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四人の鍵盤奏者によって結成されたアンサンブルCirculo De Viena。『マドリッドの彗星シリーズ』でお馴染みのGrabaciones Accidentalesから90年に発表した作品。初期のシーケンスソフト... |
自ら生み出した『Geomusic』なる音楽的イメージをひたすら追及し続けるピアノ奏者Michael Smith。Saravahに残した『Geomusic II』に先だって発表した75年の作品。リリースしたのは... |
西アフリカ諸国に太古から伝わるひょうたん木琴コギリ。この世界的な奏者であり、Archimedes BadkarのBengt Bergerらつわもの打楽器奏者を育成したことでも知られるガーナの... |
70年代から映像や音を用いたインスタレーションを行っているイギリスの美術作家Tony Sinden。あと引くギターの残響を極端にフォーカスし、時間感覚をくらませるような揺... |
霊性回帰の波と最先端の音響的実験とが結び付いて生まれた80年代スペインの特異な実験音楽シーンの中でも、とりわけ独自性に富んだ一群の音楽家を紹介した名物シリーズ... |
台形の箱型共鳴胴に張った鋼鉄製の弦を撥で打って奏でるペルシャ由来の打弦楽器サントゥール。北インドジャンムー出身の世界的サントゥールマスターShivkumar... |
プレヒスパニックに遡る魂の探求と最先端の音響的実験を結ぶ、Jorge ReyesやArturo Mezaに代表される現代メキシコ音楽の新たな地平から現れ... |
釣鐘、ゴング、銅鑼など、古今東西の鐘の類を操り、世にも神妙な響きの空間を創りだす特殊音楽家Alain Kremski。これはチベットやネパールに古来から伝わる仏教法具でもあ... |
70年代から80年代にかけて二枚のレコードを残したフランスのギター奏者Didier Bonin。比較的整った録音環境で音響的な意匠を凝らして制作された82年の『L'Air Lumiere』と... |
西アフリカ諸国の中でいち早く旧宗主国フランスからの文化的独立を推し進めたマリ共和国。そんなマリ共和国の国歌の作曲者であり、古代から脈々と受け継がれる伝承の偉大... |
画家やコラージュ作家を経て、その視覚的創作から得たインスピレーションを音楽へと転換すると云うマルチメディアな実験に挑んだ端境の住人David Pritchard。これもマルチ... |
がらくた、おもちゃ、楽器、ラジオ、他人の音楽、コンピューター、その他ありとあらゆる電気回路に侵入し音を取り出す希代のサウンドハッカーNicolas Collins... |
中世後期のヨーロッパで既に存在していたという、人の手ではなく風が弦を奏でるウィンド・ハープまたはエオリアン・ハープ。北カリフォルニアのヒッピーたちによって名もなき丘の... |
電気の誤った使用法と特濃の天然ファンクネスが酸化反応したミラクル指数場外ホームラン級のガジェットアフロミュージックを生み出すナイジェリアの天才電気づかいWilliam... |
Petr DvorakとPavel Ruzickaの二人のマルチ奏者によって70年代の旧チェコスロバキアで結成された先駆的なディスコユニットOrganization Recording of Music... |
アマゾン川支流シングー川流域の熱帯雨林地帯に拡がるインディオの永久保護区シングー国立公園。地球上の生物遺伝子資源の約半分が生息するというこの緑の箱舟で太古の... |
70年代にドイツのダルムシュタットで結成され、中世古楽、土着のフォークロア、さらにジャズのインプロヴィゼイションなどなど古今東西呑み込んだ2枚の伝説的レコードを残した... |
人々の営みや土地土地の風土と結びつきながら生き生きと呼吸しているアフリカ各地のご当地大衆音楽の誕生と変遷を辿る、民族音楽学者John Storm Rober... |
古今東西のみ込む地中海の音響的滋養の豊かさを体現する電子音楽家Francesco Messina。Raul Lovisoniとの共作による傑作『Prati Bagnati Del Monte Analogo(アナ... |
汎地中海民族音楽を斜めに切り込む急進派フォークスが集結したGruppo Folk InternazionaleやEnsemble Havadiaといったバンドを渡り歩いた木管奏者Dino Marianiを中心に、... |