NEW ARRIVAL |
フランスの名門ライブラリーApril OrchestraがイタリアRCAレーベル所有の名曲サウンドトラック |
ピエール・ブーレーズによって組織されたフランスの国立音響音楽研究所IRCAMに |
80年代にニューエイジ的軽さとクラウトロック的奈落感の中間あたりの亜空間モダーン |
ODE IIIの『Planet Of Men』やSandの『Golem』といった名作を残すも、数枚のレコードを残してわずか一年足らずで消滅した幻のレーベルDelta-Acust.. |
60年代からアルゼンチンで活動し、70年代からはスペインのAlea Electronic StudioやフランスのINA-GRMといったヨーロッパ電子音楽研究の最前線で活動している電子音楽家... |
70年代からフィレンツェを拠点に活動している打楽器奏者Claudio Fontanelli。80年代に入ると、占星術などの伝統科学に音楽を融合させるという実験に着手。その最初の成果と... |
この人の音楽を聴いているとほんと音楽の滝に打たれているような気分になりますが、そんな全身から溢れ出てほとんど暴走気味の才能と当時最先端の電子楽器が融合した珍品がこの85年の作品... |
初期Stormy Sixに参加した後、脳内辺境の最果てへの旅に擬えた宅録スケールの音響実験に取り組み、持ち前の歌心、無国籍的なエスノ志向、サイケの余熱などが反応した想... |
実験音楽の到達点を大雑把に踏み越えている音響編集の奇抜アイデアに、ドぎついパロディーセンスと誇大宇宙妄想が反応した特殊グルーヴの数々を生み出した、不世出のディス... |
Alvin Curranらによって創設されたMusica Elettronica Vivaの第二期を受け継ぎ、MEV異色の傑作『Leave The City』を生み出した異才Ivan Coaquette(ex Spacecraft/... |
1stアルバム『Paralelo』発表前夜となる79年に、自主レーベルからひっそりと発表された幻の6曲入り七吋ミニアルバム。Heldonら仏地下音楽の最前線に連なる『Fluence』... |
ジグソーパズルスリーヴだったりイマジナブルなフォトカードがどっさり付いてたりといった、魅惑なアートワークの自主カセットテープ作品が好事家の間で大変珍重されているフラ... |
フランスの大作曲家Michel Magneが70年代後半から80年代にかけて電子楽器にのめり |
一党独裁体制下のメキシコで興ったアンダーグラウンド気骨みなぎるシーンから登場したミニマルシンセポップグループSyntoma。仕掛け人は、ヨーロッパで興ったロッ... |
世界でも稀に見る創造的な実験音楽シーンを育んだイベリア半島の付け根カタルーニャ。その最前衛をぶっちぎるMacromassaをはじめ、今や世界規模のパフォーマンスを展開す... |
60年代からフランスで活動し、コンピューター音楽の開祖Max Mathewsやシンクラヴィアの |
Vangelisと聞いて『南極物語』ぐらいしか思い浮かばない人はひっくり返っちゃうこと請け合いの一枚。仏BYGに残した、変名Alpha Betaの71年の七吋盤。編成は、Aphrodite's Chi... |
Wolfgang Daunerが最も実験的だった60年代の作品に参加し、Eberhard Weberや |
80年代NDWを席巻する前衛の遊撃手たちを生み出したデュッセルドルフ発の名物レーベルAta Takの仕掛け人、Kurt DahlkeことPyrolator。頭の中でこさえた... |
カナダのIgor Wakhevitchの異名を進呈したい大変特異な電子音楽家Michel Madore。 |