NEW ARRIVAL |
ちびっ子が歌うカタロニア語の民謡・唱歌・童歌の類をあの手この手の騒音で台無しにするという大人げない痛烈企画Coral Infantil Cantaires Del Cadi。仕掛け人は... |
Alvin Curranらによって創設された即興騒音集団Musica Elettronica Vivaの第二期を |
Colette Magnyのお導きを受けてフォークロアとジャズの交配実験に着手、想像的民族音楽探求協会ことARFIでは主要メンバーとして活動、現在に至るまでポス... |
およそ100年前に作られたケルンの巨大な地下貯水槽で行われた現代バレエのプロジェクト『Vor Der Flut(洪水の前に)』。その一環として、残響時間45秒というこの極めて特殊な音... |
Colette Magnyによって開かれた、民衆のフォークロアの根っこに寄り添うおフランス名産街角回帰性フリージャズの血脈Groupe Lô。79年の自主制作盤。メンバーは、... |
『小難しい音楽』と題したオランダの85年のコンピ。試聴は、The Machinesと称する騒音オブジェと化したエレクトリックギターの群れ(画像右)を操るサウンドアーティ... |
Pascal Comelade初期のピラミッド型ジャケのカセット作品や、Fondationのマッチ箱入り |
抑圧されていた新しい表現が僅か数年のうちに脈絡を無視して同時噴火した、ロシア地下音楽シーン空前の大進化期の真っただ中で、フリージャズやパフォーマンスアートまで丸... |
劇場音楽や映画音楽も手掛けるドイツの打楽器奏者Albrecht Riermeierを中心に、 アメリカ人ジャズマリンバ奏者David Friedman、インドネシア人打楽器奏者Paul Gutama ... |
東京に移り住んで活動していたこともあって日本のブラジル音楽愛好家の間では馴染みの深い打楽器奏者Marco Bosco。ブラジル音楽の表舞台では決して語られることの無いご当地の... |
仏ジャズ/即興音楽シーンの第一線の演奏家たちと活動を共にし、フォークミュージックにフリージャズ/即興演奏の語法を取り込んで唯一無二の世界を創り上げた異端歌手Gilles... |
アメリカ実験映画の巨匠Stan Brakhageの作品で音楽を担当したり、初期The Legendary |
仏フリージャズ第一世代の中でも、ぶっちぎりの個性を放つ鬼才Bernard Vitetが合流してUn Drame Musical Instantaneを旗揚げする前夜、すでに映像を交えた創作に着手してい... |
民族意識のた昂まりをリズム&ブルースの呪縛とは無縁の独創的な地場産ロック衝動に昇華して斜めに突き抜けた、旧ユーゴスラヴィア発の伝説グループBegnagradを核と... |
Willem BreukerやInstant Composers Poolを育んだフリージャズ大国オランダから登場したポストフリー集団Palinckxの87年作。 ベース奏者のBert Palinckxとギタ.... |
現代音楽からジャズ、ロック、ポピュラー音楽、アフリカ民族音楽や京劇まで、なんでも取り込んで分解しちゃう怪物作曲家Heiner Goebbels。Christoph AndersとChris Cutlerら... |
アーティストの育成と自立を目的として60年代のシカゴの下町で組織され、70年代以降の米国におけるジャズ進化実験の最も重要な前線拠点となっていくAACM(創造的音楽家の進歩のため... |
薄暗い路地裏に突然現れたお伽の国のカーニバルって感じの奇妙にねじれたアンサンブルを聴かせる幻の楽団La Maison Du Jardinier。正体は、その後Bene Gesseritや... |
Don Cherryのトルコジャズ行脚にも参加したトランペット奏者Maffy Falay、古今東西を股に掛ける鬼才打楽器奏者Okay Temiz、ヴァイオリン奏者Salih Baysalという極めて越境的... |
マリ共和国をはじめ西アフリカ一帯に分布するマンディング族のグリオ(伝承音楽家) |