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土地土地のフォークロアに着想された人懐っこい曲想や、誰でも簡単に演奏できるよう配慮された玩具楽器に象徴される、大作曲家Carl Orffによる画期的な子供音楽教育の経典... |
建築家のLe Corbusierの実兄としても知られるスイスの作曲家/ヴァイオリン奏者Albert Jeanneret。作曲の傍ら、運動を通して音楽を体験するリトミックなどの幼児音楽教育法に着想... |
放送業界で活動する傍ら電子楽器を用いた作曲に取り組んだ、旧ソビエトにおけるスペースエイジを代表する作曲家Vyacheslav Mescherin。なかでも、50年代モスクワのホ... |
放送業界で活動する傍ら電子楽器を用いた作曲に取り組んだ、旧ソビエトにおけるスペースエイジを代表する作曲家Vyacheslav Mescherin。なかでも、50年代モスクワのホ... |
Harry Partchをはじめとする西側諸国における拡張実験の文脈からは切り離された70年代の東ドイツで活動を開始、作曲プロセスを伝統の枠組みから解放することを目的とし... |
Kluster → Cluster → Harmoniaへと至る70年代クラウトロック経由の電子音楽進化実験をぶっちぎりで先導したレジェンドであり、WooやRimarimbaへと連なる宅録... |
それまで殆ど知られていなかったエチオピア南西部の秘境で暮らす遊牧民族を訪ねた73年の現地録音盤。これも以降もこの地でフィールドワークを重ね、本盤を含め計3枚の... |
カントリーやウェスタンを取り込んだ即興進化(退化?)実験に取り組むほとんど唯一の実践者であり、米国奇人変人列伝の殿堂入りも確実なギター/バンジョー奏者... |
EP-4の佐藤薫が主宰した伝説のカセットテープレーベルSkating Pearsに、同氏と結成した即興演奏デュオDried Cellの作品を残している、ベース奏者野沢誠を中心とする... |
Karlheinz Stockhausenをして『コントラバスの仏陀』と言わしめ、Luciano Berioは『…彼のベースには30本の弦がある』と驚嘆した、イタリアが生んだコントラバスの... |
終息したかに見えたNYのフリージャズに、青白く燃え上がる鬼火のような冷たい炎を灯したロフトジャズムーヴメント。その最末期の魔窟から現れたヴォーカリスト/作曲家... |
名うてのぶっ壊し屋が軒を連ねるNYダウンタウンシーンの最前衛に在って、シンセを用いたプログラミングコンポジションと自身のバックボーンであるアメリカ大衆音楽由来の伝統的な作... |
アーティストの自立促進と芸術的進歩を目的として、ロフトジャズムーヴメント黎明期のNYダウンタウンで組織されたThe New York City Artists' Collective(NYCAC)。... |
世界を結ぶごった煮音楽の輪を拡げながら、地球スケールの旅を続けるお馴染みの国境なき無国籍音楽集団Embryo。イタリアの名物レーベルMateriali Sonoriから発表し... |
赤狩りに絡んで投獄された経験もお持ちのアメリカ出身の詩人で思想家の |
The BuzzcocksのPete Shelleyが立ち上げた短命の実験音楽レーベルGroovy Recordsに英国産脱線音楽の伝説的大名盤を残したFree Agentsの片割れEric Random。その後初期のC... |
マヤ文明やアステカ文明といった、スペイン人の侵略以前の文明の遺物から当時の楽器を再現し、メソアメリカ在来の霊性と最先端の音響的実験を結びつけたメキシコの特殊音楽家... |
Don Cherryのほか、Brion GysinやHenri Chopinといった端境の詩人たちとも所縁の深いフランスの特殊音楽家Ramuntcho Matta。世界各国の民族音楽を斜めに横断する独創的なエスノ感覚... |
街角楽団L'Atelier Populaire De Chansonの76年の作品。作曲は、フリージャズを経て音楽を再び街角に取り戻すべくIntercommunal Free Dance Music ... |
四人囃子の佐久間正英が84年に発表した1stソロアルバム。日本が世界に誇る音響エンジニア小野誠彦による、『音楽を壁にかける』の名コピーでお馴染みの環境音楽... |