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放送業界で活動する傍ら電子楽器を用いた作曲に取り組んだ、旧ソビエトにおけるスペースエイジを代表する作曲家Vyacheslav Mescherin。なかでも、50年代モスクワのホ... |
セルフユニットThe Square Root Of Subや、90年代のチルアウトテクノユニットSelf-Transforming Machine Elvesでの活動で知られる作曲家Mark Poysden。『水』をテーマに、... |
カナダ西部ブリティッシュコロンビア州の州都ヴィクトリアにかつて存在したホテルCentury Inn。このホテル自慢のオリエンタル調のラウンジルーム"Persian Room"でレジデンスパ... |
異文化の往来に磨かれた汎地中海性の豊饒なクロスオーヴァー感覚を五感で感じることができる一枚。フルート奏者Stefano Benini、打楽器奏者Sbibu、ギター奏者... |
The Music Improvisation Companyのひとりであり、バンドに巨大なエネルギーを吹き込んだKing Crimsonへの参加と前後して、俗世間から離れ修行僧として仏教の世界に踏... |
ヴィジュアルとサウンドが統合された新しい形のインターメディアとして、サウンドアーティストChristina Kubischと現代美術家Fabrizio Plessiよって行われたパフォーマンス... |
Mies WilbrinkとWillem Van Kruysdijkという二名のオランダ人作曲家よって82年に旗揚げされた太鼓集団Slagerij Van Kampen。現在はさらにパフォーマンス色を濃くしたドラ... |
国や地域によって異なる形で伝承されている東地中海の伝統舞踊ダブケ。レバノンの作曲家たちの作曲と伝統曲の編曲でまとめられた、伝統楽器+αの大編成による75年のレバ... |
70年代から80年代にかけてレニングラードのご当地ロックグループやジャズのセッションマンとして活動し、ソロ転向後は、持前の横断的趣向にシンセサイザー等の電子... |
ここから更に東洋探求を深め、77年にはニッポンをテーマにした全4時間に上る耐久エレクトロアコースティック巨編『Gaku-no-Michi』を録り上げる、フランスの電子音楽家/作曲家... |
シンセパンク求道者にはMr. Andrewの名義で残した82年の『Magic Planet』でも知られるAndrew Piccittoが率いたグループFlo & Andrew。81年に発表した三曲入... |
本盤を含む初期作が探求者の間で再発見されている、ドイツのグループC.U.B.S.。Conny Plankをプロデューサーに起用したPsychotik Tanksなどの80年代ND... |
終息したかに見えたNYのフリージャズに、青白く燃え上がる鬼火のような冷たい炎を灯したロフトジャズムーヴメントを象徴するグループ、The Revolutionary Ensemble... |
独自のエコーシステムによって無限拡張化されたギターの響きと、脳内辺境奥地の景色とが反応している、70年代コスミッシュクラウトロックの最深到達点『Samtvogel』... |
奏者の自由解釈と偶然性の想像力を重視した作曲に取り組み、地図、星座、写真等の視覚的イメージを素材にしたコラージュスコアに基づく作品を残した、ザグレブ出身の作曲家... |
フトゥリズモのお国で興った先鋭的なアートパンクショックの震源地のひとつであるボローニャから登場したThe Stupid Set。同地の看板グループであるGaznevadaから派生... |
分類不可能な周縁の音楽家たちの実験的パフォーマンスをライヴ放送することを目的とした、80年代アムステルダム発のローカルラジオ番組『Airwaves』から生まれたテープシリーズ... |
ポストフランコの解放エネルギーと結びついた極めて創造的なシーンを育んだ現代カタルーニャジャズの最前線に在って、とびきり洗練されたクロスオーヴァー感度で異彩を放... |
François Tusquesをヨーロッパで最初とされる65年の歴史的名盤『Free Jazz』に導いた、フランスが生んだ孤高の声Colette Magny。その前年の64年にFrançois Tusquesと共作した大変貴重な4... |
無機的な質感と人肌な温もりが同居する前代未聞の電子音楽を生み出したClusterやHarmoniaでお馴染みのMoebius。これは84年にも再び組んで名作『Double Cut』を残す... |