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古代と現代を自在に行き来する、メキシコが生んだ四次元の旅人Jorge Reyes。土取利行の縄文鼓との共演で知られる、マヤ・アステカ文明血脈の古代音楽グループLa Tribu... |
豊かな自然環境との密接な結びつきから形成された独自の文化をもつ、ギニアと国境を接するセネガル南東端の丘陵地に住むバサリ族採訪。人類博物館監修の名シリーズに残され... |
言語も宗教も同じフツ人との長い民族間紛争でも知られる、ルワンダとブルンジに住むバントゥー系民族ツチ人(ワトゥシ)の音楽。未知音楽探求者の道標『Ethnic Folkways... |
この前年に、旧チェコスロバキア発のジャズ進化実験を導いた特殊フルート奏者Jiří Stivínとの共作『Zrcadlení』を発表している、ヴォ... |
ベトナム中部の高地に住む少数民族の音楽を収録した63年の十吋盤。ニッポンでも、小泉文夫・中村とうよう監修による民族音楽シリーズにおいて『ベトナムの音楽 〜... |
鬼才宮下秀冽による考案から親子二代に渡って完成された巨大箏"三十絃"の使い手でもある、箏曲家宮下伸。異界サウンドスケープ『竹林精舎/有為転変』や寺山修司の天井... |
実験音楽の到達点を大雑把に踏み越えている音響編集の技に、ドぎついパロディーセンスと誇大宇宙妄想が反応した特殊グルーヴの数々を生み出した、不世出のディスコマッド... |
大阪万博の目玉として建造された空前の巨大全方位音響ホール鉄鋼館スペースシアターのために作曲された『四季』 『Toward』の2曲を収録している72年作。実際に... |
電子音楽研究の総本山INA-GRMに所属する作曲家Jacques Lejeune。超の付く希少盤になっている『白雪姫』を基にした同氏による75年のバレエの為の電子音楽作品を、88... |
Fernando Arrabalとの倒錯カーニバル『Bilder Des Ruhmes』('76)に始まり、Holywax recordsからの再発盤が音楽探求者の間で絶賛されている『Masada』('77)、そ... |
70年代クラウトロック血脈の巨匠シンセシストとして知られますが、そんな電子音響づかいに、ある時はバリの音風景を重ねたり、またある時はカントリーロッカーを起... |
バリ島を舞台に撮影された幻の実験映像の為のサウンドトラック集『Bali-Agung』では、現地の音風景と電子音響を重ねたミスティックな迷宮的サウンドスケープを描き出... |
ジャケからして良くないわけがないソビエト末期のあだ花。環境音や電子音響を過剰に駆使したパラノイアックなサウンド、めくるめく展開する音響劇仕立ての迷宮... |
コロンビアの人類学者Jorge Lopez Palacioによって、70年代に結成されたグループYaki Kandru。先住民族の精神風土を独自の音楽言語で結びつけ、前人未到の土俗の... |
地球時間を自在に行き来する類稀な妄想力でもって、古代文明、先史時代、さらにはまで股にかける四次元の旅人Joel Vandroogenbroeck... |
ソビエト電子音楽の開祖Edward Artemyev。Andrei Tarkovskyの映画『惑星ソラリス』『ストーカー』『鏡』の歴史的名作三作品の為に制作された音楽を二枚のレコードにまとめた、... |
宇宙からやってきたシリウス星人を人類の祖とする、現代の天文科学と古代伝承とが四次元交差する驚異の宇宙創世神話で知られるドゴン族。現在のマリ共和国にあったフラン... |
フィールドレコーディングの極北として珍重されている密林呪術風景『Hekura』('78/David Toop制作)でも知られる、アマゾン深部の住人ヤノマミ族。『Hekura』の15年も前... |
ニッポン古来の風土が育んだ『妖怪』の世界を、当時最先端の電子音響テクノロジーを総動員して表わした78年の作品。芸能山城組作品にも参加する作曲家森下登喜彦によるサウ... |
Robbie Basho、Craig Leon、Charlie Nothingといった、John Faheyによって異界より召喚されたTakomaレーベルの魔物の中でも、とりわけヤバい霊気を放つPhil Yost。アメリカ音楽史... |