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Francois Tusquesから想像的民族音楽探求協会ことARFIへと注ぐ、民衆のフォークロアの根っこに寄り添う土地色豊かなフランスのフリージャズシーンを導いた孤高の声... |
英BBC直属の音響技術研究所BBC Radiophonic Workshopの最初期のメンバーであり、Oramicなる自作電子楽器を駆使して、ラジオや映像のための音響制作に携わった女流電子音楽家... |
Vera Gray監修による、子供の耳と体の発育を促す62年の体操音楽シリーズ『Listen, Move and Dance』。ジャケがすごくいい感じのイラストに差し替わってる大変珍しい豪流通版... |
Philemon Arthur & The Dungをはじめスウェーデンには底抜けな歌い手がたくさんいらっしゃいますが |
森羅万象呑み込んで途方もない密度のごった煮音楽を生み出したスウェーデンの異能集団Archimedes Badkarのメンバーらによって結成された即興実験グループIskra。自... |
英BBC放送直属の電子音響研究部門として誕生したBBC Radiophonic Workshop。その最も先駆的な時代を象徴する68年の名盤。メンバーは、この... |
言語の徹底的な破壊から始まった前衛芸術運動レトリスムの作家たちとの交流を経て、伝統的な口承文学を新しい解釈で現代に蘇らせた言語芸術の巨匠Bruno De La Sal... |
Han Bennink、Fred Van Hove、Peter Brötzmannという完全自由即興を模索する最前衛の即興無双3名と、8歳〜10歳までのちびっ子15名によって、ベルリンの芸術アカデミーにおいて4... |
Serge Boecheなる人物によって82年に制作されたちびっ子向け知育教材レコード。リリースしたのは、フランスの幼児書出版社Armand Colin Bourrelier。サウンドからイメージされ... |
ポストフリー模索期のフランスにおいて、童謡、童話、幻想文学のフォークロアと結びついて独創的な作品が次々に生み出された名物シリーズの一枚。胎動期ARFIとリンクす... |
ちびっ子が歌うカタロニア語の民謡・唱歌・童歌の類をあの手この手の騒音で台無しにするという大人げない痛烈企画Coral Infantil Cantaires Del Cadi。仕掛け人は... |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事し、 |
コンテンポラリーダンスの新たな領域を探る実験と、子供の身体表現の為の体育音楽が結びつく形で独創的な教則レコードの数々が生み出されたレーベルUnidiscに連なる一... |
カリブの庶民音楽にジャズやファンクのグルーヴと西欧音楽の高度な作曲性をぶっ込んだ汎アフロ音楽ごった煮作品『Cosmozouk』や、その実験過程を作品化した『Zouk Experien... |
ちびっ子向けと称して、過激に実験的で底抜けにポップなおのれ向け音楽をしこたまこさえた奇人Bruce Haack。お友達のEsther Nelsonと設立した、ちびっ子の妄想力と身体を育... |
『食卓の音楽』と題して、楽器に見立てた鍋かま、食器、ワインボトルの他、卵を割る音、スープを注ぐ音、パンを切る音といった食卓の騒音もろもろを素材に、なんとなく音楽らしき... |
ドイツの現代音楽家Carl Orffが門弟のGunild Keetmanと長年練り上げた子供の為の音楽教材『Orff Schulwerk』。その初期の成果が刻まれた50年代の独コロンビア盤... |
直感音楽期Karlheinz Stockhausenを支えた希代の即興演奏家であり、ニッポンの禅寺で10年も修行を積んだ筋金入りの禅思想家であり、小説家、詩人、パフォーマー、書家、そして教師... |
ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に挟まれた一帯を指し、かつて独立した仏教王国が存在したラダック地方。文化大革命で破壊されたチベットよりも、いにしえの仏教文化を残してい... |
フィンランド古来のフォークロアを諧謔と誇張に満ちた解釈で再発見したKareliaでの仕事をはじめ、フリージャズの最前衛からフォークロアの深淵まで股に掛ける怪人ぶりで孤高の... |