NEW ARRIVAL |
エレクトロアコースティックと演劇の融合実験を繰り広げたウィーン発の音響劇団K&K Musiktheater。仕掛け人は、仏GRMでも働いたオーストリアの電子音楽家/作曲家... |
71年に結成され、地球スケールの越境感覚に文学や視覚芸術も呑み込む総合芸術的パフォーマンスを展開したポーランドの民族音楽集団Ossian(後にOsjanに改名)。ポーランド... |
ポンこつ自動演奏機械『メカニウム』を発明するPierre Bastienが、活動最初期にBernard Pruvostと結成したフリーミュージックユニットNu Creative Methods。超異端盤揃いの地下... |
向島ゆり子を中心に、篠田昌已、今井次郎、佐藤幸雄、石渡明廣、久下惠夫、鈴木惣一朗、その他総勢50名もの有象無象が不定形に参加するフリーフォームなライヴパフォーマ... |
民族音楽や考古学の学者と陶芸家/楽器発明家らによって73年に設立されたメキシコの古代楽器グループTribu。その後Jorge ReyesやAntonio Zepedaらの活躍によって、研究室を... |
ブダペストで作曲を学び、DAADの奨学金を得て西ドイツへと渡りKarlheinz Stockhausenのクラスに参加、以降70年代の電子音楽進化実験において重要な成... |
71年に結成され、地球スケールの越境感覚に文学や視覚芸術も呑み込む総合芸術的パフォーマンスを展開したポーランドの民族音楽集団Ossian(後にOsjanに改名)。ポーランド... |
88年夏季オリンピック開催中のソウル中心地に、ドイツ連邦共和国公式の文化プログラムとして出現した、建築、ライトアート、映像、グラフィック、ガストロノミー、音... |
70年代フランス産異端音楽の魔窟Futura Recordsの中でも、Jean Guérin、Semool、Jacques Berrocal、Bernard Vitet、Raymond Boniといった強力すぎる面々が軒を連... |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドワークを開始、謎と驚異に満ちたアフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者... |
ジャズの即興性がちびっ子の想像力促進に作用するという持論のもと、50人のちびっ子軍団とジャズオーケストラによって結成されたスイス発のプロジェクトTanto Pressa... |
ジャズの即興性がちびっ子の想像力促進に作用するという持論のもと、50人のちびっ子軍団とジャズオーケストラによって結成されたスイス発のプロジェクトTanto Pressa... |
豊饒な響きの細密紋様をジャワ伝統民芸のバティック(更紗)に擬え、複雑な音楽構造の解析をはじめ、ジャワの人々の生活、古都ジョグジャカルタの息づかい、伝統を取... |
40年代から70年代にかけて、ブルックリンのブラックムスリムコミュニティーを中心とするジャズシーンで活動する傍ら、アフリカの音楽や文化を紹介する文化大使とし... |
カザフスタンの打楽器奏者Tahir Ibragimovを中心にアルマトイで結成され、Sergey Letov率いる即興演奏グループTri-Oのメンバーとして活動するバシコルトスタン生... |
サックスのほか、自作の騒音装置、玩具、がらくた等々を操り、フリージャズ以降のニッポン発即興実験の道を開いた広瀬淳二。Tanga-Tangaなる自前のレーベルから発表した... |
ジャケからして露骨に病んでらっしゃるどん底系ソングライターJean Tristan。発表年数すら不明の本盤を残していること以外全くな謎な人物。UDMIやZNRの作品にまで関... |
中央アフリカ共和国の首都バンギの博物館が行った同国南部森林地帯に住む部族民の研究調査の際に、ピグミー現地録音の名作の数々で知られる民族音... |
現在はマルチメディアシアターカンパニーを立ち上げ、謎の音響オブジェを用いたサウンド、視覚芸術、身体表現の融合に取り組んでいるDominique Montain。これと同時期にはあのTa... |
打楽器に自作の電気増幅器を組み込んだサウンドシステムを操り、80年代から現在まで世界の即興実験を先導し続けている、ドイツ生まれスイス在住のサウンド/ヴィジュアルアー... |