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Emmanuel Dilhac : Cosmophonigeste

70年代から80年代にかけて、フォークミュージックとフリージャズと自前のアニミズム的思想を混ぜこぜにした極めて異端的なレコードを残し、現在も貝殻や石ころなどの自然物もろもろを使った奇妙な音霊パフォーマンスを続けてらっしゃる孤高の人Emmanuel Dilhac。84年に自主制作した二枚組の大作。チンコロチンコロって具合に、切り株や石ころや貝殻に宿る音すだまとの対話を捉えたものや、そんな音すだまに自前の歌を乗せたものなど、プリミチヴ&謎なパフォーマンスたっぷり収録。見開きのジャケには、原始人みたいな扮装で音すだまと戯れる様子を写した愉快な写真も。大推薦盤!

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180 Hematic Sunsets : Musik Aus Dem Aroma Club

ドイツ電子音楽の伝統のなれの果てにひろがる電子楽器の墓場から登場した端境の電子音楽家Asmus Tietchens。どこでもない南の島の仮想ムードバンドという設定で98年から始まったひとり覆面企画Hematic Sunsetsの第一作目。生ぬるい音鳴りに強毒性の甘〜いアロマが充満する亜空間トロピカルミュージックたっぷり収録。中でも、この世ならぬ魔性の揺らめきを放つ『Nach Den Stunden』は極めつけにヤバい雰囲気…。盟友Okko Bekkerが変名で参加。最新作の第四作目以外は全て廃盤となっており、これがシリーズ中最も手に入り辛くなっている一枚。端境の音楽を追い求める脳内辺境探検家に大ぷっしゅ!

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V.A. : ビルマの民族音楽

アフリカのサバンナから北極の氷原まで股に掛けた民族音楽学者、小泉文夫による現地録音シリーズの一枚。古代インド、中国、タイの影響を受けながら全く独自に磨かれた固有音楽を持つビルマ(現ミャンマー)の伝統音楽集。録音は71年〜78年。丸みを帯びた綿菓子みたいな音色や、緩急を滑らかに行き来する奇妙なリズムが特徴的なビルマ族の伝統打楽器音楽を中心に収録。そんな超トリッキーな打楽器の伴奏に乗せて歌う一幕も。その他、ポロンポロンとこぼれるような竪琴の調べや、へしゃげた響きのゴングの独奏曲など、不思議音楽たっぷり収録。この時代のビルマ現地録音物は世界的に見てもかなり貴重。名盤!

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180 After Dinner : Paradise Of Replica

古今東西の古典や伝統音楽からの引用と解体を打ち出し、万華鏡みたいに変幻するサウンドスケールの中にきらきらと再結晶化させたAfter Dinner。そんな高次の音響遊戯で世界をあっと云わせた1stから五年を経て発表された89年の2nd。一層複雑になったサウンドは迷宮のように入り組み、聴き進むほどに深く迷い込んでいくような感覚。童謡や古い唱歌を想わせる朗々とした歌い回しから、芝居がかったオペラ調まで自由自在に横断するHacoの歌もちょっと神憑り的。前衛にしてポップというとんちみたいな味わいはSlapp Happyを彷彿!この音響のマジックは一度はまると抜け出せない強〜い中毒性もあり。名盤!

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Philip Perkins : The Remotes

The Residents初期の映像と音楽を交えた実験にも携わった人物で、何処でもない風景を織り交ぜて書き割りみたいなサウンドスケープをこさえる端境の住人Philip Perkins。そのインスピレーションの糧となっていたと思われるラジオパフォーマンスの模様を収録した90年のカセットテープ。その場で調達した脈絡の無い複数の音素材を、ラジオの生放送上でライヴミックスするというもの。雨音、虫の音、民族音楽、古典、ポップスといった音の断片を第六感的に混ぜ合わせ、国籍不明のイマジネイティヴな音楽的風景をあぶり出す圧巻のパフォーマンス。音楽のミラクルをスリリングに体現する一本!すごくいいなぁ。

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180 Werner Pirchner : Ein Halbes Doppelalbum

ECMから86年に発表した誇大妄想巨編『EU』で知られるオーストリアの作曲家/ヴィブラフォン/マリンバ奏者Werner Pirchner。ジャズや実験音楽の領域を斜めに横断したこの怪人が残した作品の中でも、とびきりの問題作がこの73年に自主レーベルから発表した作品。あらゆる楽器、電子機器、歌、コーラス、ぼやき、げっぷ、さらにジャケのグラフィックや、妄想がびっしりと転写されたパラノアックなアートワークに至るまで、全て本人と本人の中の分裂した人格によって創られたという、前代未聞の多重人格者による多重録音レコード。全編隅から隅までこの調子で大暴走!すごい!

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Vesselin Nikolov And White, Green And Red : Дон Жуа

異文化の交差点としてのブルガリアを体現するサックス奏者Vesselin Nikolov。東欧圏のジャズを積極的に紹介しているCosmic Sounds Londonのブルガリア版コンピの冒頭で、Embryoばりの無国籍民族ジャズをかましていたのもこの人。80年代になると古来の霊性への回帰姿勢をいよいよ鮮明にしていきますが、この79年の作品も耳慣れないエキゾチックなテーマが複層的に織り込まれた霊性クロスオーヴァージャズといった趣き。民族音楽のモチーフとファンクビートが重なるA-3、電気クラヴィネットのひずんだ響きとモーダルなジャズグルーヴが異郷を薫り立たせるB-1など全6曲収録。名盤!

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180 John Holland : Music From A Small Planet

自然界の理を独自解釈で音楽に応用しちゃう特殊電子音楽家John Holland。この80年の自主制作盤も、生物学における自己再生のプロセスに基づいて作曲されたというもの。電子音の目まぐるしい反復にわずかな変化が加わることで、モアレ状の揺らぎの中からなんとも云えない淡い音情が滲みだす電脳ミニマルミュージック三種を収録。中でも、B面全面に渡って繰り広げられる『Spire』の揺らめくミクロコスモスは、心地よさを通り越して聴取空間もろとも溶け出すような際どいトリップ感覚。コンピューターによって生成された音楽の一種と思われますが、その機微はとても細やか。こりゃ名盤だ!

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Janet Sherbourne + Mark Lockett : Walks Abroad

実験音楽家Jan Steeleと共に、優雅で奇妙なひとときを演出する不思議の国のエキゾ室内楽『Desert Island Ducks』を創り上げた人達で、現代音楽の文脈から生まれた新解釈のガムランづかいでもあるMark LockettとJanet Sherbourne。87年に自主レーベルPractical Musicから発表したカセットテープ。Jan Steeleが参加しているシティッポップ調の一曲の他は、声、ピアノ、アコーディオンなどを用いたインテリアミュージックといった趣き。少しセンチメンタルでモダンな都市の光景を映し出すものから、まるで人の日記を覗いてる気分の密やかな雰囲気のものまで全11曲収録。おすすめ!

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180 Malvasia : Malvasia

イタリア中部の伝統民族音楽に、地中海音楽やらロックやらジャズやら現代音楽やらもろもろ混ざ併せて、土着も前衛も呑み込む大変込み入った音楽を生み出した伝説の民族音楽集団Canzoniere Del Lazio。その中心メンバーの異能マルチ奏者Francesco Giannattasioによって結成されたグループの79年の作品。限界高度を一気に突き抜けたCanzoniere Del Lazioのあの怒涛のグルーヴは身を潜め、地中海の原風景への回帰の旅路をノスタルジックに綴った内容。打楽器は80年代にフォークミュージックの解釈をさらに無限に拡張するPaolo Modugno。次世代との接点としても興味深い一枚。ジャケもすてき。

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Nuova Compagnia Di Canto Popolare : Li Sarracini Adorano Lu Sole

60年代に南伊カンパーニャ地方古来の民族的霊性を復興すべく結成されたNuova Compagnia Di Canto Popolare。仕掛け人のRoberto De Simoneはじめ、Eugenio Bennato、Fausta Vetereら、その後のナポリのシーンを牽引する顔ぶれが揃う74年の出世作。呪術的な反復リズムと矢継ぎ早なコールアンドレスポンスが重なり合って狂熱の輪舞へと昇り詰めていく初期の代表曲のひとつ『Tammuriata Alli Uno... Alli Uno』収録。南イタリアとサラセン人(イスラム教アラブ人)との文化的距離を強烈に感じさせる一曲。ジャケはナポリの民間伝承に登場する道化プルチネッラに扮したライヴパフォーマンスの模様。

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180 Maciunas Ensemble : Music For Everyman 861

グランドピアノをワイヤーで吊るし上げたり、カナリアを音楽家に見立てたりといった目にも音楽なサウンドアートパフォ−マンスで知られるオランダの音響作家Paul Panhuysen。60年代から続く基幹活動のひとつMaciunas Ensemble(名前はフルクサスの創始者George Maciunasに由来)の86年の作品。A面には、一心不乱に繰り出される直線的な反復に鼻歌をのせた『Jota Rock』など、ロックミュージックを諧謔に満ちた解釈でミニマル化した2曲を収録。B面にはモーター駆動の創作弦楽器を用いた、揺らめく極彩の無間ドローン『A Wide, White World』を収録。ジャケはお部屋に飾ろう!名盤!

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Costin Miereanu


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