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70年代のテキサス州ダラスの地下ジャズシーンを拠点に、シカゴのAACMに倣った音楽家の為の協会"Dallas Association for Avant-Garde and Neo Impressionisti... |
60年代からヴォーカリゼイションの先駆的な探求に取り組み、NYロフトジャズシーンの最前線で活動する傍ら、Steve Reichとの長期に渡るメンターシップを築き、... |
分類不可能な周縁の音楽に光を当てた英国発の地下レーベルRecommended Recordsのドイツ出張機関(後にReview Recordsに独立改名)によって制作された、84年の特... |
映像の為の音楽とも音楽の為の映像とも異なる『90分間の映画的即興演奏』と評された異色のロードムービー『Step Across The Border』のレコード版。Fred Frithが87年... |
ベゲナ、クラル、マシンコという、エチオピアの音楽的アイデンティティにおいて今なお重要な位置にある三つの伝統弦楽器にフォーカスした、80年代の現地録音盤。人類音楽遺産級の名盤が... |
ブダペスト発のポストミニマル進化実験を先導したGroup 180での活動を経て、音楽、映画、文学、舞台、インスタレーションといった異なる領域を結ぶ独自の拡張実験に取り組む、... |
General StrikeやThe Promenadersといった、ぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追いついちゃったような数々の名企画を生み出したDavid Toop、体を張ったパフォーマンスで畏... |
レコードをぶった切っていびつに繋ぎ合わせたり、ドリルで穴開けたり、布切れを貼り付けたり、しまいには炙って溶かしたりと、レコードの物質的解釈を塗り替えた... |
現在はハリウッドを拠点に音楽制作を続けている作曲家Peter Davison。その活動初期に、Avocado Recordsなる自主レーベルに残した80年の作品。内なる世界に向けて開かれたニュー... |
イスラエル産電子音楽の歴史的成果が刻まれた81年のレコード『Israeli Electroacoustic Music (Folkways Records)』を例に挙げるまでもなく、独自性に富んだ電子音楽作... |
Walter Maioliとの時空を旅する音楽旅団Futoro Anticoや、A.T.R.O.X.の面々を交えたThe Doubling Riders、コンピューターグラフィックアートの領域にまで踏み込んだCorrenti... |
Insane MusicやHome Produktといった、ヨーロッパ宅録実験音楽の最前線と同調する活動を展開していたメキシコのArmando Velascoによって、88年に制作された幻のコンピ。... |
Robert Ashelyと共に、実験音楽の最前線とNY下町の対抗音楽を結びつけたとびきりヒップなシーンの興隆に大きく関与した電子音楽家Tom Hamilton。その先駆けとなったロフト... |
自身の絵画とその展示空間の為の音楽の制作に取り組む、ドイツの古都アーヘン出身の画家/作曲家Günther Beckers。現行の音響求道者たちによって再発見された82年のLP... |
ペロポネソス半島とアナトリア半島に挟まれたエーゲ海に浮かぶギリシャ領の島々の中でも、トルコとは目と鼻の先程の近さに浮かぶミティリーニ島(レスボス島)とキオス島。そん... |
アルバニアとイオニア海に接するギリシャ北西のイピロス地方の音楽を収録している75年のレコード。ギリシャ全土にフィールドワークを行い、2万曲にも上る膨大な伝統音楽ア... |
百花繚乱の70年代イタリア放送用音楽業界で作曲家として非凡な才能を現すも、42歳の若さでこの世を去るDaniela Casa。昨今進む宝石みたいな埋蔵音源の発掘によって、... |
百花繚乱の70年代イタリア放送用音楽業界で作曲家として非凡な才能を現すも、42歳の若さでこの世を去るDaniela Casa。昨今進む宝石みたいな埋蔵音源の発掘によって、... |
フィリピン北部ルソン島内陸のコルディリェラ山脈を故地とする、先住民族カリンガ族の音楽。録音・調査は、東南アジアの民族音楽研究に残した功績と、その栄養分を取... |
自作楽器と独自の調律法を用いる、カナダのナイアガラ地方を拠点に活動する作曲家Gayle Young。音響と環境の関係性を模索する取り組みの他、トロント発の名物マガジン... |