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180 Siracusa - Jaume - Boni : Nommo

ピエロの扮装の街角ジャズ集団Blaguebolleの仕掛け人であり、フォークロアとフリージャズの接点を模索するマルセイユ発の即興音楽探求グループGRIMの首謀者でもあるサックス奏者Andre Jaume、同じくその創設者のひとりの打楽器奏者Gerard Siracusa、そして仏地下音楽の殿堂Futuraから登場した鬼才エレキづかいRaymond Boniという異能三名によって吹き込まれた76年のレコード。録音はJef Gilsonが手掛け、Malagasy等の数々の名盤を生んだPalmレーベルの29番として発表されたもの。見る見る氷結していくアブストラクトなイメージの殺伐とした美しさに息を呑む全2曲。黎明期ポストフリー孤高の一枚。

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JInterspecies Music : Whalescapes

映像を交えたマルチメディアなパフォーマンスを繰り広げたカナダの即興グループInterspecies Music。音楽と美術の領域を横断したトロントの名物レーベルMusic Gallery Editionsに残した77年の作品。水生動物の鳴き声を真似た、サックス、ギター、チューバ、声、電子音といった人間の演奏に、実際に海で採録したザトウクジラ、シロイルカ、シャチといった水生動物たちの声を交え、海面下で繰り広げられる生命の営みを表したと云うサウンドスケープ仕立てのパフォーマンス。深〜い群青の無重力世界に漂う幻想的な即興空間。実際のステージでは海面下の映像をスクリーンに映し出しながら演奏したのだとか。

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180 Altaba / Cervera / Perucho / Nico / Sole : Tropopausa

MacromassaのVictor NublaやAlberto Gimenezらを中心に、他に類を見ない創造的なローカル地下音楽シーンを創り上げていたイベリア半島の付け根カタルーニャ。その仕掛け人のひとりである特殊打楽器奏者Oriol Peruchoをはじめ、Enric Cervera、Jordi Nico、Eduard Altaba、Ramon Soleら、カタルーニャフォークロアと前衛を自在に横断する五名の気鋭音楽家によって録音された79年の作品。ダブルベースとスパニッシュギターの馥郁と漂う弦の軋みに引き込まれる『Amilcar Barca』など、都市に息づくフォークロアを陰影豊かなタッチで浮き彫りにする全9曲。こりゃ名盤だ!大推薦盤!

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V.A. : Jivaro

刈りとった首で乾首オブジェ(ジャケにもチラっと写ってますね!)をこしらえるアマゾン深部の原住民ヒバロ族の音楽を収録した大変貴重なレコード。60年代初頭にパリ人類博物館の監修で編集されたもの。やば〜い空気がもりもり伝わってくる呪術空間あり、Meredith Monkの新作ですと云ったら80%の人は信じそうな森の鳥たちを擬した霊歌あり、揺れ動きながら頭上を浮遊する妖しげな笛の音の乱舞にもっていかれる儀式風景ありと、四次元と交信する様子を濃密な森の息遣いと共に封じ込めた一枚。命がけで首狩り族にマイクを向けた録音クルーの根性に乾杯!乾首ジャケはお部屋に飾って厄除けに!

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180 Paleis Van Boem : Mowgli Goes Kaka

現在も劇場音楽や映画音楽など様々な分野で活動を続ける、Martin VonkとJaap De Weijerによる実験打楽器デュオPaleis Van Boem。活動初期に発表した85年の作品。滲むような淡いテクスチュアと、バーバリックなずんどこ太鼓の大音響とが相交わる太鼓音楽巨編『Mowgli Goes Kaka』(A面全面)収録。まるで架空の未開民族の神話世界に迷い込んでいくようなイマジネイティヴな構成も圧巻!録音物として残している作品がほとんど無いのがほーんと残念。Slagerij Van KampenやMotel Bokassaといった実験的なドラム集団が同時多発的に登場していたオランダより。おすすめ!

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Toti Soler : Desdesig

ジャズやロックにカタルーニャ地方のご当地音楽を取り込んだ70年代バルセロナ周辺の特異なバンド群の中でも、極めて独自性の高い音楽を生み出した伝説的バンドOMを率いた鬼才ギタリストJordi Soler改めToti Soler。70年代にかけてフラメンコに傾倒していく中、内なる心象世界に迫った異色作がこの77年の作品。フラメンコとアラブ音楽の音楽的距離をヴィヴィッドに感じさせる『L'Autobus Fa L'Amor Amb Les Torres De Quart』、そこからさらに原初の風景へと深く深く踏み込んでいく『Les Bicicletes Marines』など、問わず語りな即興の妙技を魅せるA面が秀逸。大推薦盤!

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180 Pierre Henry + Urban Sax : Paradaise Lost

Lard FreeやVideo Aventuresでお馴染みの鬼才Gilbert Artmanが主宰する、ガスマスクに防護服という異様な出で立ちのサックス奏者ばっかり数十人に及ぶ覆面パフォーマンス集団Urban Saxと、電子音楽にロックやポップスをぶっ込んで早々と実験室を飛び出したPierre Henryのガチンコ共演盤って聞いただけで触覚素手で握り締められちゃったようなもんですが、これが期待を軽くぶっちぎる超〜ド級の飛び道具!サックスの人海ポリフォニー、藪から棒な電子音、具体音、ビートとが無軌道にせめぎ合う驚天動地の奇形音楽!内容といいジャケといい、いろんな意味で突き抜けてる一枚。大傑作!

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V.A. : Folkmusik Fran Rumanien

バルトークも魅せられたルーマニアの民族音楽集。60年代の現地録り音源を、田舎編と街編とに分けて編集した72年のレコード。編集は数々の民族音楽の名盤を生み出したインド人民族音楽研究家Deben Bhattacharya。聴き処は、泣き節や嘆き歌などと訳される音霊宿る抒情歌『ドイナ』で幕を開ける、重々しいメランコリーと土の匂いに満ちた田舎編。冒頭のドイナのソウルフルな独唱に打ちのめされること請け合い!街編には、変拍子の高速輪舞にじっとしてらんない怒涛のダンステューンなど、街の伝統音楽家集団による人間離れした演奏をたっぷり収録。大推薦盤!

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180 O.A.S.I. : Il Cavaliere Azzurro

世界各地の民族音楽の断片をサンプラーやテープを使って再結晶化するイタリアの異能実験音楽家Paolo ModugnoによるO.A.S.I.。カンディンスキーの『青い騎士』をテーマにした舞台の為に作られた86年の作品。超越的な響きを放つ空間に、サンザやベンディールといった民族楽器の調べがこだまする『Il Gioco Dei Sogni』など、国籍不明のマージナルな音響景色全8曲収録。土着と洗練が相容れるこの高次のミクスチャー感覚は、ピグミー族のウォータードラミングを素材にした88年の次作『Brise D'automne 』に直結。Alvin CurranやHarold Buddとの共演でも知られるPierluigi Castellanoが参加。

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Alan Lomax / Andre Schaeffner : French Africa

ニューギニアのジャングルからアフリカのサバンナまで世界各地の民族風景を録り歩き、『World Library Of Folk And Primitive Music』と題した貴重なアーカイヴにまとめたAlan Lomax。サハラの国々から西アフリカ一帯の旧フランス領とマダガスカルの現地録り音源を収録した50年代初頭のシリーズ第二弾。まるで一編の組曲のように各地域の音風景が配置された音楽的旅情あふれる見事な構成。Jonas MekasやStan Brakhageと並ぶ実験映画作家Peter Kubelkaの代表作のひとつ『Adebar』(57年)の中でも使われていた、魔術的な揺らめきを放つドゴン族のフルート音楽はこれに収録。70年代の盤と思われます。

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180 Radio Noisz Ensemble : Yniverze

70年代にドイツのダルムシュタットで結成され、中世古楽、土着のフォークロア、ジャズ、ロックなどなど、古今東西呑み込んだ伝説的レコードを残したEmma Myldenberger。そのもつれた音楽性をさらに煮詰めて熟成発酵させたのが、80年に同バンドのメンバーらによって結成されたこのRadio Noisz Ensemble。自主レーベルUbu Muziekから発表した82年の作品。汎アラブ的な霊気が一層色濃くなり、太古の呪性と幻想とが入り混じる魔術的アンサンブルに深化。まるで時空を超えて旅する異界のキャラバンのよう。イタリアの汎地球音楽集団Aktualaなんかにも通じる世界観。大傑作!

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William Penn : Crystal Rainbows, The Sounds Of Harmonious Craft

米の作曲家William Pennが78年に発表した異色作。電気変調した口琴、巨大なステンレス版を弓で弾き擦るスティールチェロ(奏者はRobert Rutman!)、グラスハープの親玉みたいなガラス楽器アルモニカ、サンザ、バグパイプという強力な編成で演奏される異次元音響の世界『Gossamer Looms』収録。その他、動物の骨に電子基盤を埋め込んだJawboneや、Harry Partchによって開発された微分音ガラス楽器Cloud-Chamber Bowlsといった古今東西の珍楽器を用いたナゾナゾ音響実験たっぷり収録。Cold Blue Recordsに作品を残している創作粘土笛ビルダーSusan Rawcliffeも参加。大推薦盤!

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Dead Goldfish Ensemble


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