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電子音楽の詩人ことAlvin Lucier。考案から20年の試行錯誤を経て完成されたという88年の作品。雷、流星、オーロラ、電離層から反射される大気中の微弱な空電現象などを特殊な増幅装置で... |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事し、 |
映像と音響で埋め尽くす知覚の全方位挑発パフォーマンスで知られる、サンフランシスコの鬼才マルチメディアアーティストNaut Humon。その実験の原動力となったのが、産業ノ... |
この直後に電子楽器のご先祖様オンディオラインのオペレーターとして渡米し、 |
Morton Subotnickによって創設された米産実験音楽の要衝San Francisco Tape Music |
ドイツのライブラリーレーベルSonoton Musicのオーナーであり、Norman Candlerの変名で |
巨大な空気クッションに奏者が飛び乗ったり寝そべったりして空気を送る吹奏創作 |
底抜けなとんちきポストパンクを育んだフィラデルフィアより、アートスクールに通う学生三名によって結成されたグループCrash Course In Science。GO GO Recordsなるレー... |
のちにMGZ名義のエグいボディエレクトロ路線で人気者になるMauro Guazzottiを中心に、正体不明の乙女数名を交え結成されたFinal Alternative Relation、略してF:A.R.... |
60年代〜70年代初期のフィンランドには、電子音楽やパーフォーマンスアート、サイケデリックロック、フリージャズその他なんやかんや入り乱れた世界でも稀に見る混沌たる... |
米実験音楽/電子音楽の最前線で活躍し続ける電子音楽家Maggie Payne。アメリカのメディア |
デビュー当初から歌はもちろん類まれな音響工作的手腕を発揮して、ひじょーにエキセントリックな電子歌謡を作ってきたギリシャの乙女シンガーソングライターLena ... |
仏産コズミックディスコの大名盤『Star Peace』を残したDroidsの仕掛け人Yves Hayatがそれよりも前の76年に残した傑作。タイトル通り、西洋と東洋の交配をテーマにしたもので、びよんびよん... |
Saravahにも作品を残している70年代フレンチロックを代表するバンドのひとつCatharsisの中心人物Roland Bocquet。バンド解散後、頭ん中の妄想桃源郷『Paradia』のためにこさ... |
映画音楽やライブラリー音楽を多く手掛ける傍ら、死後の世界への道程を電車の旅になぞらえた『冥界特急』なる仮想臨死体験電子音楽なんてのもこさえたイタリアの作曲家... |
フランス電子音響研究の総本山INA-GRMのメンバーで民族音楽の研究者でもある作曲家Jean Schwarz。少プレスの実験的な作品をリリースした自主レーベルCelia Recordsから80年に発... |
Olivier MessiaenやPierre Scheafferに師事し、その後70年代にかけてミュージックコンクレートとロックと常軌を逸した自前の誇大妄想黙示録とを結びつけた前人未到の異次元ス... |
80年にベルリンで行われたEdition Block主催のエキシビション『目と耳のために』の中で実演されたDavid Tudorの『Rainforest IV -Berlin Version-』を収録したレコード。天井から... |
ありとあらゆる音楽が流入し世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ諸国の中でも、在来音楽と西欧由来音楽の最も過激かつ大雑把な交配を生み出したアフロビ... |
『Tunedless(調子っぱずれ)』と題して、ぐるぐる巡る電子音に乗せて複数の音楽家が各々うわ言みたいな即興を繰り広げる夢見心地のミニマルミュージック連作を残したイタリアの作曲家R... |