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妄想宇宙を舞台にした神話スケールのメルヘンサーガに基づく膨大な電子音楽作品の数々を生み出した、スウェーデン電子音楽界のオンリーワン男。50年代に遡る電子... |
親の仇のように打ち返す反復の連なりを基本構造とする初期の作風から一転、まるで水彩を塗り重ねるような繊細なタッチで変化とひろがりに満ちたミニマルミュージッ... |
街角の喧騒、行き交う車の騒音、港の霧笛、そんな都市の風景の中に自ら没し、NYの路上から音楽を生み出した盲目の音楽家MoondogことLouis Hardin。約20年に及んだN... |
音楽やアートを通して動物と交信する異種間コミュニケーションの先駆者Jim Nollmanの82年作。著作の翻訳版『イルカの夢時間 : 異種間コミュニケーションへの招待』で... |
どっか遠い星の工芸品のようにも見える美しい弦楽器をこさえる世界的なハンドメイド楽器ビルダーWilliam Eaton。『Tonepoem(楽音詩)』と名付けた、ハンドメイド弦楽器による問... |
テープレコーダー片手に街の喧騒や路傍のミュージシャンたちを録り歩き、都市に息づくフォークロアを詩情豊かにあぶりだす録音名人Tony Schwartz。50年代NYの雑踏の中から... |
ナイジェリア南東部に多く住むイボ族(イグボ族)の音楽を収録した一枚。内戦によって伝統文化の多くが失われてしまう前の63年に遡る貴重な録音。特に、オビボ村で行われる... |
ジャケに美しい風景写真をあしらい、音楽に限らず土地土地の生活風土まで捉える耳の視点で綴られた、民族音楽研究家Deben Bhattacharyaプロデュースによって60年代から始まっ... |
かつて首狩りの風習でも知られる、ボルネオ島北部の先住民族ムルット族の音楽を収録した61年のレコード。独自音楽の数々の中で特にユニークなのが、床板を組んだ台で行われる... |
シベリアのヘンリー川原の異名を進呈したい特殊作曲家Boris Murashkin。音響技師、メディアアーティスト、詩人、教育者であり、ケット族の呪術儀式の研究を基に自閉症児... |
72年にエッセンのグルーガ公園で行われた『ライン・ルール地方の情景』と題した現代美術の展示会において、チリ出身の作曲家Juan Allende-Blinによって緑地の池に建造さ... |
紛争と混乱の中で継承が危惧されるアフガニスタンの伝統音楽集。紛争以前の貴重な録音物の中でも、屈指の一枚とされる73年の現地録音盤。まずは、史上最も優れた奏... |
それまで殆ど知られていなかったエチオピア南西部の秘境で暮らす遊牧民族を訪ねた73年の現地録音盤。これも以降もこの地でフィールドワークを重ね、本盤を含め計3枚の... |
Robert Moog博士から直々に手ほどきを受け、69年に世界初とも云われるシンセサイザーアンサンブルMother Mallard's Portable Masterpiece Companyを結成... |
70年代からフルクサス的なお騒がせパフォーマンスをいろいろとやらかしている方ですが |
酔いどれの宴会歌集や船乗りの船歌集などの変わり種レコードをまとめた英国大衆唱歌の研究者でもあるトラッド歌手A. L. Lloyd。東洋と西洋の狭間で特異な文化を育んだブルガリアの音... |
異なるアイデンティティをもつ16の部族が住む西アフリカのリベリア。50年代に行われた現地録音調査の成果が刻まれた一枚。未知音楽探求信念の結晶とも云えるFolkwaysの名シリーズ... |
音楽に限らず土地土地の生活風土まで捉える耳の視点で綴られた、民族音楽研究家Deben Bhattacharyaプロデュースによって60年代から始まった音楽紀行シリーズ... |
パキスタンの器楽音楽を紹介した75年のご当地盤。目玉は、一弦楽器エクタラの異次元の使い手として50年代パンジャブの路上で発見された、イスラム神秘主義の謎の吟... |
ワシントン州オリンピアのエヴァーグリーン州立大学の生徒と教師によって制作された自主制作シリーズの82年の第三弾。同大学と云えば、80年代インディーシーンの隆盛に大きく関... |