NEW ARRIVAL |
音響工学を学ぶ傍ら、ギターを改造した自作の電子楽器を用いた音響実験に取り組み、デュッセルドルフ郊外の音楽学校でギター教師として働きながら... |
『創造的音楽学習』と呼ばれる理念に基づく、子供の為の音楽学習プロジェクトの実践事例集として、音楽教育者向けに発表された69年のレコード。作者は、これに先立っ... |
ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週月曜の夜9時から、15年間(88'〜03')に渡って聴衆の耳の視野をひろげる実験を繰り広げ、同国におけ... |
ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週月曜の夜9時から、15年間(88'〜03')に渡って聴衆の耳の視野をひろげる実験を繰り広げ、同国におけ... |
ニュージーランド音楽の父と言われる巨匠Douglas Lilburn。ヴィクトリア大で作曲を教えながら、66年に初となる電子音楽スタジオを設立、同国における電子音響... |
チリからスペインへと渡った亡命音楽家であり、スペインとラテンアメリカを結ぶエレクトロアコースティック進化実験の歩み与えた影響も大きい電子音楽家... |
電子音楽研究の総本山INA-GRMに所属する作曲家Jacques Lejeune。超の付く希少盤になっている『白雪姫』を基にした同氏による75年のバレエの為の電子音楽作品を、88... |
食卓の騒音を素材にした『食卓の音楽』など、第一線の音楽家たちが身近な素材で知覚の扉を開く85年発表の子供向けシリーズ『Sonoriage』。... |
水が伝える振動を、耳ではなく骨伝導によって聴く"水中コンサート"で知られるフランスの特殊電子音楽家Michel Redolfi。パリ市立近代美術館の委託によって制作... |
水が伝える振動を、耳ではなく骨伝導によって聴く"水中コンサート"で知られるフランスの特殊電子音楽家Michel Redolfi。パリ市立近代美術館の委託によって制作... |
世界有数のインターメディアアートの発信地であるストックホルムのアーティストスペースFylkingen。同組織の主宰による、新しい音楽とメディアアートの祭典に関連して開催... |
『線の音楽』の方法論に則って作曲された『視覚リズム法』収録の76年作。まるで壊れた自動演奏みたいな点と線のちぐはぐな連なりが少しずつ形を変え、何処か遠い... |
自然科学系の鳥声フィールドレコーディング物件と思いきや、れっきとした音楽作品。セルビアの作曲家チームによって、実際の鳥の声を素材に作曲された74年の作品... |
R. Murray Schafer、Roman Haubenstock-Ramati、Anestis Logothetisらが並ぶ顔ぶれといい、装画やブックレットに描かれた美しいグラフィックの数々といい、図形楽譜物件と.. |
初期Stormy Sixに参加した後、脳内辺境の最果てへの旅に擬えた宅録スケールの音響実験に取り組み、持ち前の歌心、無国籍的なエスノ志向、サイケの余熱などが反応した想... |
ドイツからオーストラリアに移住した古典のピアノ奏者/画家/詩人であること以外は謎な人物Lindsay Blue(aka Lindsay Bourke)。プレス数は僅か200枚とも云われ、脳... |
シルクロ・デ・ベジャス・アルテス(マドリッド総合芸術センター)によって、87年から90年にかけて三部に渡って制作されたスペイン電子音楽集の第一弾。開口一番エグい... |
シルクロ・デ・ベジャス・アルテス(マドリッド総合芸術センター)によって、87年から90年にかけて三部に渡って制作されたスペイン電子音楽集の第一弾。開口一番エグい... |
トータルセリエリズム、偶然性、観客参加といった技法を導入した現代音楽作品の他、電子音楽家として残した功績も大きいベルギーの作曲家Henri Pousseur。非西洋やエレクトロ... |
ミュージックコンクレート、電子音楽、ジャズ、その他もろもろの実験成果を柔軟で自由な解釈で料理した名作の数々を残しているスイスの異能作曲家/音響技師Bruno Spoerri... |