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非商用を口実にとんでもなくユニークな音楽をしこたま量産したフランスの職業作曲家の中でも、Jean-Jacques Perrey、Roger Roger、Nino Nardiniらと肩を並べるもう一人の天才... |
土地の風土や文化的アイデンティティーを取り込みながら、より自由な即興表現を模索し続ける想像的民族音楽探求協会ことARFI。その基幹活動の... |
11歳で始めたダンスレッスンの為のバンドをルーツとして、まるで子供部屋の乱雑さがそのまま音楽になったかのような大変ユニークな作品を生み出す、端境の住人C.W. Vrtac... |
極端に先鋭化された英国発ロック解体運動の最前線の動きとパラレルに、屈折し果てた宅録スケールの青春ぽんこつ音楽を生み出した名物グループFamily Fodderの中心メ... |
アフリカのみならず、アラブやインド洋を介してアジアも入ってくる特異な文化背景を持つマダガスカル。そんなマダガスカルの民族的特性を象徴する伝統楽器『ヴァ... |
音楽的旅情を誘うTouchレーベル初期の名物シリーズでも、西洋と東洋、土着と洗練の狭間に漂うどこでもない音楽を聴かせた端境の住人Eddy SayerとSimon Tassanoの両名に、... |
This HeatのGareth Williamsが友人のMary Currie嬢と85年に自主制作したカセットテープ作品がLPになって待望の再発!Offiser!のMick HobbsやFamily FodderのMartin... |
ブラックアフリカとベルベルとアラブが交差する、サハラ砂漠西端の国モーリタニア。一族の物語を音楽家(語り部)の系譜によって歌い継ぐ、独自の口承伝承文化をもつモール人の音楽を収... |
実験音楽の最前線から世界津々浦々の民族音楽まで見渡す良質レーベルSub Rosa。一見交わらない二組が面を隔てて相互に響き合う見事な構成によって、Charles Haywardと... |
アドミラルティ諸島に住むマヌス族の音楽を収録した74年のレコード。Ocoraと国立パプアニューギニア研究所によって、ブーゲンビル島とブカ島で行われた録音調査から編集された... |
ブクラシンセの数少ない使い手のひとりであり、そんなアナログ志向の音響感度と歌心が隅々にまで反映されたThe Ghostwritersでの活動をはじめとする実験エレクトロワークス... |
『アメリカの影』ではCharles Mingusを起用するジャズ通であったJohn Cassavetes監督が、私財を投じて撮影したインディペンデント映画の草分け『Faces』('68)... |
場外ホームラン級の奇天烈電子音楽『LIBRA』で知られる鬼才Philippe Besombesと、 |
自主レーベルUpon Tyne/Delphes Recordsを中心に、パリ郊外の静かな町で人知れず繰り広げられたローカルな宅録実験を先導した二人の潜伏音楽家、Luc MarianniとJean... |
フレンチアシッドの怪作『Insane Dance』を残した狂気の調子っぱずれシンガー |
ともにAlan Silva主宰の即興集団Celestrial Communication Orchestraに参加する |
鍋釜をはじめ本来楽器じゃないガラクタもろもろを奏でて人気を博したフランスの |
パーカッションアンサンブルLes Percussions de Strasbourgの創設者としても知られるJean Batigneに師事したのち、ジャズ、ロック、民族音楽等々を持ち前の即興感度で結びつけた... |
印刷物から録音物まで一貫して人を食ったような謎めいた創作活動を70年代から地道に続ける |
振付師Jean-Claude Gallottaと共に、バレエの伝統を覆すグルノーブル発の新しい舞台芸術運動を導いた作曲家として知られるHenry Torgue。ポストミニマルを模索... |