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革命に伴ってフレッシュな感性を持つ音楽家が続々と頭角を現し、空前の開花期を迎えていた90年のプラハインディシーンで結成されたグループThe Ecstasy Of... |
塩ビ管製の打楽器を中心とする自作楽器の響きに、ポリネシアやメラネシアの先住民の音楽に着想されたポリリズムを吹き込むパフォーマンスを繰り広げた、ニュージーランド... |
『世界の新しい歌い手』と銘打ったChant Du Mondeの名物シリーズの中で、Colette MagnyやAtahualpa Yupanquiら超大物歌手と並んで紹介されたブルターニュのフォークシンガ... |
ポストミニマルやジャズに接続した現代地中海音楽の豊かさを体現するひとりRiccardo Zappaによってプロデュースされ、Alessandro... |
箱型の共鳴胴に金属弦が張られたFisher's Fidolaと呼ばれる楽器の奏者としても知られるポーランド出身の作曲家Jan A.P. Kaczmarek。このFisher's Fidolaを両手に持った二本の弓で奏... |
の最前線から民衆のフォークロアの根っこに接続された、フランス発ご当地フリージャズの一大勢力、想像的民族音楽探求協会ことARFI。セルフレーベルARFI Moveの最初... |
フランスのとんちき実験ポップPtoseが企画した初期のカセットコンピにもちょいちょい招かれていたイタリアの伝説的バンドXX Century Zorro。82年にドイツの地下レーベルから... |
質量ともに世界屈指のアフリカ民族音楽アーカイヴを有するOcoraレーベルが、民族音楽ではなく風景にマイクを向けた七吋シリーズ。65年発表の第一弾。採録者は、アフリカのドキ... |
70年代からの創作の歩みを映像で辿る『musée』と題したセルフショートフィルムによると、プログレッシヴロックグループでの活動を経て、80年代から電子音楽の道へと進み、ダンス... |
世界の民族音楽探求と急進的なロック解体の動きとが反応して生み出された86年のイマジナリーエスノ絵巻『Kulu Hatha Mamnua 』の続編にあたる87年作。作者は前作と同... |
リヨンのARFIやマルセイユのGRIMといった、土地の風土や文化的アイデンティティーを取り込みながらより自由な即興表現を模索する南仏発の動きに、南西部ボルドーから呼応した... |
バロック音楽とジャズのとんでもなくスリリングな交配グルーヴを生み出したBaroque Jazz Trioのチェロ奏者Jean-Charles Capon、同じくSaravah周辺からColette MagnyやU... |
これに先立って仏産異端音楽の傑作『Défense De』('75)を発表しているJean-Jacques BirgéとFrancis Gorgéの二名に、仏産オリジナルフリージャズ世代の中でもぶっちぎり... |
現代スペインを代表する作曲家であり、中〜南米諸国を含むスペイン語圏の電子音響実験の歩みに絶大な影響を与えた鬼才Luis De Pablo。Suso Saizをはじめとする次世代を導... |
シルクロード交易によってもたらされた長い長い異文化交流の歴史を持つアフガニスタン。その中で交わり磨かれた独自音楽の数々を堪能できる一枚。録音は67年〜73年(発表年数不明... |
作曲家として第一線で活躍する傍ら、南米の古い民謡や伝統的な歌を録り歩き、人類音楽遺産級の膨大な南米フォークソングアーカイヴを残したことでも知られる、J.D. Robbこと... |
『白雪姫』を電子音化した音響絵巻や、活動拠点である電子音響研究の総本山INA-GRMでの映像と音響に相関する取り組みなど、知覚の拡張を目的とした数々の先鋭的実... |
韓国シャーマニズムの流れを汲む伝統演唱パンソリの伝承者であり、大韓民国最大の名唱と謳われたキム・ソヒ率いる器楽アンサンブルが、72年に行った全米ツアーの際... |
映像的感覚をすこぶる刺激するベルギーの音響作家Benjamin Lew。TuxedomoonのSteven Brownや、Aksak MaboulやThe Honeymoon Killersでお馴染みの奇才Marc Hollanderが全面参加して、 |
即興音楽、電子音楽、ポストパンク、実験演劇、サウンドアートそのほかもろもろの往来を統合的視点から紹介し、80年代オーストラリア発インターメディアアートの草分けと... |