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仏ジャズ界の吟遊詩人Henri Texier。フランスにはFrancois Rabbathはじめ、ジャズ〜古典〜フォークロアを超えていく越境的なダブルベース奏者が多いですが... |
南伊カラブリア出身の闘う庶民派詩人Francesco Currà。『Botte Da Orbi』などのぶっ飛んだ逸脱ジャズロックの怪盤で知られる、異能シンセ奏者Roberto Colomboの協力を得て制作... |
パリの人類博物館とフランス国立科学研究センターの監修による名物シリーズの一枚。バングラデシュとインドに分断される遥か以前から、既成の宗教や慣習に属さない孤高の精神を... |
神話や物語を人々に伝える口伝伝承の文化を復活させ、現在も芸能の域を超えた表現としての口伝伝承の在り方を追求し続けるフランス北東部アルザス地方生まれの現代の吟遊詩人... |
木製胴に張られた僅か二本の弦で、草原を渡る風や水といった自然環境から、鳥や羊や馬といった動物達の息遣いまで生き生きと表現するカザフスタンの民族楽器ドンブラ。中央アジ... |
ジプシーのルーツとも云われるパキスタンの国境に近いインド北西部ラジャスタン。冠婚葬祭の音楽や門付けを生業とするマンガヤニールと呼ばれる流浪の楽士達の音楽を収録し... |
小沢昭一をして『土下座したくなるような音楽』と言わしめた放浪芸の神髄。奄美が生んだ路傍の盲目楽士、里国隆。その唄に心を攫われた竹中労の企画構成によって録音された... |
Ocoraのアフリカ未知音楽探訪の中でも名作中の名作に挙げたいエチオピア編。通常の定点収集とはことなり、首都アディスアベバの都市の営みの中で息づく現代の民族音楽と、古代から変わらぬ... |
初期シュルレアリスムを導いた自動記述による実験作『磁場』で知られるフランスの詩人/ライターPhilippe Soupault。89年にパリで行われた生前最後期の展覧会... |
ジャズやパンクのはみ出し者、パフォーマー、詩人たちが集った、70年代〜80年代西海岸の創造的地下シーンを象徴する伝説のアーティストスペースClub Foot(あのClub Foot Or... |
一線のミュージシャンを従えてロックコンサートばりの音楽的ライヴパフォーマンスを行うことでも知られる、スウェーデンの詩人Bruno K. Öijer。86年にリリースされたこの作品でも... |
内なる世界に耳を傾ける全ての詩的探求者の為のレコードとして、米国カウンターカルチャーの世紀末を総括する詩人や音楽家が結集した、89年の三枚組特盛りコンピ。ビートニクに連なる異... |
自由な即興に取り組みたいすべての人の為の実験室となっているチューリッヒ発のポストフリー最重拠点WIMの設立メンバーでもある、スイスのサックス奏者Christoph Gall... |
ニッポンの能面に似た白塗り伏目の特徴的な木彫仮面で知られる、ガボン共和国南部に住むバプヌ族と、同国北部に住むファン族の音楽を収録した77年の現地録音盤。... |