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Juan Hidalgoと共にパフォーマンスグループZAJを立ち上げ、フルクサスに共振するお騒がせイベントを繰り広げたWalter Marchetti。84年作。Aサイドは、虫かごに囲まれている気分のマ... |
ピグミーの音楽を世界に広く紹介した60年代発表の歴史的レコード。録音は、ピグミー音楽研究の第一人者であり、『森の民』などの著作が日本でも出版されている英国出身の... |
フランス放送用音楽界屈指の名盤鉱脈として知られるライブラリーレーベルEditions Montparnasse 2000の中でも特に人気が高い、職業作曲家コンビGérard Levecque... |
どこでもない第四世界の空想民俗音楽を提唱した奇才Jon Hassell。これは『The Dream |
異能画家Abdul Mati Klarweinのヴィジュアルと共鳴しながら、『第四世界』と銘打った想像上の音響理想郷へと踏み込んでいく特殊トランペット奏者Jon Hassell。81年発... |
アフリカ諸民族の中でも、群を抜く高性能サンザづかいとして知られるグバヤ族の音楽。その中でも、『思索の詩』と呼ばれる、ンドンゲ村に伝わる伝統的な唄のレパートリーに... |
赤道直下に位置するガボン共和国の深い熱帯雨林地域に住むバカ族(バカ・ピグミー)の音楽。60年代から始まった録音調査の成果が収録された75年作。録音は、ガ... |
民族音楽収集からリスニング体験の拡張へと向かっていった模索期Ocoraの新機軸を示す重要作。フランス国営ラジオのプロデューサーJosé Pivinによって、カメルーンの密林で... |
La Monte YoungやTerry Rileyらの元で修練を積んだ後、『第四世界』と銘打った仮想異郷を求めて脳内辺境の奥深くへと下降していく奇才Jon Hassell。マレー半島奥地の先... |
中央アフリカ共和国の音楽を紹介した69年の作品。リリースしたのは世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコードするフランスのレーベルOcora。身の丈ほどもある巨大なものを含む大... |
David Toopらとつるんで、The 49 AmericansやThe Promenadersといった端境の前衛音楽にも参加し、環境や動物たちも巻き込んだ大変ユニークな作品を残している即興音楽家Peter Cusackと... |
アフロカリブの混交と回帰の旅を体現するマルティニークの打楽器奏者Henri Guedon。その飛躍気味の想像力と図抜けた越境性能で、カリブ通り越してどっか遠〜い星のジャ... |
世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコード化するフランスのレーベルOcoraのラインナップの中でも大変貴重な最初期60年代の10inchシリーズの一... |
原初のままの民族音楽と最前衛の即興音楽を一連の文脈の中で結びつけたDavid Toopの自主レーベルQuartz Publications。その想像力の起源に位置づけられる、パプアニューギ... |
80年にベルリンで行われたEdition Block主催のエキシビション『目と耳のために』の中で実演されたDavid Tudorの『Rainforest IV -Berlin Version-』を収録したレコード。天井から... |
エレクトロニクスや磁気テープの増幅回路を用いた知覚的な空間へのアプローチによって、打楽器を用いた即興実験の到達点を異次元に高めたイタリア出身の打楽器... |
プレヒスパニックに遡る魂の探求と最先端の音響的実験を結ぶ、Jorge ReyesやArturo Mezaに代表される現代メキシコ音楽の新たな地平から現れ... |
ライなどのご当地大衆音楽に、西洋由来の音楽成分を織り交ぜたクロスオーヴァーポップスを生み出し人気を博したアルジェリアのシンガーソングライターBrahim Izri。シンセなど... |
古今東西の音楽を呑み込んで前代未聞の超大陸音楽を生み出したAktualaの仕掛け人Walter Maioliと、テープレコーダー片手に世界の音風景を録り歩くサウンドレコーディスト... |
南太平洋パプアニューギニアの東に位置するソロモン諸島のマライタ島南部に住むアレアレ族の音楽を現地録りした72年のレコード。録音は、ピグミーのポリフォニックコ... |