そこから抽出されるイマジナブルなサウンドイメージの数々。まずは、通りの喧騒から立ち上がってくる近未来的な都市のアンビエンス『Villes』から。続いて、列車の走行音から始まる『Trains』。最後は、潮騒がそのまま渦潮状の電子音となって打ち寄せる『Vagues』。大推薦盤!

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V.A. : Sept Tableaux Phoniques Erik Satie

『サティの七つの音響絵画』と題して、Natoレーベルに所縁の深い面々が約6分の制限時間の中で銘々勝手な解釈のサティを演じている、架空のサティ楽曲集。ガムラン音楽の響きの作法にサティの幻影を重ねているのは、古典の奇想天外な解釈で知られる英国の作曲家Alan Hacker。その他、古めかしいサーフェイスノイズの彼方で彷徨うSteve Beresford、カリブ辺りの仮想南国風景に飛躍しているDavid Hollandなど全7曲。ひと際斜めなサティ偏愛を覗かせるLol Coxhillに至っては、もつれるドラムスに乗せてちんたらと底抜けな即興を繰り広げるのみで最高。大推薦盤!

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180 Koulango : Bohole / N'Man Brebre - Koulango Folklore

世界でも稀に見る音楽の坩堝の真っただ中にあって、自国に住む少数民族や辺境民族の伝統の響きに静かに耳を向けていた、アビジャン発の良質レーベルAfrique Folklore。各民族の伝統音楽を七吋盤で紹介した70年代のシリーズの一枚。かつてサハラの黄金交易で栄えた、コートジボワール東北に住むコランゴ族の伝統音楽。拍子木のミニマムなリズムに、カリンバの親玉みたいなやつと瓢箪の共鳴胴を備えるリュートの響きが控えめに添えられた二曲。打ち返す素朴なコーラスに、内側からじんわ〜りあったかくなってくる感覚。このシリーズはジャケもステキ。大推薦盤!

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Hungarian Folk Music III. / Magyar Nepzene III.

Bela BartokとZoltan Kodalyによって開かれたハンガリー民俗音楽収集の成果が、録音技術の向上と相まって大きく実を結んだ歴史的マジャル人民族音楽大全集。足掛け10年に及んだシリーズの最終作となる82年の第3弾。ヨーロッパに投げられたアジアの石と云われ、西洋圏に東洋の文化を運んだマジャル人。その長い長い旅路で、交わり磨かれた音楽の数々を4枚のレコードに収録。まずは、鉛色の重厚な響きに圧倒されるハーディガーディ独演から。その他、咽び唄うモルダヴィアの老婆の嘆き唄、庭先の風景から聴こえてくる子供の遊び歌など、魂の巡礼とも云うべき収集の旅が偲ばれる逸品。名盤!

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180 V.A. : Men Of Ridiculous Patience

Rik RueとAlessio Cavallaroのプロデュースによる、実験的なラジオ放送企画Cntmprr-ydtns (Contemporary Editions)から生まれたカセットテープコンピ。80年代シドニーの実験音楽シーンの特異性を物語る4組のパフォーマンスを、二本のテープにそれぞれ一面づつ収録している83年作。まずは、豪産ターンテーブリズムの最も初期の実践例とされるArtPoetry(aka Educational Survey)による一曲。なんだか葉を打つ雨粒の滴りのようにも聴こえてくる、なんとも趣き深い摩擦ノイズのハーモニー。続くパラノイアックな騒音オブジェは、複数のオープンリールを操るThe Loop Orchestra。大推薦盤!

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Оле Лукойе : Запара

大陸古来のシャーマニズムが息づく南シベリアの考古学的探究と、ペレストロイカに起因する80年代後半にかけてのロシア地下音楽シーンの激しい進化のうねりとが反応して生まれたレニングラードのグループ、Оле Лукойе(Ole Lukkøye)。南シベリアの豊かな遊牧民族音楽の伝統から抽出した悠久のグルーヴを土台として、スラヴの大地に深く根を張る異教神話、土着のシャーマニズム、その他もろもろが濃縮されたエスノ濃度マックスの霊性トリップミュージック全9曲。メンバーは、Сезон Дождей (雨季)やДжунгли (密林)といったレニングラード地下シーン最深部のグループに通じる面々。大推薦盤!

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180 Annette Peacock : Been In The Streets Too Long

Annette Peacockの危うげに揺れ動く内面世界が投影された通好みの良作が揃う自主レーベル、Ironic Recordsに残された83年作。74年〜83年の未発表曲を一枚の作品に再構築したもの。まずは、頭ん中まで電気でショートしてた70年代Bley-Peacock Synthesizer Showの更にその先に到達している『1/2 Broken』から。続いて、David Terryなるギター奏者との宅録風の親密な雰囲気が沁みる『No Winning, No Losing』。最後は英国ポストフリー世代最重要打楽器奏者のひとりRoger Turnerとの問わず語りな一曲『Both』。スケッチか日記みたいなタッチで綴られるピアノ曲の数々も秀逸。大推薦盤!

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Tibor Szemzo : The Last Hungarian Vinyl / Az Utolso Magyar Pvc

ブダペスト発の特異な実験音楽シーンを導いたTibor Szemző(ex Group 180)。名も無い一般市民の家族フィルムの寄せ集めから一編の歴史的肖像を描き出す、時間考古学者とも呼ばれるハンガリーの鬼才映画監督Péter Forgacsの映像の為に制作された94年の七吋盤。じんわり沁みる鼻歌調のミニマルミュージック『The Lullaby of Á』全1曲を収録。もう一方の面に溝は無く、環状に描かれた美しい譜面が印刷されているのみ。プレス数は極めて少なく、友人やギャラリーに配布したのみという大変希少なもの。ご本人宅の屋根裏部屋から発掘された最後の数部を譲って頂きました。めちゃくちゃソウルフル。一生ものお探しの方に。試聴は詳細ページで映像と併せてどうぞ。

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