NEW ARRIVAL |
フランスの大作曲家Michel Magneが70年代後半から80年代にかけて電子楽器にのめり |
Jacques OgerやEtienne Brunetら、その後のフランス即興実験の進化の歩みに深く関与する面々で結成された伝説グループ伝説のフリーミュージックトリオAxolotl。Jac Berroca... |
スペインの中でもアラブ文化が色濃く残るアンダルシア出身の音楽家Jabir。EG関連の |
Walter Maioliとの時空を旅する音楽旅団Futuro Antico、A.T.R.O.X.のメンバーとのThe Doubling Riders、そこからマルメディアに展開したCorrenti Magneticheなどの活動で知られ... |
機械仕掛けの自作楽器や改造テルミンの他、風、水、火、虫けら、じゃが芋に至るまで何でも奏でちゃうカナダのサウンドアーティストGordon Monahan。この人の代表的なふたつ... |
電子室内楽集団The Doubling Ridersやイタリア版Ayaaと呼びたいこのADNレーベルを |
90年代にかけて大きなうねりになっていく現代地中海音楽進化実験の先導者のひとり、霊能ギター奏者Andreas Georgiou(ex Ερμαί)。この人のレコード... |
見て楽しい聴いて不気味な金属で出来た音響彫刻Structures Sonoresの奏者と言えば |
60年代にかけて、のこぎりの調べが精神病患者にもたらす効能について研究する音楽療法の |
スイスに生まれ1930年代にブラジルに渡ってからはバイーア連邦大学で音楽教師として |
アボリジニの悪霊祓いが取り憑いてるとしか思えない怒涛のディジュリドゥ亜空間を生み出したLights In A Fat Cityの仕掛け人であり、John Keliehorの名作脳内旅行盤... |
およそ100年前に作られたケルンの巨大な地下貯水槽で行われた現代バレエのプロジェクト『Vor Der Flut(洪水の前に)』。その一環として、残響時間45秒というこの極めて特殊な音... |
人類音楽遺産の宝庫、仏Ocoraの膨大なラインナップの中でも異色の名盤として知られる78年の一枚。カメルーンの現地録音ものですが、民族音楽に直接焦点をあてたものではなく、... |
残響時間45秒という巨大な貯水槽や洞窟や大聖堂といった特殊な共鳴環境で行われる |
ひょうたん創作楽器で知られるWalter Smetakに師事したMarco Antonio Guimaraesを中心に結成され、ミナス発の新しい音楽の波に共振しながら唯一無二の音楽宇... |
70年代に二枚の作品を残しているアメリカの電子音楽家Bill Reddie。音楽療法の |
陶製の碗に水を入れて調律したものを音階順に並べて木の棒で打つ、インド最古の楽器のひとつとも言われるどんぶり打楽器、ジャルタラングによる南インド古典音楽を二枚のレコ... |
日本でもお馴染みのワルツ『美しく青きドナウ』を銘々勝手な解釈でぶっ壊すという、ベルギーの宅録実験音楽レーベルHome Produkt監修による86年の痛快コンピ。収録されてい... |
ピアノを池に沈めたり燃やしてみたりの謎パフォーマンスや、80年代から取り組んだ『Sound Map』と銘打ったサウンドスケープで知られる、ニュージーランド出身の実験音楽家Annea... |
古代エジプトの壁画から当時の楽器を再現して、あてずっぽな妄想古代音楽を奏で |