NEW ARRIVAL |
70年代に、Music Gallery Editionsを前線拠点とするトロントのインターメディアアートシーンから現れたThe Glass Orchestra。その名の通り、大小かたちも様々な手製... |
電子音楽、ミニマル音楽、ジャズモード、その他もろもろが高次元で融合しているダンスの為の伴奏音楽シリーズでも知られるトロンボーン奏者/作曲家/音楽教育家Craig Kupka... |
70年代に、Music Gallery Editionsを前線拠点とするトロントのインターメディアアートシーンから現れたThe Glass Orchestra。その名の通り、大小かたちも様々な手製... |
ガラスや金属を奏でる変わり者は世界各地にいますが、この人達はなんと紙!紙きれをぴりぴり破く、ひらひら扇ぐ、ごしごし擦る、棒状にして吹く、ぶっ叩く、しまいには火をつけると... |
Wolfgang Daunerが最も実験的だった60年代の作品に参加し、Eberhard Weberや |
世界的な評価を得たオルガン作品『Interferences / Constellations』や |
鍋釜をはじめ本来楽器じゃないもろもろのガラクタを奏でて人気を博したフランスの |
アボリジニの悪霊祓いが取り憑いてるとしか思えない怒涛のディジュリドゥ亜空間を生み出したLights In A Fat Cityの仕掛け人であり、John Keliehorの名作脳内旅行盤... |
Keith Tippettと結成したOvary LodgeやArkとったフリージャズバンドでも、世界中の |
ひょうたん創作楽器で知られるWalter Smetakに師事したMarco Antonio Guimaraesを中心に結成され、ミナス発の新しい音楽の波に共振しながら唯一無二の音楽宇... |
ピアノを池に沈めたり燃やしたりといった痛快パフォーマンスや、ガラス製オブジェを |
ピアノを池に沈めたり燃やしてみたりの謎パフォーマンスや、80年代から取り組んだ『Sound Map』と銘打ったサウンドスケープで知られる、ニュージーランド出身の実験音楽家Annea... |
フランスの音響技師Michele FingerとPaul Robertによる人力音響工作の世界を紹介した |
70年代から80年代にかけて二枚のレコードを残したということ以外はほとんど謎のフランスのギター奏者Didier Bonin。これが2ndアルバムにあたる82年発表の自主... |
農業用貯水タンクや穀物貯蔵サイロといった特殊な響鳴環境で行うパフォーマンスで知られるオーストラリアのサウンドアーティストRos Bandt。がらくたや廃棄物から楽器を作るこ... |
フランス人形みたいな佇まいでガラクタやアナログ電子機材を操るフランスのサウンドパフォーマーManon Anne GillisことAnne Gillis。80年代に立ち上げた自主レーベルRangehen... |
ドイツの特殊打楽器奏者Walter Sonsが中心となって立ち上げられたガラス楽団。82年に自主制作でリリースされた82年の作品。この演奏の為に制作された自作も含む、大小かたち... |
独学でギターを習得したStefano Delùによって82年に録音された作品。リリースは、汎地中海性の多文化フォークロアに斜めに切り込む急進派と最前衛の即興演奏家たちが集っ... |
西アフリカ諸国に太古から伝わるひょうたん木琴コギリ。この世界的な奏者であり、Archimedes BadkarのBengt Bergerらつわもの打楽器奏者を育成したことでも知られるガーナの... |
創意工夫と寄る辺ない衝動とが結晶しちゃってる世界各地の珍創作楽器を、14年間に渡って紹介し続けた奇特な雑誌『Experimental Musical Instruments』。紙媒体と並行してリリース... |