NEW ARRIVAL |
ミナスに生まれバイーア連邦大学で打楽器と電子音楽を学び、世界中の音楽家と共演を重ねながら |
Keith Tippettと結成したOvary LodgeやArkとったフリージャズバンドでも、世界中の |
La Maison Du Jardinierといった街角前衛音楽からHuman Flesh、Pseudo Codeといった |
ロックやポップミュージックを呑みこんで早々と実験室から飛び出したお馴染みの鬼才 |
奴隷貿易と植民地政策によって世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を |
人類音楽遺産の宝庫、仏Ocoraの膨大なラインナップの中でも異色の名盤として知られる78年の一枚。カメルーンの現地録音ものですが、民族音楽に直接焦点をあてたものではなく、... |
残響時間45秒という巨大な貯水槽や洞窟や大聖堂といった特殊な共鳴環境で行われる |
見た目ですでに勝ってるこのレコードは、ハンガリーの農村ロマの伝承音楽に焦点をあてた76年の現地録音盤。民謡、朗唱、二日酔いのおっちゃんの鼻歌みたいのなど、そのほとんどが器楽を用い... |
建築家でもあるイタリアの作曲家Roberto Donniniが自身のプライベートレーベルLynx Recordsから87年に発表した作品。奏者は同レーベルにストーンドミニマル傑作を残した... |
フランスを横断するPellerin〜Epinal間の蒸気機関車の走行音や機関音や車内の音風景を |
This HeatやAksak Maboulも共鳴したヨーロッパ発の急進的なロック解体の動きの中でも、最もとんがっていたスイス地下音楽シーンから登場した鬼才Cedric Vuille(ex Debile Menthol... |
ガーナやナイジェリアのハイライフは昨今コンピ等で発掘が進んでいますが、な〜んか |
サンプラーやテープを巧みに操り、世界各地の民族音楽の断片を電気回路内で再結晶化するイタリアの実験音楽家Paolo Modugno。ローマの良質レーベルStile Liberoから88年に... |
インドネシアの音楽と言うと、ジャワ島のガムラン音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も超独自音楽の宝庫。これはそんなスマトラ島の中でもとりわけ特異な文化を持つ... |
David Toop、Lol Coxhill、Max Eastley、Steve Beresfordら、英国即興音楽の最前衛をぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追いついちゃった確信犯一味によるThe Promenader... |
60年代に電子音楽を学び70年代にかけてラジオやテレビといった放送業界の職業作音家 |
ブラジル音楽特有の歌心に、解体と引用を巧みに用いた極めて高度な実験性と芝居っけ |
ベイエリアを拠点に活動しているDna Hooverなる人物によるプロジェクトKinothek Percussion Ensemble。無声映画期に開発された画期的な映画スコアカタ... |
印刷物から録音物や自主レーベルまで一貫して人を食ったような謎めいた創作活動を70年代 |
ピアノ線を用いたパフォーマンスで知られるヴィジュアルアート/サウンドアート作家Terry Fox。Paul Panhuysen主宰の自主レーベルから発表した88年の作品。ベルリンの壁の不規則... |