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絵画、音楽、著作、詩作など、多岐に渡る分野で膨大な作品を残し、生涯に渡って凡そ800回もの平和コンサートを行った、創造エネルギーの化身と謳われるベンガル地方生まれの... |
40年代から70年代にかけて、ブルックリンのブラックムスリムコミュニティーを中心とするジャズシーンで活動する傍ら、アフリカの音楽や文化を紹介する文化大使とし... |
オーストラリア北部から西部にけけて住む先住民族とトレス海峡の島々に住む先住民族の音楽にフォーカスした65年の現地録音盤(録音は55年〜60年)。人類最古の音楽衝動を辿り... |
かつて首狩りの風習でも知られる、ボルネオ島北部の先住民族ムルット族の音楽を収録した61年のレコード。独自音楽の数々の中で特にユニークなのが、床板を組んだ台で行われる... |
民族音楽学の博士号を持つプエルトリコ系カナダ人打楽器奏者Salvador Ferreras。Folkways Recordsの80年代電子音楽名盤『Computer Music』でも異彩を放っていた作曲家... |
フィリピンのミンドロ島南部の山岳地帯に住む先住民族ハヌノオ族の音楽が収録された56年のレコード(初盤は55年?)。途絶された環境で古来の独自文字をはじめとする固... |
奴隷貿易によってカリブや中南米の国々に連行されたアフリカの黒人の中でも、アフロミュージックのソウルを運び、土地土地の風土と結びついた豊かな混血音楽文化をもたら... |
テープレコーダー片手に街の喧騒や路傍のミュージシャンたちを録り歩いたTony Schwartz。50年代NYの雑踏の中からMoondogを見出したのもこの人。この54年の作品も... |
Folkwaysが行った北米先住民のフィールドワークの中から、主に歌に焦点を当てて編集された79年の一枚。北のエスキモーから南のプエブロまで、半世紀以上に渡った収集... |
異なるアイデンティティをもつ16の部族が住む西アフリカのリベリア。50年代に行われた現地録音調査の成果が刻まれた一枚。未知音楽探求信念の結晶とも云えるFolkwaysの名シリーズ... |
『夢』の世界と密接に結びついた生活を営むことで知られ、51年に発表された論文『マラヤの夢理論』で一躍有名になった、マレー半島奥地の先住民族(セノイ族またはテミアル族... |
Folkways異郷探訪シリーズにザイール現地録音盤の連作を残しているベルギーの写真家、Jacques Jangouxによって録音されたグアテマラの音楽風景。Folkwaysの姉妹レーベル... |
69年から74年の間にチリ各地で録音された先住民の音楽。未知音楽探求信念の結晶とも云えるFolkwaysの名シリーズ『Ethnic Folkways Library』の一枚として75年に発表さ... |
Lou Harrisonのアメリカン・ガムランやDaniel W. Schmidtによるバークレー・ガムランといった、民族的属性を排して新解釈のガムラン音楽を生み出した動きに呼応するように、... |
『夢』の世界と密接に結びついた生活を営むことで知られ、51年に発表された論文『マラヤの夢理論』で一躍有名になった、マレー半島奥地の先住民族テミアル族... |
テープレコーダー片手に街の喧騒や路傍のミュージシャンたちを録り歩き、都市に息づくフォークロアを詩情豊かにあぶりだす録音名人Tony Schwartz。50年代NYの雑踏の中から... |
自然律に従って演奏されるシリーズ『Tree Pieces』をライフワークとし、音楽家に見立てた鳥や蛙と共演する特殊ヴァイオリン奏者Wendy Reid。自主制作で発表した88年の... |
フィリピン南部マギンダナオの伝統音楽を二枚のレコードに収録した現地録音集。録音は、アジア圏の民族音楽研究に残した功績はもとより、その成果を自らの作曲に落とし込んだ... |
『川の人』とも呼ばれ古くから川に密接に結びついた生活を営んできた、ベネズエラ南部の密林を水源とするオリノコ川流域に住む先住民族マキリタレ族。のちに米Folkwaysからも... |
50年代にEdgard Vareseの歴史的テープ音楽『Deserts』の制作に携わったキャリアを持つ音響エンジニアであり、そこから動物の営みや環境音をエンジニア仕込みの手仕事感あふれる造形セ... |