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質量ともに世界屈指のアフリカ民族音楽アーカイヴを有するOcoraレーベルが、民族音楽ではなく風景にマイクを向けた七吋シリーズ。65年発表の第一弾。採録者は、アフリカのドキ... |
質量ともに世界屈指のアフリカ民族音楽アーカイヴを誇るOcoraレーベルが、音楽ではなく風景にマイクを向けた七吋シリーズの一枚。67年発表の第二弾は、Ocora黄金... |
質の高いフィールドワークと磨き上げられた音響哲学のもと、人類未知音楽探求の尖端を切り開いてきた世界音楽遺産の宝庫Ocoraの仕掛人Charles Duvell... |
民族音楽収集からリスニング体験の拡張へと向かっていった模索期Ocoraの新機軸を示す重要作。フランス国営ラジオのプロデューサーJosé Pivinによって、カメルーンの密林で... |
David HykesのThe Harmonic Choirに象徴される、世界各地の民族音楽の統合・拡張へと向かった80年代Ocoraの新境地。スーフィー音楽の巨匠あり、古今東西の音... |
内なる宇宙を開く道導としてメキシコ人音楽家David Hykesによって編み出されたハーモニックチャント。その歴史的成果と、世界各地の民族音楽の統合・拡大へと進化した80年代... |
アフリカの縮図とも云われるほど、多様な民族と言語がひしめくカメルーン共和国。 その文化のモザイク模様に仏Ocoraの調査団が踏み込んだ68年の現地録音盤。プロデュース... |
アクリル樹脂製の自作18弦楽器『ハーモニック・リラ』を操るフランスの音楽家/楽器ビルダーPierre Jean Croset。それまで民族音楽を専門にリリースしていたOcoraの新シリーズから発表した8... |
先祖の姿を模った巨大な木彫りの人型ホーンに息を吹き込むヤバい演奏風景にド肝を抜かれる、Ocora初期の67年に発表されたコンゴ共和国の民族音楽集。まず... |
質量ともに世界屈指のアフリカ民族音楽アーカイヴを有するOcoraレーベルが、民族音楽ではなく風景にマイクを向けた七吋シリーズ。65年発表の第一弾。採録者は、アフリカのドキ... |
Ocora未知音楽探求の原点となる最初期の名物シリーズ『Collection Radiodiffusion Outre-Mer』の一枚として発表された62年の七吋盤。ややジャケの仕様が異なる、恐らく60年代... |
Jef Gilsonによる名企画Malagasyでも馴染みの深いマダガスカルの民族音楽。マダガスカルの民族音楽というとMalagasyでも印象的な響きを放っていた円筒ツィターヴァリハが知ら... |
世界で最も標高の高い地域に住む民族のひとつとされる、チベットとネパールの国境クーンブ・ヒマラヤ地方に住むシェルパ族の音楽を収録した73年のレコード。3メートルを超... |
中央アフリカに住む、ングバカ族、グバヤ族、バンダ-リンダ族、アカ族の音楽を収録した77年の七吋盤。70年代のOcoraで七吋というのは珍しく、恐らく77年に掛けてリリース... |
アフリカ諸民族の中でも、群を抜く高性能サンザづかいとして知られるグバヤ族の音楽。その中でも、『思索の詩』と呼ばれる、ンドンゲ村に伝わる伝統的な唄のレパートリーに... |
アフリカのみならず、アラブやインド洋を介してアジアも入ってくる特異な文化背景を持つマダガスカル。そんなマダガスカルの民族的特性を象徴する伝統楽器『ヴァ... |
人類最古の民族宗教のひとつとも言われるチベットのボン教。これは世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコードするフランスのレーベルOcoraから83年に発表されたボン教の... |
独自尽くしのビルマ(現ミャンマー)の伝統音楽をフランスのOcoraレーベルが81年にまとめた歴史的3枚組ボックス。まずは、ミャンマー伝統音楽のミラクルが総動員された集... |
人類音楽遺産の宝庫、Ocoraレーベルが大陸最深部に踏み込んだ一枚。アフリカ中部の内陸に位置するブルンジ共和国の民族音楽を収録した68年作。まずは、押し殺した囁... |
ブラックアフリカとベルベルとアラブが交差する、サハラ砂漠西端の国モーリタニア。一族の物語を音楽家(語り部)の系譜によって歌い継ぐ、独自の口承伝承文化をもつモール人の音楽を収... |