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NEW ARRIVAL 8/28 UP DATE 
180 Julio Pereira : Janelas Verdes

世界に向けていち早く開かれたポルトガル産フォークロアの混交と回帰の旅路を体現するマルチ奏者Julio Pereira。曲それぞれに添えられた11枚の絵と詩で構成されたジャケ大のブックレット(というより一冊の美術図版と云ってもいいほどの美しい造り)が付属している89年の作品。海を渡って世界各地にひろまったギター型小型弦楽器の祖であるカバキーニョなどの民族打楽器やシンセをひとりで録り上げたもの。ポルトガルの海洋性混交文化が育んだ音楽的滋養豊かなサウンドと、現代美術作家Paula Regoらによって描かれたポルトガルの霊的風景とが響き合うイマジナブルな一枚。大推薦盤!

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Vytas Brenner : La Ofrenda De Vytas

インディオ由来の民族音楽、フォルクローレ、電子音楽、ラテン、ジャズ、プログレ、サイケなどなど、もろもろの成分を呑み込んだ極彩の音楽ワンダーランドを生み出したベネズエラのキーボード/ギター奏者Vytas Brenner。これが73年に発表された1stアルバム。フランジャーを効かせたビートに乗って一気に駆けあがっていく胸熱の極上ジャズロックグルーヴはあちこちで試聴できると思うので、当店の試聴はあえて、電気増幅した打楽器の乱れ打ちと森の息づかいが響き合う激ドープな密林コズミック『La Sabana』、アルパの響きが心地よいフォルクローレ色の濃い『Tormenta De Barlovento』を。76年の再発盤。

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180 Calvet : Lo Silenci

汎地中海性混交文化の結晶とも云える南仏発祥のロマネスク芸術に、音楽考古学の見地から切り込む古楽研究者としても知られるAndre Calvetが率いたグループ。Rosina De PeiraのRevolumレーベルと並んで、オック語圏の急進的なフォークリヴァイバルの前線基地となっていたVentadornレーベルに残された78年の作品。汎地中海性のエキゾチシズムと農村の風土が厚く沈殿した、オクシタニア特有の濃密なフォークロア。そこに剥き出しのジャズインプロヴィゼイションが交わる表題曲『Lo Silenci』は、映画のサントラの為に作られた激エキサイチングな一曲。大推薦盤!

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Future Ancestors : Going For The Magic

ICPにも参加したサックス奏者Gianluigi Trovesiが中心となり、地球スケールの超大陸音楽集団AktualaのひとりDaniele Cavallanti、Roberto Musci諸作での演奏も印象的な打楽器奏者Tiziano Tononi、さらにスコットランドの特殊ジャズシンガーMaggie Nicols、NYからは太鼓無双Andrew Cyrilleという、強〜力な面々が集結したFuture Ancestors。良作が潜む80年代伊産コンテンポラリージャズレーベル、Splasc(h) Recordsに残した89年の作品。ドラムスとパーカッションが先導するトライバルな空間に、Maggie Nicolsのヴォイスや管の即興が響き合うスピリチュアルジャズ全6曲。おすすめ!

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180 Walter Zimmermann : Beginners Mind

ドイツ中南部フランコニア地方の民謡をもとに作曲された、土地の風土が滲むミニマルミュージック名作『Lokale Musik (Local Music)』で知られるドイツの作曲家Walter Zimmermann。『初心』と題した二編のピアノ曲を収録した78年の自主製作盤。拙いタッチでぽつりぽつりと爪弾かれる気まぐれな響きは、作曲家の静かな思索のひとときをそのまま切り取ったような味わい。後半から聴かれる、独り言みたいな鼻歌や口笛がまたいい感じ。奏者は、Karlheinz Stockhausenをはじめ、John Cage、Charles Ives、G. I. Gurdjieffの名演で知られるHerbert Henck。ミニマルなジャケデザインも秀逸。大推薦盤!

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V.A. : Vor Der Flut

およそ100年前に作られたケルンの巨大な地下貯水槽で行われた現代バレエのプロジェクト『Vor Der Flut(洪水の前に)』。その一環として、残響時間45秒というこの極めて特殊な音響環境で演奏するにふさわしい音楽家が世界中から招かれて録音された84年の二枚組のレコード。Prima MateriaのRoberto Laneriらによる倍音唱法集団から、この音響体験がディープリスニングの伏線となったと思われるPauline Oliveros、地元ドイツからは特殊トロンボーン奏者Conrad Bauer、Heiner Goebbels、Budi Siebertら、総勢13組の演奏。残響が残響を呼びどこまでも拡がっていく驚異の音響宇宙。おすすめぇぇぇぇ.......

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180 Dogon : Les Dogon - Les Chants De La Vie, Le Rituel Funeraire

最先端の天文科学と古代伝承とが四次元交差する驚異の宇宙創世神話(宇宙からやってきたシリウス星人を人類の祖とする独自過ぎる世界観は、Sun Raをはじめとする誇大妄想ブラックコスモロジーの源泉とも)で知られる、西アフリカの先住民族ドゴン族。50年代に録音されたドゴン族の現地録り音源を、60年代初頭にレコード化したもの。高さ6メートルにも及ぶ仮面姿で踊る、60年に一度の祖霊儀式『シギの祭り』の貴重な音楽風景をはじめ、死者との対話の中で育まれた原生サイキックミュージックずらり収録。地球外風情あふれる儀式の様子をあしらった布張りの美しいジャケ。Ocoraの人類未知音楽探求の出発点。

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Gruppo Contemporaneo : Aspettando I Dinosauri

ダダイスティックな寸劇を交えたボローニャ発のずっこけバンダ、Nuove Esperienze di Eresia(異端的な新しい音楽体験?)略してNEEMの小編成版といった趣きのGruppo Contemporaneo。 良盤が揃うBull Recordsに残した85年の作品。NEEMの面々に加えて、伊即興音楽シーンのジャズ的側面をぶっちぎりで先導したトランペット/フリューゲルホルン奏者Guido Mazzonが参加。ジャケからして脱力しきっていますが、内容のほうも実に締まりの無い演奏。試聴は、場末のバンダ風のくたびれたアンサンブルから始まって、大道芸風の道端三文芝居へと逸れていくA面の二曲を。大推薦盤!

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180 Bow Gamelan Ensemble: When I Grow Rich / When Will That Be

頭から火花を吹き上げながら鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音儀式集団Bow Gamelan Ensemble。正体は、David Toopらと活動する英ポストフリー最前衛の特殊打楽器奏者Paul Burwell、体を張ったお騒がせパフォーマンスアートで知られるAnn Bean、彫刻家のRichard Wilsonという端境の住人三名。自主レーベルPulp Musicから発表した85年の七吋盤。ガラーン…ゴローン…と虚ろに木霊するへしゃげた鉄クズの響きが心地よいA面、底抜けなラッパ三重奏を収録したB面、どちらも過激な見た目とは裏腹に、いい具合に力のヌケた風流な味わい。大推薦盤!

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Rava : String Band

イタリアジャズ界の巨匠Enrico Rava。Incus Records創設者のひとりでもある打楽器奏者Tony Oxley、お馴染みの端境の住人Nana Vasconcelos、そしてクラシックの出自を持つ奏者らで編成された弦楽アンサンブルを交えた84年の作品。そんな国籍不明の混成編成が醸し出す、どことも云えない豊饒なエキゾチシズムにうっとりしちゃう全8曲。Nana Vasconcelosの呪術チャントに導かれて幕を開ける冒頭曲『Verde Que Eu Te Quero Ver』、交わり熟成された豊かな音楽的滋養を感じずにはいられない『More From Giulietta』などなど。ジャケもなんかすごい。大推薦盤!

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180 The Theatre Of Eternal Music : The Theatre Of Eternal Music

60年代永久音楽劇場の演奏を収録した出所不明の非公式盤。信者でなくても一度は体験したい永久音楽劇場の貴重な演奏をレコードで聴ける上に、音質まずまず、ジャケは思わず神棚に祀りたくなる秀逸さ、ということで2013年のリリースから瞬く間に高騰してしまったブツ。La Monte Young、Tony Conrad、Angus MacLise、John Cale、Marian Zazeelaという鉄壁のアンサンブルによる、『Bb Dorian Blues』、『Day Of Hummingbird Night』などの抜粋4曲。なかでも際立つのがAngus MacLiseの存在。揺らめく音像に呼応する霊的洞察に満ちた鼓さばきはちょっと神憑り的。脱魂確実。

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Fabrizio Cassano : Impressioni Di Un Soggiorno In Nepal

古今東西の音楽を呑み込んで前代未聞の超大陸音楽を生み出した伝説のバンドAktualaのひとり、Fabrizio Cassano。民俗資料としての録音とは異なる視点でインドの音楽風景を綴った78年の作品に次いで、80年に発表したネパール編。名も無い路傍の音楽家の歌、お祭りの風景、チベット寺院から聴こえてくるドゥンチェンの咆哮といった五感的録音に導かれて、ネパールの霊的風景の奥深くへと迷い込んでいくイマジナブルなサウンドスケープ仕立て。ご本人に伺ったところによると、第三弾のカンボジア編も録音されながら、諸事情により当時は発表出来なかったのだとか。美しいジャケ。大推薦盤!

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