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アーティストの自立促進と芸術的進歩を目的として、ロフトジャズムーヴメント黎明期のNYダウンタウンで組織されたThe New York City Artists' Collective(NYCAC)。... |
Musica Elettronica Vivaのオリジナルメンバーであり、脳波、心拍、皮膚の電気反応等を作曲に取り込む拡張実験にも取り組んだシンセ奏者/作曲家Richard Teitelbaum。流派を... |
汎地中海性の多文化フォークロアに磨かれた現代カタルーニャ音楽の豊かさを体現する、ギター奏者Toti Soler(ex Om)。ご当地レーベルから発表した85年作。 Feliu Gasull... |
ピアノ、ヴァイオリン、大正琴、どんな楽器もまるで先祖代々そこにあったかのように馴染んでしまうインド古典音楽の不思議を体現する、南インドのサックス魔人Kadri... |
世界各地の想像力のホットスポットを結ぶメールアートムーブメントの隆盛によって浮上してきた、The Dead Goldfish EnsembleやM.Nomizedといった、それまで知られること... |
クラシックギター奏者/作曲家Guglielmo Papararoによって録音された77年のライブラリー盤。リリースは、サウンドトラックや放送用音楽の名盤が数多く残された、伊RCAの名シ... |
イトゥリの森と呼ばれるコンゴ北東にひろがる熱帯雨林に住むムブティ・ピグミーの音楽を収録した61年のレコード。録音は、ピグミー音楽研究の第一人者であり、『森の民... |
クン・ブッシュマンとも呼ばれる、カラハリ砂漠北部に住む狩猟採集民クンの音楽。人類未知音楽探求の道標Ethnic Folkways Libraryによってリリースされた62年作。まずは... |
部屋の中のある一点に45分かけてズームする構造映画名作『波長』の他、その極端なミニマリズムと遊戯性を録音に向けた音楽的活動でも知られる、カナダの作家Michael... |
『平均律ピアノを捨て、未来の革命に備えよ』というスローガンのもと、84年から20年以上に渡って純正律の奥深さを広める機関紙の発行やライブイベントの企画を行い、La Monte ... |
カセットメディアそれ自体をアートフォームとして捉える手法も含めて、80年代地下カセットカルチャーを象徴する最重要アーカイヴとして珍重されている、8... |
トロント発のカセットテープ付き実験音楽/サウンドアートマガジン『Musicworks』の90年の第45巻。カナダ東岸ニューファンドランド島で二年に一度行われる、音と環境を結ぶ芸術祭... |
フリージャズの伝道師となって米国からフランスに渡り、 ポストフリーを模索するご当地音楽家たちを導いたダブルベース奏者Alan Silva。なかでも、米仏の最前衛が... |
Colette Magnyと共にフランスにおけるフリージャズの尖端を切り拓いた先駆者であり、音楽を再び街角に取り戻すべく結成されたIntercommunal Free Dance Music... |
『アメリカの影』ではCharles Mingusを起用するジャズ通であったJohn Cassavetes監督が、私財を投じて撮影したインディペンデント映画の草分け『Faces』('68)... |
映像作家、写真家、ヴィジュアルアーティストという各々異なる素性の三名によって79年に結成され、No Waveが台頭する極めて挑発的なNYの地下パンクシーンに在... |
60年代シカゴのサウスサイドから始まった即興拡張実験の先導者であり、その後のジャズ進化実験の最も重要な前線拠点となるAACM(創造的音楽家の進歩のため... |
ボローニャやミラノといった80年代イタリアの都市部で同時多発的に興ったアートパンクショックの波に乗って現れ、イタロ、ディスコ、ジャズ、ミニマリズムの他、コミッ... |
Torgrim Sollidによってほぼ同時期に発表されている『Østerdalsmusikk』と並ぶ、ノルウェーにおけるジャズとフォークロアの歴史的クロスポイント。音楽学者... |
早くからジャズに北欧の伝統的なフォークロアを取り込む実験に取り組み、北欧ジャズの新境地を開く名作を残すも、交通事故により37才という若さで亡くなっているスウ... |