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ウルグアイのフォルクローレに新しい風を吹き込んだJaime Roos。その初期の実験成果がビビッドに刻まれている78年の大名盤。仏北西ノルマンディーで録音されたもので、ウルグア... |
Colette Magnyによって開かれた、土地土地のフォークロアと深く結びついていく仏ジャズ進化実験の霊的道標となった偉人François Tusques。そのとことん庶... |
どっか遠〜い星の民族音楽聴いてる気分のイマジナリーエスノマインド溢れる怪盤が時空を超えて再発見されている、フランスの伝説グループSonorhcのメンバーであるギタ... |
仏北東の都市ナンシー郊外の静かな地方圏でありながら、通称CCAM(Centre Culturel André Malraux)を拠点とするヨーロッパにおける即興実験の最前線地でもあるヴァンドゥ... |
フリージャズの伝道師となって米国からフランスに渡り、 フリージャズ以降を模索するご当地音楽家たちを導いたダブルベース奏者Alan Silva。なかでも、同氏が率いた... |
フランスの名門ライブラリーApril OrchestraがイタリアRCAレーベル所有の名曲サウンドトラック |
60年代から英国ジャズの最前線で活動を続けるピアノ/シンセ奏者Tony Hymas。その傍ら、持ち前の柔軟さでロックからちびっ子向け音楽まで自由に横断する活動を繰り広... |
フランス中南部オーヴェルニュ地方のフォークシーンから登場した異能ヴァイオリン奏者Jean-Francois Vrod。ポストフリーを模索する仏ジャズ最前衛とも共振する、極めて創造的... |
地中海の音楽的滋養がたっぷり沁み込んだ現代イタリアジャズシーンの豊かさを体現するひとり、サックス/クラリネット奏者Gianluigi Trovesi。同じくフォークロアに深く下降... |
Jeff Sicardら仏ジャズ最前衛に接続された79年の次作『Conscientiousness』でも知られる、ベース奏者Dou Kayaを中心に編成されているアフロジャズグループGroupe Dou。... |
ペルシャの伝統打楽器ザルブの名手Pablo Cuecoを中心とする、伝統と現代を超えて異文化を結ぶ『Transes Européennes』と銘打った一連の音楽的仮想旅の出発点... |
原始人みたいな風貌でラッパ吹きながら斧でドラムぶっ叩いているジャケが内容を物語る名盤。ドイツに隣接する立地条件もあって、パリとはまた異なる特異な地下シーンが育まれたフ... |
Nu Creative MethodsやJac Berrocalの名盤で知られるフランスの超異端レーベルD'Avantageに、紙やすりで覆われたヤバいレコードを残している、知る人ぞ知る逸脱音楽グルー... |
バロック音楽とジャズのとんでもなくスリリングな交配グルーヴを生み出したBaroque Jazz Trioのチェロ奏者Jean-Charles Capon、同じくSaravah周辺のお仕事からColette Ma... |
Colette Magnyのお導きを受けてヨーロッパで最初のフリージャズ作品を録音したFrancois Tusquesが、音楽を再び街角に取り戻すべく結成した痛快企画... |
仏電子音響研究の総本山GRMを拠点に、ラジオやアニメーション等マルチメディアに跨る拡張実験に取り組みながら、即興演奏家やフォークミュージシャンとの異種間実験で... |
ちびっ子向けを装っていますが、ここがColette Magnyによって開かれたジャズとフォークロアの融合点を模索するポストフリー進化実験の最前線であり、想像的.. |
パーカッションアンサンブルLes Percussions de Strasbourgの創設者としても知られるJean Batigneに師事したのち、ジャズ、ロック、民族音楽等々を持ち前の即興感度で結びつけた... |
国籍不明の異郷音楽集団Babel。仏Philipsに残された恐らく唯一と思われる76年の作品。これがもうなんと云うか現地の悪〜い幻覚毒にあたっちゃっていつまでも醒めない悪... |
Francois Tusques、Jef Gilsonに次ぐフレンチジャズの先導者Barney Wilen。モナコGPに響き渡るエキゾーストノートに乗せて演奏したり、Timothy Leary博士の霊的お導きでサイケ... |